エリック・クラプトン 名盤9タイトル 紙ジャケット国内盤SHM-CD 202...
4月14日 (月) から開催される来日公演を記念して、エリック・クラプトン、デレク・アンド・ザ・ドミノス 1970〜1981年のアルバム9タイトルが紙ジャケット国内盤SHM-CDで限定リリース。
HMV&BOOKS online ニュース-ロック|2025年04月09日 (水) 12:30
2025年04月15日 (火) 11:00
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4月14日 (月) から 8日間の日本武道館公演を含む2年ぶりのジャパンツアーをスタートさせたエリック・クラプトン。
こちらでは、1970年の初ソロアルバム『エリック・クラプトン』から 最新作の『ミーンホワイル』までのオリジナルアルバムをはじめ、ライヴ盤や映像商品、さらには、クリーム、ブラインド・フェイス、デレク・アンド・ザ・ドミノスといったバンド活動期の作品など、絶対におさえておきたいエリック・クラプトンの定番作品を一挙にご紹介します。
クリーム / ブラインド・フェイス / デレク・アンド・ザ・ドミノスのアルバム
Fresh Cream
クリームのデビューアルバムで、ブルースとロックを融合させたサウンドが特徴。ジャック・ブルースのベースとボーカル、ジンジャー・ベイカーのドラム、エリック・クラプトンのギターが一体となり、パワフルな演奏を展開している。収録曲には、ウィリー・ディクソン作の「Spoonful」や、マディ・ウォーターズの「Rollin’ and Tumblin’」などのブルースカヴァーが含まれる。また、ジャック・ブルース作の「I Feel Free」はシングルとしても成功を収め、バンドの代表曲のひとつとなった。
Disraeli Gears
サイケデリックロックの要素を取り入れ、バンドの音楽性を広げたセカンドアルバム。「Sunshine of Your Love」は、印象的なギターリフとジャック・ブルースのヴォーカルが特徴でバンド最大のヒット曲となった。また「Strange Brew」「Tales of Brave Ulysses」も収録されており、クリームの代表作として名高い。このアルバムは、全英アルバムチャートで5位、全米アルバムチャートで4位を記録し、商業的にも成功を収めた。
Sunshine Of Your Love
Wheels of Fire
スタジオ録音とライヴ録音を収めた2枚組アルバム。スタジオ盤には「White Room」「Politician」などの名曲が並び、ライヴ盤では「Crossroads」や「Spoonful」など、即興演奏が際立つパフォーマンスが収録されている。このアルバムは、世界初のプラチナディスクを獲得した2枚組アルバムとしても知られ、全米アルバムチャートで1位を記録した。
Goodbye
バンド解散後にリリースされたアルバムで、スタジオ録音とライヴ録音が混在している。ジョージ・ハリスンが参加した「Badge」はエリック・クラプトンとの共作で、シングルカットされヒットを記録した。ほかにも「I’m So Glad」などのライヴテイクが収められており、バンドの集大成的な作品となっている。このアルバムは、全英アルバムチャートで1位を獲得し、バンドの有終の美を飾った。
Live Cream
1968年のライヴ音源を中心に構成されたアルバム。「N.S.U.」「Sleepy Time Time」など初期の楽曲のライヴ音源が収録されており、バンドの即興演奏の魅力が堪能できる。また、未発表のスタジオ録音「Lawdy Mama」も収められている。全米アルバムチャートで15位を記録した。
Live Cream Volume 2
前作に続くライヴアルバムで、こちらも1968年のツアーからの音源を収録。「White Room」「Sunshine of Your Love」などの代表曲のライヴ音源が含まれており、バンドのエネルギッシュな演奏が伝わってくる。全米アルバムチャートで27位を記録した。
Blind Faith
エリック・クラプトン、ジンジャー・ベイカー、スティーヴ・ウィンウッド、リック・グレッチによるスーパーグループ、ブラインド・フェイス 唯一のアルバム。「Can’t Find My Way Home」は、ウィンウッドの繊細なボーカルが印象的なバラードで、アルバムを代表する一曲。また、クラプトンがリードヴォーカルをとる「Presence of the Lord」も収録されており、メンバー各々の才能が融合した作品となっている。このアルバムは、全英アルバムチャートと全米アルバムチャートの両方で1位を獲得し、商業的にも大成功を収めた。
Layla and Other Assorted Love Songs
エリック・クラプトンが中心となり結成されたバンドの唯一のスタジオアルバム。タイトル曲「Layla」は、クラプトンの切ないギターリフと情熱的なヴォーカルが特徴で、ロック史に残る名曲として知られる。また「Bell Bottom Blues」や「Have You Ever Loved a Woman」など、ブルース色の強い楽曲も多数収録されており、クラプトンのギタープレイが存分に発揮されている。
Layla
In Concert
1970年10月23日と24日にニューヨークのフィルモアイーストで行なわれたライヴを収録した2枚組アルバム。当時、スタジオアルバム『いとしのレイラ』のリリース直後で、バンドの演奏は非常にエネルギッシュで一体感がある。収録曲には、「Why Does Love Got to Be So Sad」「Have You Ever Loved a Woman」などが含まれ、クラプトンのギタープレイとバンドの即興演奏が際立っている。特に「Let It Rain」は、17分以上に及ぶ熱演で観客を魅了した。
Live at the Fillmore
前述のフィルモアイースト公演音源を再編集し、新たに4曲を追加した2枚組アルバム。「Got to Get Better in a Little While」や「Little Wing」など、未発表だったライヴテイクが収録されている。また、「Crossroads」では、クリーム時代とは異なるアレンジが施され、バンドの多様な音楽性を示している。このアルバムは、デレク・アンド・ザ・ドミノスのライブパフォーマンスを網羅的に捉えた作品として高い評価を受けている。
70年代のソロアルバム
Eric Clapton
エリック・クラプトン初のソロアルバムで、ブルースとロックの融合が際立つ。JJケイルのカヴァー「After Midnight」は彼の新たな音楽的方向性を示し、シングルとしても成功を収めた。また「Let It Rain」は、そのギタープレイとメロディアスな楽曲構成でファンの心を掴んだ。
After Midnight
Eric Clapton's Rainbow Concert
薬物依存からの復帰を記念して行なわれた1973年1月のロンドン、レインボーシアター公演を収録。ピート・タウンゼントやロニー・ウッドなど豪華ゲストが参加し、「Badge」や「Presence of the Lord」など彼の代表曲が新たなアレンジで披露された。
461 Ocean Boulevard
マイアミの自宅住所をタイトルにしたこのアルバムは、リラックスしたサウンドが特徴。ボブ・マーリーの「I Shot the Sheriff」のカヴァーは全米1位を獲得し、クラプトンの名を再び世界に知らしめた。また「Let It Grow」は、彼のソングライティングの才能を示すバラードとして評価された。
I Shot The Sheriff
There's One in Every Crowd
前作『461 オーシャン・ブールヴァード』の成功を受け、レゲエやゴスペルの要素をさらに取り入れた意欲作。「Swing Low, Sweet Chariot」は、伝統的なスピリチュアルソングを独自の解釈でカヴァーし、クラプトンの多様な音楽性を示した。
E.C. Was Here
1975年に発表されたライヴ盤。1974年7月のカリフォルニア、ロング・ビーチ・アリーナ公演、同年12月ロンドン、ハマースミス・オデオン公演、翌1975年6月ロードアイランドのプロヴィデンス公演を収録。リラックスしたフィーリングとともにライヴならではのブルース感覚を活かしたプレイが楽しめる。
No Reason to Cry
ザ・バンドのメンバーと共に録音されたこのアルバムは、アメリカンロックの色彩が濃いものとなった。ボブ・ディランとの共作「Sign Language」は、両者の音楽的親和性を感じさせる1曲。また「Hello Old Friend」は、親しみやすいメロディでリスナーに愛された。
Slowhand
クラプトンの代表作の1枚で、彼の愛称をタイトルに冠したアルバム。「Wonderful Tonight」は甘美なバラードとして多くのファンに支持され、「Lay Down Sally」はカントリー調のリズムが心地よいヒット曲となった。また、J.J.ケイルの「Cocaine」のカヴァーも収録され、ライブでも定番の1曲となった。
Wonderful Tonight
Backless
カントリーやブルースの要素を前面に出した作品。「Promises」は、シンプルながら心に残るメロディでヒットし、「Tulsa Time」は、アップテンポなカントリーロックとしてライヴでも人気の曲となった。
80年代のソロアルバム
Just One Night
1979年12月の日本武道館公演を収録したライヴアルバム。日本の観客の熱狂的な反応と共に「Tulsa Time」や「Cocaine」など、クラプトンの代表曲がエネルギッシュに演奏されている。
Another Ticket
ブルース色を強めたアルバムで、「I Can't Stand It」はシングルヒットを記録。クラプトンのギタープレイとソウルフルなボーカルが際立つ一曲で、アルバム全体としても彼の原点回帰的な作品として評価された。
Money and Cigarettes
RSOレーベルからワーナーへ移籍しての第1弾であるとともに、クラプトン自身のレーベル、ダック・レコード設立の第1作。アルコール依存からの立ち直り後に制作されたこのアルバムは、シンプルでストレートなブルースロックが特徴。「I've Got a Rock 'n' Roll Heart」は、軽快なリズムとキャッチーなメロディで人気を博した。プロデュースはトム・ダウドで、ドナルド・ダック・ダン (b) とロジャー・ホーキンス (ds) をリズム隊に起用している。
Behind the Sun
フィル・コリンズがプロデュースを手がけ、80年代のポップなサウンドを取り入れた意欲作。「Forever Man」は、力強いギターリフとキャッチーなサビでヒットし、新たなファン層を獲得した。
August
前作に引き続き、プロデューサーはフィル・コリンズが担当。80年代のシンセサイザーを多用したポップロック路線を推進したアルバム。ティナ・ターナーとのデュエット「Tearing Us Apart」は、2人のパワフルなヴォーカルが融合した名曲。また「It's in the Way That You Use It」は、映画『ハスラー2』の主題歌としても知られる。
Journeyman
クラプトンのキャリアの中でも特に評価の高いアルバムの一つで、ブルースとロックを融合させたサウンドが特徴。「Pretending」は、力強いギターリフとキャッチーなメロディでヒットし、「Bad Love」はフィル・コリンズのドラムとクラプトンのギターが絶妙に絡み合う名曲となった。
90年代のソロアルバム
24 Nights
ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行なわれた24公演から選ばれた演奏を収録したライヴアルバム。ブルース、ロック、オーケストラとの共演など多彩なセットリストが魅力。「Wonderful Tonight」「Layla」など、代表曲のライヴ音源が堪能できる。
Unplugged
MTVのアンプラグド企画で録音されたアコースティックライブアルバム。シンプルな編成で演奏された「Tears in Heaven」は、息子を失った悲しみを歌い、多くの人々の心を打った。また、「Layla」のアコースティックヴァージョンも新鮮なアレンジで話題となった。
Tears In Heaven [Unplugged]
From the Cradle
クラプトンが敬愛するブルースの名曲をカヴァーしたアルバム。マディ・ウォーターズやフレディ・キングなどの楽曲を取り上げ、原点回帰とも言える作品となった。クラプトンのブルースマンとしての実力が存分に発揮されている。
Nothing but the Blues
1994年のフィルモア公演を収録したライヴアルバム。ブルースへの深い愛情が感じられる「Blues All Day Long」や「Standing Around Crying」など、クラプトンのブルースマンとしての実力が存分に発揮されている。
2000年代以降のソロアルバム
Riding With The King
クラプトンが敬愛するブルースの巨人 B.B.キングとの共演アルバム。アメリカでアルバムチャート3位、200万枚以上を売り上げ、ダブルプラチナを獲得。ここ日本でもアルバムチャートの4位、30万枚以上のセールスでプラチナディスクを獲得する大ヒットとなった。また2001年のグラミー賞でも「ベスト・トラディショナル・ブルース・アルバム」を受賞した。
Reptile
ジャズやボサノバの要素を取り入れ、多彩なサウンドを展開したアルバム。「Superman Inside」は、ファンキーなリズムとギターが印象的な楽曲で新たな一面を見せた。
One More Car, One More Rider
日本武道館での音源も含む 2001年のレプタイル・ワールドツアーの模様を収録したライヴ盤。「Key to the Highway」から「Over the Rainbow」まで、これまで積み重ねてきたシンガー、ギタリストとしての魅力が凝縮されたパフォーマンスを収録。
Me and Mr. Johnson
ブルースの伝説的存在であるロバート・ジョンソンの楽曲をカヴァーしたアルバム。クラプトンのブルースへの深い敬愛が感じられる作品で、「Love in Vain」や「Cross Road Blues」などが収録されている。
Sessions for Robert J
『Me and Mr. Johnson』の続編的な位置づけで、ロバート・ジョンソンの楽曲をライヴ録音したアルバム。スタジオとは異なる生々しい演奏が魅力で、クラプトンのブルース解釈がより深く味わえる。
Back Home
オリジナル曲とカヴァーを織り交ぜた作品で、家庭や日常生活をテーマにした楽曲が多い。「So Tired」は、日常の疲れをユーモラスに歌った曲で、親しみやすさが感じられる。
The Road to Escondido
「Cocaine」や「After Midnight」のオリジネイターでもある、クラプトンが敬愛してやまない J.J.ケイルとのコラボレーションアルバムで、2人の音楽的親和性が際立つ作品。「Ride the River」は、両者のギターとヴォーカルが絶妙に絡み合う名曲となった。
Live in San Diego
2007年にサンディエゴで行われたコンサートを収録したライヴアルバム。J.J.ケイルをゲストに迎え、「Anyway the Wind Blows」や「After Midnight」など、ケイルとの共演曲が多数収録されている。クラプトンのギタープレイとケイルのリラックスしたヴォーカルが披露され、多くの観客を魅了した。
Live from Madison Square Garden
スティーヴ・ウィンウッドとの共演によるライヴアルバム。ブラインド・フェイス時代の楽曲やお互いのソロ曲を演奏し、「Can't Find My Way Home」や「Presence of the Lord」などを収録。
Clapton
ブルース、ジャズ、カントリーなど多彩なジャンルを取り入れたアルバム。クラプトンの円熟味が感じられる作品で、「Autumn Leaves」などのスタンダードナンバーも収録されている。
Old Sock
自身のルーツに立ち返り、影響を受けた楽曲をカヴァーした作品。「Further on Down the Road」は、クラプトンの温かみのあるボーカルとギターが心地よい1曲となっている。
The Breeze: An Appreciation of JJ Cale
J.J.ケイルへのトリビュートアルバムで、トム・ペティやマーク・ノップラーなど豪華ゲストが参加。ケイルの楽曲を敬意を込めてカヴァー。「Call Me the Breeze」などを収録。
I Still Do
プロデューサーのグリン・ジョンズと再タッグを組んだアルバム。オリジナル曲とカヴァーがバランスよく配置され、クラプトンの深みのある演奏が堪能できる。
Happy Xmas
クラプトン初のクリスマスアルバムで、伝統的なクリスマスソングをブルース風にアレンジした意欲作。「White Christmas」「Silent Night」などの名曲が、彼独自の解釈で新たな魅力を放っている。
The Lady in the Balcony: Lockdown Sessions
新型コロナウイルスのパンデミック中に無観客で行なわれたスタジオライブを収録。アコースティック編成で、「After Midnight」や「Layla」などの代表曲を新たなアレンジで披露している。
To Save A Child
2023年12月8日 ロンドン、パークロイヤルのRDスタジオで行なわれたチャリティーライヴ「To Save A Child - in aid of the children of Gaza」の模様を収録。CDにはスタジオレコーディングによる新曲「Prayer of a Child」もボーナストラックとして収録。
Meanwhile
オリジナル作品としては8年ぶりとなる最新スタジオアルバム。故ジェフ・ベックとの「Moon River」、ヴァン・モリソン (スロウハンド&ヴァン名義) との「The Rebels」「This Has Gotta Stop」といったコラボ曲を含む近年の配信シングル8曲と、公開されたばかりの最新シングル「One Woman」など6曲の新曲を収録。
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