C・シュペリング/バッハ:コラール・カンタータ集(3CD)
ダス・ノイエ・オルケスター、コールス・ムジクス・ケルンとともに精力的な演奏・録音活動を継続しているドイツ古楽界の泰斗、クリストフ・シュペリングのバッハ:カンタータ・シリーズ最新盤。今回はカンタータ第1、8、92、107、123、101、11...
クラシック|42分前
ダス・ノイエ・オルケスター、コールス・ムジクス・ケルンとともに精力的な演奏・録音活動を継続しているドイツ古楽界の泰斗、クリストフ・シュペリングのバッハ:カンタータ・シリーズ最新盤。今回はカンタータ第1、8、92、107、123、101、11...
クラシック|42分前
チェンバロ2台によるF.クープランの『王宮のコンセール』の登場。演奏するのはフランスの気鋭の古楽アンサンブルを通奏低音で支え、ソロでも活躍している名手たち、ピエール・ガロン&マチュー・ブティノー。第2番と第4番のいくつかの楽曲ではテオルボと...
クラシック|4日前
ウィーン・フィル首席ファゴット奏者、ソフィー・デルヴォーが、ヴィヴァルディのファゴット協奏曲全39曲をすべて録音するという大規模なプロジェクトを始動します。第1弾は、RV 474、497、481、501、484、473の6つの協奏曲を収録。
クラシック|4日前
ウィリアム・クリスティ&レザール・フロリサンの名盤、パーセルの歌劇『ディドーとエネアス』と歌劇『妖精の女王』がCD3枚組で復活。
クラシック|2024年04月11日 (木) 17:30
SACDハイブリッド盤。2024年1月録音。サヴァールと、女性精鋭奏者のオーケストラによる、ヴィヴァルディ:『四季』が登場。コンサートマスター&ソロは、傑出したヴァイオリン奏者でありヴィルトゥオーゾ、アルフィア・バキエヴァが務めます。
クラシック|2024年04月10日 (水) 20:00
バッハのオルガン曲全集を制作進行中のハルーベックが、古楽器アンサンブル「イル・グースト・バロッコ」と共に、バッハのチェンバロ協奏曲をオルガン協奏曲にアレンジしたヴァージョンをレコーディング。
クラシック|2024年04月10日 (水) 18:45
エレオノール・ビンドマンの編曲による4手ピアノ版のバッハ:ブランデンブルク協奏曲(全6曲)で、演奏はレオノール・ビンドマンとジェニー・リンです。在庫限りの特別価格。
クラシック|2024年04月09日 (火) 18:00
エレオノール・ビンドマンの編曲・演奏による、ピアノ独奏版のバッハ:無伴奏チェロ組曲。装飾を加えず、忠実にピアノへと移し替えることで、バッハの旋律と対位法の持つ奥深さを、ベーゼンドルファーの中低音域の豊かな音色で表現しています。在庫限りの特別...
クラシック|2024年04月09日 (火) 18:00
エレオノール・ビンドマンとスーザン・ソボレフスキの演奏による、4手ピアノ版のバッハ:管弦楽組曲第1番〜第4番。編曲はエレオノール・ビンドマン。在庫限りの特別価格です。
クラシック|2024年04月09日 (火) 18:00
圧倒的な人気を誇るヴァイオリニスト、ヒラリー・ハーンのドイツ・グラモフォンへの初録音となったバッハの協奏曲集。
クラシック|2024年04月05日 (金) 11:00
鈴木美登里が中心となり2002年に結成された「ラ・フォンテヴェルデ」の最新盤は、ルネサンス音楽最後期の優れたマドリガル作曲家ルカ・マレンツィオの四声のマドリガーレを収録。マレンツィオはローマ、フィレンツェで活躍。甘美な音を紡いだ天才で、作品...
クラシック|2024年04月04日 (木) 10:00
好評のバンジャマン・アラールによるバッハ:鍵盤作品全集シリーズ、第9弾。今回は『半音階的幻想曲とフーガ』、イギリス組曲第3、5、6番、 ブランデンブルク協奏曲第5番などを収録。
クラシック|2024年04月03日 (水) 18:15
マリナー&アカデミー室内管が、デッカ系列のレーベル、オワゾリール、アーゴ、フィリップスに録音したヘンデルの音源を集めたCD19枚組ボックスが、豪エロクエンスから登場。オリジナル・ジャケット仕様。限定盤。
クラシック|2024年04月03日 (水) 10:00
2023年11月録音。レイチェル・ポッジャーの最新盤は、17〜18世紀初頭の英国室内楽を集めた充実プログラム。ヘンデルのソナタに始まり、王政復古期の新潮流の礎を築いた革命前夜の室内楽まで時代を遡った後、バロック期の英国人たちを惹きつけたスコ...
クラシック|2024年04月02日 (火) 17:00
オリヴィエ・シュネーベリ指揮、ヴェルサイユ・バロック音楽センター・レ・パージュ&レ・シャントルによる、シャルパンティエ:音楽悲劇『ダヴィデとヨナタン』の録音が登場。フランスのバロック音楽を研究し普及させるための組織「ヴェルサイユ・バロック音...
クラシック|2024年04月01日 (月) 18:00
アンサンブル・ディドロの中核メンバーであり、プラムゾーラーの伴奏としても多くの演奏&録音で共演している名チェンバロ奏者、フィリップ・グリスヴァールがソリストを担う、18世紀ベルリン楽派の知られざるチェンバロ協奏曲集が登場。2023年4月録音...
クラシック|2024年04月01日 (月) 17:15
グレン・グールドを崇拝するハンガリーのピアニスト、ラースロー・ボルベーイが弾く「ゴルトベルク変奏曲」が2枚組LP盤で登場。
クラシック|2024年03月29日 (金) 19:00
バロックから古典派にかけての重要なイタリア・オペラ作曲家たちの復権に尽力するクリストフ・ルセ率いるレ・タラン・リリクが、チマローザのキャリア躍進期に巨匠メタスタージオの有名台本を用いて作曲されたオペラ・セリア『オリンピーアデ』を全曲録音。
クラシック|2024年03月29日 (金) 18:00
2023年3月録音。ファビオ・ビオンディが、バロック期のスウェーデンの作曲家にして名ヴァイオリン奏者ユーハン・ヘルミク・ルーマン[1694-1758]の無伴奏ヴァイオリン作品集を録音。ビオンデイは折に触れ、演奏会のアンコールなどでルーマンの...
クラシック|2024年03月29日 (金) 17:01
ルクセンブルクを拠点に活躍を続ける、バロックから古典派時代当時の楽器とスタイルによるマンドリンと通奏低音によるバロック・アンサンブル「アルテマンドリーネ」の最新盤。ジョヴァンニ・フランチェスコ・ウェバー、フランチェスコ・バルトロメオ・コンテ...
クラシック|2024年03月29日 (金) 17:00
ドイツの最前線を代表するピアニストのひとり、マルティン・ヘルムヒェンの最新盤は、タンジェント・ピアノ(18世紀中盤以降ドイツ西部を中心に普及した、打鍵時にタンジェントと呼ばれる小片が弦を打つ構造の鍵盤楽器)での演奏によるバッハ:6つのパルテ...
クラシック|2024年03月28日 (木) 18:00
古楽指揮者レオナルド・ガルシア・アラルコンが新たに臨んだのは、17〜18世紀の作曲家たちが残した知られざる声楽曲を再構成して一編のオペラに仕立て上げるという新作パスティッチョの試み。
クラシック|2024年03月28日 (木) 18:00
2023年1月、ワルシャワ、ポーランド放送第2スタジオでの録音。世界中で人気絶頂のカウンターテナー、ヤクブ・ユゼフ・オルリンスキが歌うグルック:『オルフェオとエウリディーチェ』が登場。ステファン・プレフニャク指揮、イル・ジャルディーノ・ダモ...
クラシック|2024年03月27日 (水) 16:30
リトアニアの名手、アンドリウス・プスクニギスとクライペダ室内管弦楽団によるモダン楽器演奏で、多数の初録音と再構成が含まれています。
クラシック|2024年03月25日 (月) 17:00
ベルリン・フィルのヴィオラ奏者マルティン・シュテーグナー、ベルリン・フィルの首席コントラバス奏者エスコ・ライネと、ベルリン・コンツェルトハウス管の副首席チェロ奏者タネリ・トゥルネンによる、ヴィオラ、チェロ、コントラバス三重奏版バッハ:ゴルト...
クラシック|2024年03月21日 (木) 18:00
2022年録音。フランスを中心に活躍、LFJなどで来日も多いチェリスト、アンリ・ドマルケットがバッハの無伴奏チェロ組曲全曲を録音。楽器は1725年製のストラディヴァリウス「le Vaslin」、弓は1820年製のペルソワの弓を使用しています...
クラシック|2024年03月18日 (月) 10:00
SACDハイブリッド盤。鈴木優人がチェンバロで『平均律クラヴィーア曲集』第1巻を録音しました。2021年10月8-11日、東京、トッパンホールでの録音です。
クラシック|2024年03月18日 (月) 10:00
SACDハイブリッド盤。名ギタリスト、フランツ・ハラースがバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全6曲をギターで演奏!2022年6月録音。
クラシック|2024年03月18日 (月) 09:45
2023年3月録音。聖トーマス教会合唱団と、2021年9月に同合唱団第18代目のカントルに就任したアンドレアス・ライツェが、バッハ:『ヨハネ受難曲』1724年初稿版を録音。オケはベルリン古楽アカデミー。
クラシック|2024年03月15日 (金) 18:00
クリスティアーナ・プルハー&ラルペッジャータの最新盤は、17世紀の女性作曲家たちへのオマージュ。
クラシック|2024年03月08日 (金) 18:00
SACDハイブリッド盤。BISレーベルを代表するアーティスト、ヤコブ・リンドベルイがロベール・ド・ヴィゼ(ヴィゼー)のテオルボのための独奏曲を録音。当演奏には現代の名工マイケル・ロウが17世紀初頭に製作された大型楽器のレプリカが使用されして...
クラシック|2024年03月06日 (水) 18:00
バッハの失われた音楽の復元に力をそそぐアレクサンダー・グリヒトリークが補筆再構成したこの『受難オラトリオ』は、バッハのカンタータや受難曲の作詞でおなじみのピカンダーが台本を残しているもので、1725年頃にライプツィヒで作曲された可能性を持つ...
クラシック|2024年03月06日 (水) 17:30
SACDハイブリッド盤。大好評の鈴木雅明のJ.S.バッハ:オルガン作品集。第5弾はオルガン小曲集の続編としてBWV.625〜644の20曲を主軸に、前後と間に『前奏曲とフーガ』ニ長調、同ハ長調、同ロ短調の大曲3篇を収録。ドイツのオルガンビル...
クラシック|2024年03月05日 (火) 08:00
ポール・アグニューとレザール・フロリサンによる、バッハのシリーズがスタート。バッハが生きた時代と都市を通して、その創作の遍歴をたどるというものです。第1弾は、北ドイツの教会音楽の伝統に忠実でありながら、すでに強烈なオリジナリティを発揮してい...
クラシック|2024年03月01日 (金) 16:30
SACDハイブリッド盤。1993年設立のポーランドのピリオド楽器団体アルテ・デイ・スオナトーリが鍵盤奏者マルツィン・シヴィオントキエヴィチの弾き振りで、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの『ハンブルク交響曲』と鍵盤楽器のための幻想曲を録...
クラシック|2024年03月01日 (金) 16:00
ボブ・ヴァン・アスペレンやピエール・アンタイに師事し、今や北欧を代表する古楽鍵盤奏者・指揮者として目覚ましい活躍を繰り広げるハッキネンが『フーガの技法』を録音しました。
クラシック|2024年02月28日 (水) 17:00
スペインの合唱団エル・レオン・デ・オロの最新盤は、今回初めて全曲録音が実現したというジョルジュ・ド・ラ・エルのミサ曲『万物の連なりを超えて』を中心に、スペイン王フェリペ2世に雇われ、ルネサンス末期にマドリードに住んでいたフランドルの作曲家た...
クラシック|2024年02月26日 (月) 18:00
2023年1月録音。ベルリン古楽アカデミーによる長年のプロジェクト、C.P.E.バッハの交響曲全曲録音の最終巻が登場。コンサートマスターは平崎真弓とゲオルク・カッルヴァイトです。
クラシック|2024年02月22日 (木) 17:00
2023年3月録音。ヘンデル:歌劇『インドの王ポーロ』の、待望の新たな全曲録音。充実の歌手陣で、テノールのマルコ・アンジョローニは指揮も務めています。
クラシック|2024年02月20日 (火) 17:30
レツボール自身が聖フローリアン修道院や他の修道院のアーカイブをあたって見つけ出したという、フランツ・ヨゼフ・アウマンによる受難オラトリオを収録。タイトルこそラテン語ですが、ドイツ語によるカトリック受難曲で、おそらく当時は聖金曜日に聖フローリ...
クラシック|2024年02月19日 (月) 18:00
クリストファー・ジャクソン指揮、バッハ祝祭管、バッハ合唱団の演奏による、メンデルスゾーン蘇演版バッハ:マタイ受難曲が登場。ベーレンライター社から2023年に刊行された最新校訂版に基づく録音です。
クラシック|2024年02月14日 (水) 18:00
フラウト・トラヴェルソの名手フランク・テュンスが、バロック・ヴァイオリン奏者ソフィー・ジェントとともに、ベルギーの実力派集団レ・ムファッティと、バッハの管弦楽組曲第2番、ブランデンブルク協奏曲第5番などを録音。
クラシック|2024年02月14日 (水) 17:00
新進気鋭のヴァイオリニスト、ルカ・ファウリーシが、明るく若々しいエネルギーで挑んだ、有名曲ヴィヴァルディ『四季』。ポーランドの気鋭のバロック・アンサンブル「オルキェストラ・ヒストリチナ」との共演です。
クラシック|2024年02月09日 (金) 18:00
SACDハイブリッド盤。鈴木雅明がついに『フーガの技法』を録音しました。しかも、「鏡のフーガ」では鈴木優人との親子共演です。2022年9月4、神戸松蔭女子学院大学チャペルでの録音。
クラシック|2024年02月08日 (木) 14:00
GRAND SLAMレーベルの「2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ」から、グレン・グールドの1955年録音のバッハ:ゴルトベルク変奏曲が再登場。
クラシック|2024年02月07日 (水) 17:30
ドイツの歴史的オルガンによって、イェルク・ハルーベックがバッハのオルガン全作品に取り組むシリーズの第7集。今回は若きバッハの音楽の魅力に迫るもので、アルンシュタット時代の作品を中心に収録。使用オルガンは、アルンシュタットと、ライプツィヒ近郊...
クラシック|2024年02月07日 (水) 15:00
シュトゥットガルト国際バッハアカデミー主催の企画、ラーデマン率いるゲヒンガー・カントライによるバッハのライプツィヒ時代の教会カンタータ録音シリーズ開始!第1集では三位一体節後第1日曜日から第4日曜日までに演奏された5篇を収録。
クラシック|2024年02月07日 (水) 10:00
ラーデマン&ゲヒンガー・カントライによるバッハのライプツィヒ時代の教会カンタータの録音シリーズ。第2集では、「主よ、人の望みの喜びよ」でも有名なカンタータ第147番を含む、洗礼者聖ヨハネの生誕祭から三位一体後第8日曜日までの4篇を収録。
クラシック|2024年02月07日 (水) 10:00
クリスティ&レザール・フロリサンによる、M-A.シャルパンティエとドラランドの『テ・デウム』をセットにしたCD2枚組。
クラシック|2024年02月06日 (火) 17:45
世界最高峰のヴァイオリニストのひとり、レオニダス・カヴァコスが、気脈通じるアポロン・アンサンブルとバッハのヴァイオリン協奏曲集を録音。第1番、第2番などの他、管弦楽組曲第3番〜アリアも収録。
クラシック|2024年02月06日 (火) 15:00
2023年4月録音。俊才アレクサンドラ・ネポムニャシチャヤの最新盤は、コレッリと同い年だったゲオルク・ムファットの息子で、オーストリア皇室の信頼を得て長く活躍した鍵盤奏者ゴットリープ・ムファットの鍵盤のための組曲集。
クラシック|2024年02月01日 (木) 19:45
2021年録音。ザハール・ブロンやサルヴァトーレ・アッカルドに師事した1977年生まれのドイツのヴァイオリニスト、リナス・ロスによるバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲がセット化。
クラシック|2024年02月01日 (木) 18:00
バロック音楽のエキスパート、ニコラス・マギーガンと、その彼が指揮台に立っていたフィルハーモニア・バロック・オーケストラの首席奏者やソリストたちによって創設された「カンタータ・コレクティヴ」によるバッハ録音第2弾。今回は、ミサ曲ロ短調です。
クラシック|2024年02月01日 (木) 18:00
2023年2月録音。モーツァルトの後期交響曲や『レクィエム』のような有名作をこれまでにない視点からの新解釈で披露し、世界中の音楽ファンを新鮮な驚きと共に楽しませてくれているジュリアン・ショヴァンによる『四季』が登場。
クラシック|2024年01月30日 (火) 18:00
20世紀を代表する大ヴァイオリニスト、フェリックス・アーヨ[1933-2023]が2023年9月24日に90歳でこの世を去りました。アーヨの追悼盤として「Spectrum Sound」レーベルから完全初出音源の登場です。1959年8月13日...
クラシック|2024年01月25日 (木) 18:00
バロック・チェロ奏者ブリュノ・コクセとレ・バッス・レユニ。今回は「チェロ」という呼称が定まる前の時代まで遡って、イタリアでどのように低音弦楽器のための音楽が発展し、今日知られるチェロのイメージが形成されていったかを探ります。
クラシック|2024年01月23日 (火) 18:00
「ALTUS」から発売されているリヒターのソロ・ライヴ3タイトル(全4枚)を、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです。
クラシック|2024年01月22日 (月) 16:00
ラ・プティット・バンドの第1ヴァイオリンを務め、ハノーファーのピリオド・オケ「コンチェルト・フォスカリ」のコンサートマスターなどとしても活躍するベルギーの名手、アン・クノップが、バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータを録音。
クラシック|2024年01月18日 (木) 18:30
2023年3月録音。新世代のバロック・ヴァイオリニストの旗手のひとり、ボヤン・チチッチの最新盤は、イギリスの名手スティーヴン・ディヴァインとのヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ全集。
クラシック|2024年01月18日 (木) 16:00
イタリアのベテラン・ギター奏者、マッテオ・メーラとロレンツォ・ミケーリのデュオが、D.スカルラッティのソナタ12曲をギター用に編曲して演奏。2022年10月録音。
クラシック|2024年01月17日 (水) 18:00
シギスヴァルト・クイケンが、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ、クラヴィコード(!)を弾き分けたソロ・アルバムが登場。古楽演奏における重要なパイオニアとして知られる彼の「今」を聴く注目の1枚です。
クラシック|2024年01月15日 (月) 19:00
ヘンデルが晩年、その豊かな技量を注ぎ込んだ傑作オラトリオ『テオドーラ』。英国を中心に世界的な注目を集めるジョナサン・コーエン率いるアルカンジェロと気鋭歌手陣による録音が登場。瑞々しく音楽愛に貫かれた名演に仕上がっています。
クラシック|2024年01月12日 (金) 18:00
フランスのヴァイオリニスト、テオティム・ラングロワ・ド・スワルテによる、ヴィヴァルディ:協奏曲集。自らが結成したアンサンブル「ル・コンソール」を率いて、驚くべきみずみずしさと鮮やかなテクニック、そしてセンスある装飾でヴィヴァルディの生涯を作...
クラシック|2024年01月11日 (木) 17:15
フランスのテノール歌手シリル・デュボワが、自身もっとも思い入れのあるバロックの作品の中でもフランス・バロックに特化したアルバムをリリース。世界初録音も含む注目盤です。ジェルジ・ヴァシェジ&オルフェオ管、パーセル合唱団との共演です。
クラシック|2024年01月11日 (木) 17:00
2020年録音。カフェ・ツィンマーマンとのC.P.E.バッハ録音でも知られる古楽界のチェロ奏者ペトル・スカルカが、J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲全曲を録音。カップリングに、ビーバー:『ロザリオのソナタ』〜パッサカリア(スカルカ編曲によるチ...
クラシック|2024年01月10日 (水) 18:30
バロック前期のルイ[1626-61]、バロック後期のフランソワ[1686-1733]とアルマン=ルイ[1727-89]、古典派時代のジェルヴェ=フランソワ[1759-1826]という、クープラン一族の代表的な4人の作品を収録したCD19枚組...
クラシック|2024年01月09日 (火) 19:00
2022年6月録音。ベルリン古楽アカデミーの最新盤は、テレマンの作品集。メインとなるのは、ドイツ語によるソプラノ独唱のための劇的カンタータ『イーノ』。1765年、84歳のテレマンがギリシャ神話の登場人物「イーノー」の物語を題材に一気に書き上...
クラシック|2024年01月09日 (火) 17:30
大クープランと同世代で、早くからフランス王室に愛された女性作曲家エリザベート・ジャケ・ド・ラ・ゲールが1695年、パリのオペラ座で披露した『セファルとプロクリス』の全曲録音。レイナウト・ファン・メヘレンが主役セファルを演じながら、自ら主宰す...
クラシック|2023年12月28日 (木) 18:00
1992年フィンランド生まれのアコーディオン奏者ヤンネ・ヴァルケアヨキが弾くラモーの作品集。クラヴサン作品の中から2つの組曲と、ソプラノ歌手リンデベリを迎えての『カストールとポリュックス』のアリアが奏されます。
クラシック|2023年12月28日 (木) 16:30
2023年2月録音。ミンコフスキ&ルーヴル宮音楽隊と、マグダレーナ・コジェナー、エリン・モーリー、アロイス・ミュールバッハーなど豪華キャスト陣による、ヘンデル:歌劇『アルチーナ』の録音が登場。
クラシック|2023年12月25日 (月) 18:00
アンドレアス・シュタイアーの最新盤が「ALPHA」から登場。ドイツ語圏とフランスの17世紀鍵盤音楽を中心とした選曲に、その理念を受け継いだバッハと自作曲(!)を加え、『瞑想』と題した精妙なプログラムを組み上げました。
クラシック|2023年12月21日 (木) 18:00
古典鍵盤楽器奏者イェルマイネ・シュプロッセによる、ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハ:鍵盤作品集が登場。ソナタなどの他、『きらきら星』としても知られる18世紀フランスの流行歌『ああ、ママに言うわ』を主題にした変奏曲も収録。2022年7...
クラシック|2023年12月19日 (火) 18:45
1970年生まれで、ハンブルク音楽大学でフォルカー・バンフィールドとエフゲニー・コロリオフに学んだドイツのピアニスト、アレクサンドラ・ソストマンがバッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻を録音。2023年録音。
クラシック|2023年12月19日 (火) 18:30
2023年1月、オーストリア、聖フローリアン修道院での録音。グナール・レツボールがビーバーの『1681年のソナタ集』を再録音。荒唐無稽なアイデア、形式からの逸脱、常識を超えたヴァイオリン技巧、感情の限界といった「前衛性」こそがビーバーである...
クラシック|2023年12月14日 (木) 17:00
20世紀後半のピリオド楽器復興の先駆者にして、オルガンという楽器の魅力を世界中に振りまいた名奏者ビッグズの代表的なアルバム「ヨーロッパの歴史的オルガン」が35年ぶりに復活。オリジナル・アナログ・マスターから新規リミックスおよび24bit/1...
クラシック|2023年12月08日 (金) 18:00
古楽鍵盤奏者ジャン・ロンドー、トラヴェルソ奏者アンナ・ベッソン、ヴィオール奏者ミリアム・リニョル、この3人の顔合わせによる「18世紀フランスのイタリア式ソナタ」をテーマとしたアルバムが登場。
クラシック|2023年12月06日 (水) 16:30
巨匠ルセがバッハの『フーガの技法』を録音。大仰に構えることなく、一音一音に命を吹き込んでおり、すべての音が自然な息遣いのもとに豊かに響いております。2台チェンバロの作品では、2014年以来レ・タラン・リリクでルセのアシスタントおよびチェンバ...
クラシック|2023年11月30日 (木) 16:00
マンドリン奏者アロン・サリエルによる『撥弦楽器のバッハ』第2弾の登場。今回は、『トッカータとフーガ』や無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番などをマンドリンで演奏しています。最後にはイザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番〜第1楽章も収録。
クラシック|2023年11月30日 (木) 16:00
2002年〜2018年録音。ピエール・アンタイがこれまで「MIRARE」で録音したドメニコ・スカルラッティのソナタ集(6枚)がボックスで登場。
クラシック|2023年11月30日 (木) 16:00
エルヴェ・ニケ&ル・コンセール・スピリチュエルが、シャルパンティエの歌劇『メデ』全曲を録音。独唱陣はヴェロニク・ジャンスとシリル・デュボワという申し分ない主役2人を始め、今のフランス歌劇界を代表する第一線の名歌手揃い。
クラシック|2023年11月28日 (火) 16:45
近年リュリ作品の演奏で絶大な成果をあげているクリストフ・ルセ&レ・タラン・リリクが、リュリ:歌劇『アティス』全曲を録音。近年ますます活躍の場を広げているレイナウト・ファン・メヘレンを表題役に、濃やかな歌唱で緻密な心情描写を聴かせる名歌手たち...
クラシック|2023年11月28日 (火) 16:45
近年の古楽シーンで大きな躍進をみせ「ALPHA」にも録音の多い俊才指揮者ベスティオン・ド・カンブラと、次世代の注目奏者も混じる古楽器楽団アンサンブル・レ・シュルプリーズによる、シャルパンティエ:テ・デウムが登場。併録はデマレ:テ・デウム。
クラシック|2023年11月22日 (水) 17:45
ルドルフ・ルッツとバッハ財団管弦楽団によるバッハ:カンタータ集。第45集では、カンタータ第41番・第74番・第86番を収録。
クラシック|2023年11月16日 (木) 17:00
EMIクラシック専属としてレコーディングを行っていた彼女のハイライトの1つ『ヴィヴァルディ:四季』が180g重量盤LPで登場。
クラシック|2023年11月10日 (金) 12:00
名鍵盤奏者ロレンツォ・ギエルミによるバッハのオルガン作品集。テーマは「断片」。未完成だったり消失したりして部分的な楽譜しか現存しない楽曲をあつめ、なんとみずから補完して演奏。
クラシック|2023年11月09日 (木) 18:00
還暦を迎えた山下和仁のアーカイブ・シリーズ第3弾。語り継がれる山下和仁のバッハ。ファン待望のライヴ盤が登場。2001年10月25,26日、浜離宮朝日ホールでのライヴ録音。
クラシック|2023年11月09日 (木) 18:00
1993年〜2021年録音。アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノによる、モンテヴェルディ:マドリガーレ全曲録音が完成、CD11枚組ボックスで登場。
クラシック|2023年11月09日 (木) 17:00
博識なベルダーの演奏は、イギリス・ルネッサンス後期の記念碑的な曲集にふさわしい品格のある安定したもので、それぞれの曲の性格に合わせて楽器も選定しています。
クラシック|2023年11月03日 (金) 09:30
ブリリアント・クラシックスから、モンテヴェルディの没後380周年記念ボックス、CD30枚組が登場。
クラシック|2023年11月02日 (木) 19:00
ヘレヴェッヘ&コレギウム・ヴォカーレ・ヘントによるバッハ:ミサ曲ヘ長調BWV.233、コープマンによるバッハ:パストラーレ ヘ長調 BWV.590(オルガン曲)、カンタータ第214番(アムステルダム・バロック管&合唱団)を収録。
クラシック|2023年11月02日 (木) 18:00
フェリックス・コッホ&ノイマイヤー・コンソートの最新盤は、ヘンデル:『メサイア』。イギリスの音楽学者マルコム・ブルーノが、2つの自筆譜を基とする1741年初期稿を再構築した、新たな初期版を使用しての演奏です。2021年4月、2022年5月録...
クラシック|2023年11月01日 (水) 17:45
ドイツの作曲家でオルガニストとしても活躍したヨーゼフ・ガブリエル・ラインベルガー[1839-1901]が、1883年に2台ピアノのために編曲したヴァージョンのバッハ:ゴルトベルク変奏曲を収録。
クラシック|2023年10月31日 (火) 18:00
国内外で活躍しているチェンバリスト、植山けいが2011年に録音したバッハ:ゴルトベルク変奏曲が復活。一音一音をしっかりと響かせる丁寧かつ優美な演奏で、薫り高いチェンバロの音色を存分に聴かせてくれます。使用楽器はスイス・ノイシャテル博物館所蔵...
クラシック|2023年10月30日 (月) 16:00
ダス・ノイエ・オルケスター、コールス・ムジクス・ケルンとともに精力的な演奏・録音活動を継続しているドイツ古楽界の泰斗、クリストフ・シュペリングのバッハ:カンタータ・シリーズ最新盤。今回は第5、33、94、111、113、135、178番を収...
クラシック|2023年10月27日 (金) 18:00
中世の作品の復興に貢献したアンサンブル「ロンドン中世アンサンブル」のオワゾリール録音を集めたCD14枚組が登場。限定盤。
クラシック|2023年10月26日 (木) 17:45
1975年、スペインのビルバオ生まれのチェロ奏者、パブロ・デ・ナヴェランがバッハの無伴奏チェロ組曲全曲を録音。イタリアのカルロ・アントニオ・テストーレが1723年に製作したチェロを存分に鳴らした演奏です。
クラシック|2023年10月24日 (火) 18:00
チェンバロ奏者フレデリク・ハースを中心に、俊才たちが集う古楽器アンサンブル、オーゾニアによるバッハ:『音楽の捧げもの』が登場。「すでにバランスが完璧に整っている傑作のバランスを組み直すことで、完璧以上にしっくりくる不均衡を見出したい」とのこ...
クラシック|2023年10月24日 (火) 18:00
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