【ライブレポ】TOO YOUNG TO DIE!(神木隆之介+宮藤官九郎) COUNTDOWN JAPAN 15/16

2016年01月02日 (土) 10:00

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タイムテーブル ASTRO ARENAの日中、15:45〜に表記されたTOO YOUNG TO DIE!(神木隆之介+宮藤官九郎)の文字。2月から監督・脚本:宮藤官九郎の映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』が公開される事は既に話題となっていたが、それがCOUNTDAWN JAPANのステージで何をやるのか?詳細が告知されぬまま、宮藤官九郎が神木隆之介と何かやるっぽいというあいまいな感じで集まった観客で約8000人収容のASTRO ARENAはスタンド最上段までぎっしり埋め尽くされていた。

そんな中、リハで聴こえてくるへヴィーなサウンド。ますます期待が高まる中、映画のトレイラーがスクリーンに流れ登場したのは、WAGDUG FUTURISTIC UNITY。映画主題歌となる「TOO YOUNG TO DIE!」は、作詞を宮藤官九郎、作曲をWAGDUG FUTURISTIC UNITYのKYONO(元THE MAD CAPSULE MARKETS)が担当しているのだ。その「TOO YOUNG TO DIE!」を、Vo. KYONO、Gt. SAB (DARVISH)、Ba. KenKen (RIZE)、Dr. MUROCHIN (WRENCH, DOOOMBOYS, BERSERKER)、Cho. YOSSY THE CLOWN(自殺チンパンジー)という最強のメンバーによるWAGDUG FUTURISTIC UNITYが生で畳みかける。

WAGDUG FUTURISTIC UNITYが演奏したのはこの1曲だけ。そのたった1曲で鮮烈な印象を刻み込む強烈なヘヴィーロックチューンだった。



余韻が残る中、空気が一変。次に登場したのは、宮藤官九郎、皆川猿時。そして神木隆之介、桐谷健太、清野菜名という映画出演の役者陣を呼び込むと、今度はトークがスタート。会場には来れなかった長瀬智也からのビデオレター、そしてメイキング映像を観ながら軽妙な爆笑トークが続く。映画を断片的に切り取りながらの、エピソードはいちいち面白く流石の一言。エピソードが多すぎて、トークの最後は宮藤官九郎が「結局どんだけしゃべっても観ないとわからない映画だね」とバッサリ締めた。

しかし、ロックフェスの会場でトークイベントが満員の観客を楽しませているのは異様な光景だ。そんな中、この映画の音楽監督:向井秀徳が登場。



「映画を一言で言うと、アカデミー賞。音楽はグラミー賞」と言い放ち、映画の肝となる歌「天国」を、アコースティックギター一本で歌い上げる。宮藤官九郎によるシンプルな歌詞と、向井秀徳によるしみるメロディー・歌が会場を包み込んだ。

最後は宮藤官九郎から皆川猿時へのムチャぶり「2016年の流行語大賞やって」に対し

“昔のチョキ
昔のチョキ
合わせると女性器”
(手振り付)

という下品極まりない一発ネタでイベントは終了した 笑

取材・文: 松井 剛 (ローチケHMV-NEWS-)
写真提供:rockin'on japan



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年末最も熱い空間とも言えるこの会場に「ローチケHMV-NEWS-」が潜入。ライブのレポートをお届けします。

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