フィルハーモニクス/『ウィーン・ベルリン・ミュージック・クラブ Vol.4〜バルティック』

2025年03月12日 (水) 20:00 - HMV&BOOKS online - クラシック


個性派名人集団フィルハーモニクスが描く、バルト三国の音楽的印象

ウィーン・フィルとベルリン・フィルのメンバーを中心とした名手が集い、目の覚めるようなテクニックと息の合ったアンサンブルで、ボーダレスな音楽をエンターテイメント性たっぷりに聴かせるフィルハーモニクス。彼ららしくジャンルを自在に行き交う音楽を集めたシリーズ『ウィーン・ベルリン・ミュージック・クラブ』の第4弾が、新レーベル「SUPREME CLASSICS」より登場。今回はバルト三国をテーマに、メンバーのセバスティアン・ギュトラーが当地に伝わるメロディ、民謡、童謡からインスパイアされて作曲した個性的な作品を集めています。
 彼らにとって既に重要なレパートリーになっているというこれらの曲は、いずれも親しみやすいメロディとリズムを持ち、ある時は伝統的なクラシック、ある時は素朴な民謡、そしてある時は洗練された映画音楽のような響きで聴く者を惹きつけます。彼らの名人芸と美しい音楽を存分に楽しむことのできる素晴らしいアルバムです。(輸入元情報)

【収録情報】
セバスティアン・ギュルトラー[1969-]:
1. Div’ pļaviņas es nopļāvu(ラトガレの収穫ポルカ)
2. Noriet saule vakarā(真夏の夜の賛歌)
3. Ej, saulīte, drīz pie Dieva(日暮れの祈り)
4. Jūdz tautietis(馬に鞍をつけろ、我が同胞よ!)
5. Laumas kāzas(ラウマの婚礼)
6. Kur tu teci(どこへいくの?)
7. Ar laiviņu ielaidosi(ヤマウズラに捧ぐレクィエム)
8. Tumša nakte(闇夜)
9. Saulīt’ tecēj’ tecēdama(孤児のバグパイプ)

 フィルハーモニクス

  ノア・ベンディックス=バルグリー(ヴァイオリン)
  セバスティアン・ギュルトラー(ヴァイオリン)
  ティロ・フェヒナー(ヴィオラ)
  シュテファン・コンツ(チェロ)
  エーデン・ラーツ(コントラバス)
  ダニエル・オッテンザマー(クラリネット)
  クリストフ・トラクスラー(ピアノ)

 録音時期:2024年1月6-8日
 録音場所:オーストリア、ライディング、リスト・センター・コンサートホール
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND
 日本語解説付き
『ウィーン・ベルリン・ミュージック・クラブ Vol.4〜バルティック』 フィルハーモニクス

SACD輸入盤

『ウィーン・ベルリン・ミュージック・クラブ Vol.4〜バルティック』 フィルハーモニクス

価格(税込) : ¥4,950

会員価格(税込) : ¥3,731

まとめ買い価格(税込) : ¥3,731

ご予約商品 - 2025年05月15日 発売予定

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