エヴァ・ゲヴォルギヤン/日本公演ライヴ 2025(2CD)
2026年08月06日 (木) 19:00 - HMV&BOOKS online ニュース - クラシック

「プリ・セルダン2026」受賞、次代を担う未来の巨匠
エヴァ・ゲヴォルギヤンの2025年ライヴがCD化
ショパン・コンクール2021最年少ファイナリストとして一躍注目を浴びたロシア系アルメニア人ピアニスト、エヴァ・ゲヴォルギヤンの2025年来日ライヴ録音です。どんどんと深化を遂げ、ブッフビンダーが若い才能あるピアニストを選出する音楽賞である「プリ・セルダン2026」を受賞するなど、ますます活躍の場を広げている彼女の「今」を捉えた必聴の1枚。独特の揺らしやほとばしるような熱気、濃厚な歌いまわしが特徴的な演奏で、ピアノを聴く喜びにあふれています。十八番の『ラ・カンパネッラ』も大胆不敵!
「この録音はエヴァ・ゲヴォルギヤンの2025年来日公演時に浜離宮朝日ホールにおいて収録された。日本で制作されたCDとしては2023年8月〜9月の初来日公演の同ホールライヴに続き2作目となる。
エヴァの言によればこのプログラムのコンセプトは「ロマン派の系譜〜ショパンからラフマニノフへ」とのことである。ショパンとシューマンは同じ1810年に生まれ(ショパンのほうが3か月早く生まれている)、シューマンはショパンを高く評価し影響も受けた。プログラムの「謝肉祭」第12曲の名称は「ショパン」でありノクターン風の曲想である。また、ショパン、ラフマニノフともに故国を離れ望郷の念に駆られながら晩年を過ごしている。今回のプログラムで両者をつないでいるのがシューマンであり、「シューマンはショパンとラフマニノフの間に立つ架け橋のようです。日本の皆さまにロマン派からロマン派以降へとつながる3人のピアノ音楽の大家の違いと共通性を味わってほしいです。」とエヴァは言う。」〜石原良也(オフィスRyo代表)、ライナーノートより(販売元情報)
【収録情報】
Disc1
ショパン:
01. ワルツ第3番イ短調 Op.34-2
02. ワルツ第7番嬰ハ短調 Op.64-2
03. 練習曲集 Op.10〜第3番ホ長調『別れの曲』
04. 練習曲集 Op.10〜第4番嬰ハ短調
05. 練習曲集 Op.10〜第5番変ト長調『黒鍵』
06. 練習曲集 Op.10〜第12番ハ短調『革命』
07. 24の前奏曲集 Op.28〜第1番ハ長調
08. 24の前奏曲集 Op.28〜第2番イ短調
09. 24の前奏曲集 Op.28〜第3番ト長調
10. 24の前奏曲集 Op.28〜第4番ホ短調
11. 24の前奏曲集 Op.28〜第5番ニ長調
12. 24の前奏曲集 Op.28〜第6番ロ短調
13. 24の前奏曲集 Op.28〜第7番イ長調
14. 24の前奏曲集 Op.28〜第8番嬰ヘ短調
15. 24の前奏曲集 Op.28〜第9番ホ長調
16. 24の前奏曲集 Op.28〜第15番変ニ長調
17. 24の前奏曲集 Op.28〜第16番変ロ短調
シューマン:
18. 謝肉祭 Op.9
Disc2
ラフマニノフ:
19. 練習曲集『音の絵』 Op.33〜第2番ハ長調
20. 練習曲集『音の絵』 Op.33〜第3番ハ短調
21. 練習曲集『音の絵』 Op.39〜第2番イ短調
22. 練習曲集『音の絵』 Op.39〜第1番ハ短調
(アンコール)
23. J.S.バッハ/ジロティ編:前奏曲 ロ短調 BWV.855a
24. カプースチン:8つの演奏会用練習曲 Op.40〜第3曲『トッカティーナ』
25. リスト:ラ・カンパネッラ(鐘)
エヴァ・ゲヴォルギヤン(ピアノ)
録音時期:2025年7月31日
録音場所:東京、浜離宮朝日ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
※17のみリハーサルからの収録
国内盤・日本語帯解説付き
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