【ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016】8/13 (土) ライブレポ

2016年09月16日 (金) 18:00

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先週よりも随分涼しく、そして晴れ渡っているという最高のフェス日和に恵まれた3日目。最高気温27.5度(気象庁)。流石にあの場所にいると、30度以上あったのでは?と思う時間帯もあったけれど、それでも過ごしやすい気候の中、またたくさんの名演に出会えた。

■ 公式動員数: 約6万7,500人
■ 出演アーティスト: 52アーティスト
(TEENS ROCK HITACHINAKA2016 優勝アーティスト「DROP's」は除く)
■ 筆者の歩行数: 21,765歩

取材・文: 松井 剛(ローチケHMV-NEWS-)

 PICK UP レポート

THE YELLOW MONKEY @GRASS STAGE 18:30〜



“帰ってきたぜ!ひたちなか!今夜は最高の夜にしようぜ!”
吉井和哉のシャウトで始まったTHE YELLOW MONKEYのステージ。今年15年ぶりに復活を遂げたイエモンが、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016のステージに帰ってきた。


ゴールデンボンバー @GRASS STAGE 10:30〜

「COUNTDOWN JAPAN 15/16」「JAPAN JAM BEACH 2016」と、ここ最近のロッキング・オン・ジャパン企画制作のフェスティバルでのトップバッターが定番化しつつあるゴールデンボンバーが、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016」3日目のトップバッターを担当。今回は何をやらかしてくれるのか注目が集まる中、綿密なカメリハに裏打ちされた流石のパフォーマンスで、朝一のGRASS STAGEを大いに盛り上げた。バンド持ちだという派手な特効も打ち上げられる中、あの二人組のコスプレで登場した鬼龍院翔。他人のヒット曲で出鼻からぶち上げると、茨城ならではの納豆パフォーマンス、樽美酒研二の“3ケツ”パフォーマンスと期待を裏切らないテンコ盛りっぷりで笑わせてくれる。そして今回からフェスの協賛に加わったICE BOXに目を付け、過去に彼らが頼まれてもいないのに勝手に作ったICE BOXのCM曲を披露。また、MCではICE BOXでは現在WEB CMでBLUE ENCOUNTが起用されている件に触れ“寝取られた気分”“ブルエンとは共演NGだ”と笑わせた。曲中には、ICE BOX、ポカリスウェット、バドワイザー、ZIMAという協賛メーカーの商品を全部混ぜて頂くという、スポンサーに媚びまくりなパフォーマンスをした上、飲みすぎた喜屋武豊がおもらしをするなど、もうハチャメチャ。初めから終わりまで目が離せない55分間で僕らを魅了してくれた。

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ヒステリックパニック @BUZZ STAGE 11:25〜

昨年WING TENTでの出演だったヒステリックパニックが、今年はBUZZ STAGEにステップアップ。何かと話題が聞こえてくる彼らのライブを観ようと、BUZZ STAGEのテントから大きくはみ出す人・人・人。幾多のライブ、アルバムリリースを経てより強靭となった彼らのライブサウンドに圧倒された。グングン気温が上がり続ける時間帯“ロックインジャパンで一番の灼熱地獄を作りましょう”とそのへヴィーかつポップなサウンドが観客をあおりまくる。とりわけ最後の「うそつき」で爆発的に盛り上がり“ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017でお会いしましょう”と去っていった彼ら。来年、さらに大きなステージを揺らす事は間違いなさそうだ。

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クリープハイプ @GRASS STAGE 11:50〜


芝生の絨毯がしきつめられたGRASS STAGE始まった彼らのステージ。彼らの演奏にそれぞれが思い思いに体を動かし、しかし確かな一体感がそこにはあった。クリープハイプの持つ世界観と会場が共鳴し、時の流れを忘れさせられるようなステージだった。



BLUE ENCOUNT @LAKE STAGE 12:50〜

“やっと念願のLAKE STAGEに来れました”
昨年 PARK STAGEでの出演を果たしたBLUE ENCOUNTが、これまで数多の先輩バンドが伝説的なステージを繰り広げたアコガレのステージに登場。“このステージで死にたい”と本気で言うほど、いつも以上に気合の入りまくったパフォーマンスを披露した。観客側もそれに呼応するように、手拍子とダンスと最高のノリで応戦。その光景を見た田邊駿一は、“やっぱり死にたくないって思った”“みんなとGRASS STAGEに行きたいって思った”と語った。さらに“この曲をGRASS STAGEで歌おう”と最後には「もっと光を」を歌唱。夏空に響き渡る大合唱でLAKE STAGEが一体感に包みこまれた瞬間だった。なお、直前のGRASS STAGEでゴールデンボンバーがBLUE ENCOUNTの話題を出した事に触れ「女々しくて」をワンフレーズ披露する場面も。こういうのもフェスならではの光景だ。

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赤色のグリッター @HILLSIDE STAGE 14:00〜

今年新設された「まつかぜルート」をぶらぶらと歩いていると、ルート上の新設ステージHILLSIDE STAGEから聴こえてきた心地良いギターサウンドと耳なじみの良いメロディー。すっかり足を止められてしまった。快晴の空の下、響き渡る瑞々しいメロディーに身をゆだね、終盤に向けてエモくなるバンドサウンドに興奮する。こういう偶然の出会いもフェスのいいところだと思うのだ。

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group_inou @BUZZ STAGE 16:45〜


なんだこのカオスな光景は・・・しかしこのカオスこそがイノウの世界観を象徴している。彼らが放出する中毒性のある音に魅了され、興奮し熱を纏い踊り狂い拳をあげてまう、圧巻という一言では集約しきれないストレンジでエキサイティングな30分間。すでに次回のライブが楽しみだ。



[Alexandros] @GRASS STAGE 17:10〜

間もなく夕方を迎え、柔らかな日差しが会場を包む中、登場した[Alexandros]。そんな空の下に映えるバラード曲「Nawe,Nawe」で幕を開けたステージ。1曲目にバラード、しかも新曲という攻めたセットリストが痺れる。曲が終わると川上洋平の“踊れー!”を合図に会場全体が揺れ始める。新旧のキラーチューンが次々と投下され、興奮と一体感が広がっていく。もはやROCK IN JAPAN FESTIVALを代表するアーティストと言って過言ではない彼ら。ROCK IN JAPAN FESTIVALこそ彼らのホームグラウンドであるかのような、全てを味方につけた最高のパフォーマンスで魅了した。ステージ上で発表した今秋のアルバムは11月9日リリース。タイトルは、存在を意味する『EXIST!』だ。また新たな段階に突入しようとしている[Alexandros]からますます目が離せない。

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ミツメ @HILLSTAGE STAGE 17:30〜


夜の帳が降りる前。夕暮れ時。木々に囲まれたHILLSTAGE STAGEに姿を現したミツメの4人。空気の色彩さえも変えてしまうようなミツメの底知れない表現力を実感する至福の30分だった。



【レポートまとめ】ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016

行ってきました ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016 レポート

17回目を迎えてなおパワーアップし続ける「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016」過去最大となるエリア規模で開催され、動員数も過去最高を更新。日本最大のお祭りに今年も、潜入させて頂いた。

HMV&BOOKS online-音楽フェス|2016年09月16日 (金) 18:53




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