クリード&SWR声楽アンサンブル/『世紀末〜無伴奏合唱のための歌曲編曲集』
2026年08月20日 (木) 19:00 - HMV&BOOKS online ニュース - クラシック

世紀末〜無伴奏合唱のための歌曲編曲集
『Fin de siecle(世紀末)』と題されたこのアルバムは、19世紀末から20世紀初頭にかけて書かれた独唱のための歌曲を無伴奏合唱へと移し替えた作品集。編曲を手掛けたクリトゥス・ゴットヴァルト[1923-2023]は、リゲティの合唱技法に着想を得て、ソロ歌手とピアノという構成をア・カペラの6〜16声部へ細分化しました。リヒャルト・シュトラウス、マーラー夫妻、ヴォルフ、シュレーカーらの原曲のメロディや和声の美しさを保ちつつ、声だけで織りなす「一つの響き」へと綺麗に溶け合わせているのが大きな特徴です。
2004年から2020年まで首席指揮者を務めたマーカス・クリードが率いるSWR(南西ドイツ放送)声楽アンサンブルの演奏は、20人ほどの選りすぐりの精鋭たちによる抜群の精度と透明感のある発声によって、複雑で繊細に入り組んだテクスチャーが描く、独唱歌曲とは別の表現世界が立ち現れます。(輸入元情報)
【収録情報】
● シュレーカー[1878-1934]:パウル・ハイゼとライナー・マリア・リルケの詩による3つの歌曲(6-13声部、2005年編曲)
1. 春に
2. むなしく
3. 愛はいかにして生じたか
● ヴォルフ[1860-1903]:4つの歌曲(7-16声部、1990年編曲)
4. 愛する人が死ぬのを見たいのなら
5. 捨てられた娘
6. 古い絵に寄せて
7. 庭師
● R.シュトラウス[1864-1949]:歌曲集
8. 夜 Op.10-3(8声部、2019年編曲)
9. 薄暮の夢 Op.29-1(16声部、2012年編曲)
10. 万霊節 Op.10-8(8部合唱、2019年編曲)
11. 森の至福 Op.49-1(12声部、2013年編曲)
● マーラー[1860-1911]:歌曲集
12. 2つの青い眼(4部混声合唱、2001年編曲)
13. 原光(8部合唱、2008年)
14. 別れと回避(2つの5部合唱、2003年編曲)
15. 真夜中に(9声部、2009年編曲)
16. 夕映えの中で〜交響曲第5番よりアダージェット(16声部、2008年編曲)
● アルマ・マーラー[1879-1964]:独唱とピアノのための5つの歌曲より(6-10部合唱、2009年編曲)
17. 静かな街
18. 気だるい夏の夜
19. あなたのそばが心地良い
編曲:クリトゥス・ゴットヴァルト
SWR声楽アンサンブル
マーカス・クリード(指揮)
録音時期:2020年3月12,13日(1-7,9,11)、2012年3月28日〜4月5日(12-19)、2025年2月25日(8-10)
録音場所:シュトゥットガルト、SWR Funkstudio
録音方式:ステレオ(デジタル)
38件中1-20件を表示
表示順:
※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

