タカーチ四重奏団、リダウト/モーツァルト:弦楽五重奏曲第3、4番
2026年09月04日 (金) 10:00 - HMV&BOOKS online ニュース - クラシック

現代最高の弦楽四重奏団が国際的ヴィオラ奏者を迎えて届ける傑作室内楽
タカーチ四重奏団がハイペリオンから21枚目のアルバムとなる『モーツァルト:弦楽五重奏曲第3番&第4番』を発売します。国際的に高い評価を得ているヴィオラ奏者ティモシー・リダウトを迎えて、これら2作の傑作の内なる声に新たな解釈や深みをもたらしています。1787年にモーツァルトが作曲したこの2曲の名高い五重奏曲は、室内楽レパートリーの中でも特別な位置を占め、ギャラント様式の軽やかさを保ちながら、同時に深く、しばしば内省的な感情の豊かさもある作品です。
タカーチ四重奏団は1975年にハンガリーで結成され、現在はアメリカを拠点に活動しています。創設メンバーで、退任を迎えるチェリストのアンドラーシュ・フィエールにとっては今回の録音が最後となります。アルバムはロンドンの名門ウィグモア・ホールで収録され、タカーチ四重奏団の親しい友人であり、長年にわたる支援者でもあったラルフ・「クリス」・クリストファーセン[1937-2025]を追悼しています。
「この2つの傑作がこれほど注目されてこなかったこと、そしてモーツァルト自身があまりに報われなかったことは実に驚くべきことです。モーツァルトの五重奏曲は人間の経験のあらゆる側面、その高みから深みまで、そしてその間にあるすべてを余すところなく捉えています。ハ長調では協奏交響曲を思わせる『アンダンテ』に注目してください。またト短調では全編を貫く明暗のせめぎ合いが聴きどころとなっています」〜タカーチ四重奏団
「誰もが認める世界最高の弦楽四重奏団」〜デイリー・テレグラフ紙
「(タカーチ四重奏団の)本質的な性質、つまり情熱、詩情、明晰さ、バランスは、決して変わることはない」〜タイムズ紙
「あらゆる点で純粋な喜びである」〜グラモフォン誌(輸入元情報)
【収録情報】
モーツァルト:
● 弦楽五重奏曲第3番ハ長調 K.515
● 弦楽五重奏曲第4番ト短調 K.516
タカーチ四重奏団
エドワード・ドゥシンベル(第1ヴァイオリン)
ハルミ・ローズ(第2ヴァイオリン)
リチャード・オニール(第1ヴィオラ)
アンドラーシュ・フィエール(チェロ)
ティモシー・リダウト(第2ヴィオラ)
録音時期:2025年10月19,20日
録音場所:ロンドン、ウィグモア・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル)
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