【発売】小山実稚恵／『アルバム』

最新録音3曲収録！ デビュー40周年記念作

10月12日（日）、東京、サントリーホールにてデビュー40周年公演を行う小山実稚恵。チャイコフスキー国際コンクール、ショパン国際ピアノコンクールの二大コンクールの双方に入賞以来、第一線で活躍を続けています。1987年「ショパン：ピアノ・ソナタ第3番＆アンダンテ・スピアナートと華麗なるポロネーズ」でLP/CDデビュー以来33枚のアルバムをリリースし、幅広いレパートリーで知られます。近年では初のバッハ・アルバム『ゴルトベルク変奏曲』やベートーヴェン後期ソナタ・アルバムでの深化するピアニズムが高い評価を得ています。
　そんな小山が2025年6月23日に新たに録音したショパンとチャイコフスキーの3曲を収めた最新ベスト盤。（メーカー資料より）

【収録情報】
01. J.S.バッハ：ゴルトベルク変奏曲〜I. アリア
02. ショパン：ワルツ イ短調（2024年発見） ※最新録音
03. チャイコフスキー：四季〜10月『秋の歌』 ※最新録音
04. ショパン：マズルカ第29番嬰ハ短調 Op.41-4 ※最新録音
05. J.S.バッハ：平均律クラヴィーア曲集 第1巻〜第4番：I. 前奏曲
06. シューマン：夕べに
07. ブラームス：間奏曲 嬰ハ短調 Op.117-3
08. シューベルト：即興曲 変イ長調 Op.90-4
09. シューマン：予言の鳥
10. シューマン／リスト編：献呈

　小山実稚恵

　録音方式：ステレオ（デジタル）

　最新録音：2025年6月23日、ソニー・ミュージックスタジオ（※）
　Blu-specCD2

【アーティストプロフィール】
人気・実力ともに日本を代表するピアニスト。チャイコフスキー国際コンクール、ショパン国際ピアノコンクールの二大コンクールに入賞以来第一線で活躍を続けている。 東日本大震災以降、被災地の学校や公共施設等で演奏を行い、仙台では被災地活動の一環として自ら企画立案し、ゼネラル・プロデューサーを務めるプロジェクト『こどもの夢ひろば "ボレロ"』を開催。2017年度紫綬褒章を受章。（メーカー資料より）