【発売】N・ヤルヴィ&エストニア国立響/ベートーヴェン:交響曲第4番、他
2026年05月13日 (水) 18:00 - HMV&BOOKS online ニュース - クラシック

エストニアの作曲家たちが「21世紀から見た」ベートーヴェン!
エストニアを代表する作曲家ペーテル・ヴァヒと、プロデューサーのティーナ・ヨキネンによって2001年に設立されたレーベル「Estonian Record Productions」のグレート・マエストロ・シリーズ。チャック・ベリーの「Roll Over Beethoven」をもじったタイトルが付けられた第20巻は、2人のエストニア人作曲家、ペーテル・ヴァヒとエリス・ハッリクが、ベートーヴェンを題材に21世紀の視点から再構築した3つの作品をネーメ・ヤルヴィ&エストニア国立交響楽団の演奏で収録。
ペーテル・ヴァヒ[1955-]がギヤ・カンチェリの訃報を受け短時間で書いた『月の輝きへのオマージュ』は「月光ソナタ」を題材にした作品。元々ヴァイオリン、ピアノ、トロンボーン、コントラバスのために書かれましたが、ヤルヴィの要望で2022年に管弦楽版にアレンジされました。同じくヴァヒの『ベートーヴェンの主題による幻想曲』は「熱情ソナタ」第1楽章の主題に基づく作品で、これが世界初録音。「悲愴ソナタ」や「運命」の痕跡も聴き取ることができます。
1986年生まれのエリス・ハッリク[1986-]による『The Firehearted』は「レオノーレ序曲」のモチーフが引用された情熱的な音楽。エストニア国立響によるベートーヴェンの生誕250周年記念プログラムのための委嘱作です。
後半には同じくヤルヴィ&エストニア国立響によるベートーヴェンの交響曲第4番のライヴ録音をカップリング。さらに同時期に演奏された交響曲第8番の第2楽章がアンコールとして収録されています。
※当タイトルは限定生産のため、初回生産分完売後は再生産時期未定となります。予めご了承下さい。(輸入元情報)
【収録情報】
1. ベートーヴェン/ヴァヒ:月の輝きへのオマージュ(管弦楽版)
2. ヴァヒ:ベートーヴェンの主題による幻想曲
3. ハッリク:The Firehearted
4. ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調 Op.60
5. ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調 Op.93〜第2楽章
トリーン・ルーベル(ヴァイオリン:1)
アゲ・ユーリカス(ピアノ:1,2)
エストニア国立交響楽団
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)
録音時期:2018年9月12日(5)、10月19日(4)、2022年8月9日(3)、8月10日(1,2)
録音場所:タリン、エストニア・コンサート・ホール
録音方式:ステレオ(ライヴ:4,5)
世界初録音(2)
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