ジミー・イート・ワールドのジム・アドキンスがソロ・デビュー

2015年08月14日 (金) 11:00

|

HMV&BOOKS online - ロック


エモ界の絶対王者として不動の地位を獲得しているジミー・イート・ワールドのフロントマン、ジム・アドキンスが20年以上のキャリアの中で初となるソロ・デビュー作『I Will Go/アイ・ウィル・ゴー』を本日、満を持してリリースした。

本作はデジタル・シングル・シリーズとして既に配信されているシングル6曲を集めたEP作品となっており、配信のみのリリースとなっているが、2曲入りシングルとして9月11日には7インチのアナログレコードが3枚リリースされる予定となっている。

Jim Adkins - I Will Go


全編アコーステック・サウンドを基調としつつ、「50s, 60sのポップ・ソングを意識した」とジムが語っているように、タイトル曲の「アイ・ウィル・ゴー」はまさに往年のバディー・ホリーやザ・エヴァリー・ブラザーズを想起させるエヴァ―グリーンな珠玉のポップ・ソングに仕上がっている。しかしそこはエモ界の先駆者にして頂点に立つバンドのソングライターだけあり、「Love Don’t Wait/ラヴ・ドント・ウェイト」や「Hell/ヘル」では“JEW節”とも言えるエモーショナルで繊細な美メロを聞くことが出来る。さらに本作ではカバー曲が3曲収録されており、ザ・エヴァリー・ブラザーズ「Give Me A Sweet Heart/ギヴ・ミー・ア・スウィート・ハート」、ベック「Don’t Act Like Your Heart Isn’t Hard/ドント・アクト・ライク・ユア・ハート・イズント・ハード」、シンディー・ローパー「Girls Just Want To Have Fun/ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」と絶妙なチョイスになっている。しかもそこは原曲通りのコピーに終わらせず、自らのフィルターを通したまさにジム・アドキンス流の素晴らしいカバーアレンジになっている部分も聴きどころだ。ソロ・デビューEPにして完成度の高い作品となっており、早くもアルバムに期待を膨らませずにはいられない。



iTunes購入先:https://itunes.apple.com/jp/album/id1023866461?app=itunes&ls=1
*iTunes、iTunes Storeは、Apple Inc.の商標です。

Jimmy Eat Worldに関連するニュース

HMV&BOOKS online最新ニュース

最新ニュース一覧を見る