ガードナー&LPO/エルガー:『ゲロンティアスの夢』(2CD)
2026年08月05日 (水) 17:00 - HMV&BOOKS online ニュース - クラシック

エルガーの最高傑作『ゲロンティアスの夢』
英国音楽の第一人者ガードナーが最高のキャストを得て臨んだBBCプロムス・ライヴ!
エルガー自身が自筆譜に「私の最高傑作(the best of me)」と記した『ゲロンティアスの夢』。1899年に『エニグマ変奏曲』で収めた成功を、この1900年の『ゲロンティアスの夢』で確固たるものにした、エルガーの傑作です。本盤は2022年、BBCプロムスの期間中にロイヤル・アルバート・ホールでライヴ収録されたもの。ガーディアン紙が「完璧な判断力によって導かれた演奏」と評した名演です。
『ゲロンティアスの夢』は、枢機卿ジョン・ヘンリー・ニューマンの詩に基づき、死の床にある一人の男が死後に神の裁きを受け、煉獄へと導かれるまでの魂の旅路を描いた作品で、死・審判・来世に関する深くカトリック的な瞑想の舞台です。伝統的なオラトリオではなく、魂の変容を描く美しくも神秘的な精神の旅といえます。エルガー自身もこの作品について「私は自分の内奥の最も深いところからこれを書いた」と語っています。
アメリカ人メゾ・ソプラノのジェイミー・バートンが天使役を務め、タイトル・ロールであるイギリス人テノールのアラン・クレイトンと対峙します。イギリス出身のバス、ジェームズ・プラットが「苦悩の司祭/天使」として共演します。英国音楽の第一人者であるLPO首席指揮者ガードナーのもと、説得力あふれる歌唱と管弦楽の演奏が展開。ライヴの熱気とともに、この作品の感想がいっそう際立たったものとなっております。(輸入元情報)
【収録情報】
● エルガー:オラトリオ『ゲロンティアスの夢』全曲(第1部 34:12/第2部 53:50)
アラン・クレイトン(テノール/ゲロンティアス)
ジェイムズ・プラット(バス/司祭、苦悶の天使)
ジェイミー・バートン(メゾ・ソプラノ/天使)
ロンドン・フィルハーモニー合唱団
ハレ合唱団
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(コンサートマスター:ピーター・シェーマン)
エドワード・ガードナー(指揮)
録音時期:2022年8月31日
録音場所:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
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