HMVインタビュー:SORRY FOR A FROG 3

2009年11月5日 (木)

interview

SORRY FOR A FROG

音楽を聴くのもいいんですけど、やってみるのも面白いよって言いたいです。聴くだけでももちろん満足できるとは思うけど、一歩踏み出したら30倍40倍面白いことがあるから。

---ツアーはいつからになるんですか?

Mar-T:11月21日からSHIBUYA O-NESTから3月20日新宿LOFTまでですね。

日置優:ツアー初日の3連発はyellow gangとSEVENTEEN AGAiNと3バンド合同レコ発ですね。

---SORRY FOR A FROGはJUNGLEGYMから3バンドスプリット『9』もリリースされていますね。もともと3バンド(LABRET ・ LIVE CLEAN STAY YOUNG ・ SORRY FOR A FROG)とも面識はあったんですか?

日置優:もちろん。それはもう友達感覚で始まっちゃったっていえばそうなんですよ。

たくみ:すごい刺激を受けていますね。奴らはへこむ位いいライブを見せてくれるんで、それを越えるためには自分はどうしなければいけないのかとかすごい考えさせられます。

日置優:京都、岡山、東京の3バンドがガチンコ勝負を繰り広げている1枚なので。

たくみ:そのアルバムに入っている曲は今回の『HAPPY SONGS FOR SOMEBODY’S HAPPINESS』には入っていないので、SORRY FOR AFROGを気に入ってくれている方は、そっちも聴いてくれたらいいんじゃないかなと。

---3バンドともそれぞれの色が出ている本当にいい作品なんで、是非、聴いて欲しいです。プロモーション映像も面白いですよね。

Mar-T:酔っ払いでね。

たくみ:あれは、超うけますよね。

(そのプロモーション用映像&3バンドスプリット『9』特集ページは⇒こちら

SORRY FOR A FROG

---みなさんの音楽ルーツを探りたいんですが、影響を受けてきたアーティストや作品を教えていただけますか。

Mar-T:3人共通しているのはHi-STANDARDですね。高校とか青春時代に聴いてきた音楽なので、やっぱりいつになっても頭に残っていて。それがやっぱりデカイですね。

---個人的には何を聴いてきたんですか?

Mar-T:言ったらキリがないですけど。

たくみ:いいTシャツきてんじゃん。

Mar-T:あ、Simon & Garfunkel!あとは、Ben Foldsとか色々ですね。パンクとかなら、90年代のメロコアはもちろん好きです。あとはアイリッシュパンクとか色々あるんですけどね。

たくみ:俺はやっぱHi-STANDARDですね。北海道から東京に出てくるきっかけにもなったんですけど。Hi-STANDARDを聴くまではインディーズとか聴いていなくて、L'Arc〜en〜CielとかGLAYとかLUNA SEAとかTHE YELLOW MONKEYとかを聴いていましたね。あとは安室奈美恵とかが好きでした。普通にテレビで見れるような方が好きでしたね。Hi-STANDARDのせいでこんな風になってしまいました(笑)。

日置優:俺は19とかゆずとかが好きでギターのコードワークを学びましたね。それから、高校3年生の時に同世代とは遅れてメロディックパンクのようなジャンルを友達から借りて聴いてきたんですけど、その中でもやっぱり一番デカかったのがHi-STANDARD。素直に今でもカッコイイと思えるバンドですね。

---で、今は?

日置優:木村カエラです。

---木村カエラばかり聴いている感じですか?

日置優:本当に結構聴いてますね。

たくみ:ライブも行ってるしね?

日置優:うん、ライブも行ってる。

たくみ:コピーもちょっとやったよね。

日置優:やったやった。
実はファーストアルバムの時に強硬手段に出て木村カエラに手渡ししたんですよ。

---どうでした?

日置優:もらってくれました。セカンドアルバムはまだ渡せていません。一回未遂してます。ライブの時にCD-Rを持って行ったんですけど未遂に終わりました。

---セカンドアルバムも是非成功させてください。

日置優:はい。

---応援してます。

(一同笑)

大澤:作品ごとに毎回渡していきましょう。

日置優:そうだね。

---いつか木村カエラさんがお勧めのバンドは?って聴かれた時にSORRY FOR A FROGさんですって答えてくれる日がくるかもしれないですね。

日置優:きます。

(一同笑)

---もうすでに思っているかもしれないですよね?

日置優:そうです。

(一同笑)

---木村カエラさんが好きということが十分に分かりました。みなさん、他には最近何を聴いてます?

Mar-T:今更ながらTHE WHOにはまってます。まったく聴いてなかったんだけど。あとはBuzzcocksとか、その辺をちゃんと聴いてなかったんで今聴いてます。あとはエレファントカシマシを聴いています。あ、あと、JUDY AND MARYがルーツです。大好きです。JUDY AND MARYのベースラインは全部口で言えますよ。

たくみ:あ、俺もJUDY AND MARYがルーツだ。

Mar-T:たくみは椎名林檎だよね。

たくみ:そう、椎名林檎。すごい尊敬している方で是非とも一度お会いしたいと。

大澤:J-POPが好きなんですね。3人とも。

たくみ:大好き。東京事変に会いたいよね。

---最後にHMV ONLINEをご覧のみなさまにメッセージをお願いします。

Mar-T:メロコアメロコアゆうとりますけど、ただのメロコアだと思って聴かないで下さい。本当にいいものが出来たんでこれを聴いてダメだったらダメ、でも、とりあえず聴いてみてください。

日置優:メロコアメロコアゆうとりますけど、僕らのこのメロコアは死ぬまでお供できますよ。すっと聴いていられると思います。好きなCDって連続して何年とかずっと聴けるんですよ、俺。そういう作品になるんじゃないかなって我ながら思います。

たくみ:メロコアメロコアゆうとりますけど、自分等のアルバムかなり良い出来で、自分達が納得するだけじゃなく聴いてくれた人も納得してくれる作品だと思います。タイトルにしたように聴いてくれた人が幸せになってくれたらいいなと思います。幸せになりたかったら聴いてください。よろしくお願いします。

大澤:SORRY FOR AFROGに関してではないですけど、とりあえずバンドとか、音楽すごい好きなんですって言ってる人っているじゃないですか。音楽を聴くのもいいんですけど、やってみるのも面白いよって言いたいです。聴くだけでももちろん満足できるとは思うけど、一歩踏み出したら30倍40倍面白いことがあるから。実力がないからとか出来ないからっていうのは絶対ないんで、何でもやってみるのが面白いと思います。

日置優:俺もとってもそう思います。最近よくそう思うようになった。

大澤:偉そうにレーベルの人間として来てますけど、僕も最初は何も分からない状態だったんで。好きでい続けることと、あとちょっとした行動で思いもよらないことになるなって思うんですよ。音楽だけじゃなくて、何でもやってみようと思ったら即やってみることをお勧めしたいです。HMV ONLINEを見ているってことは音楽が好きな人が多いと思うんで、楽器やるのも良し、イベントやるのも良し、レコ屋で働くとか、全部良し。

Mar-T:なんでもやってみようというのは4曲目の「GET AND PLAY」という曲の歌詞で言っております。

たくみ:うちらみたいな単純なパンクバンドってコピーもしやすいからね。俺、高校の時聴いてたらコピーしてるな。

日置優:そう思ってやってくれるだけでいいじゃん。今度、コピバンとか募集してみようか。

大澤:アルバムを買って是非聴いてください。

日置優:よろしくお願いします。歌詞もちゃんと読んで欲しいし。

たくみ:ジャケットもずっと見ていて欲しいし。

一同:よろしくお願いします!

SORRY FOR A FROG

---ありがとうございました!!!
profile

Ba/Vo:Mar-T
Dr/Cho:うえだ たくみ
Gt/Vo:日置 優