ダンカン・ウォード&南オランダ・フィル/ブラームス:交響曲第1番、他
2026年09月07日 (月) 20:00 - HMV&BOOKS online ニュース - クラシック

ダンカン・ウォード/ブラームス:交響曲第1番、ドヴォルザーク:野鳩
ダンカン・ウォード率いる南オランダ・フィルによるブラームスの交響曲第1番、カップリングはドヴォルザークの『野鳩』です。
『野鳩』は国際的な評価は決して高いとは言えないものの、チェコでは極めて重要とされている作品。チェコの詩人エルベンの詩をもとにした交響詩で、夫を毒殺し若い農夫と結ばれた妻が、亡き夫の墓に生えた木に巣くう野鳩の鳴き声を聞くたび罪の意識にさいなまれ、絶望の末に自ら命を絶つという物語を、写実的な描写と単一の主題から派生していく旋律を用いて描いています。かたや20年以上をかけて完成されたブラームスの交響曲第1番もまた、作品の冒頭に提示される動機から全体を発展させる精緻な構築手法を用いています。ウォードはここで客観的かつ緻密なコントロールのもと、両作品に潜む緊密な構造美と鮮やかな描写力を明瞭に浮き彫りにしています。(輸入元情報)
【収録情報】
1. ドヴォルザーク:交響詩『野鳩』 Op.110, B.198
2. ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68
南オランダ・フィルハーモニー管弦楽団(Philzuid)
ダンカン・ウォード(指揮)
録音時期:2023年10月6-8日(2)、2025年12月11-13日(1)
録音場所:オランダ
録音方式:ステレオ(デジタル)
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