オイストラフ/ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、1973年パリ・ライヴ
2024年12月06日 (金) 17:45 - HMV&BOOKS online - クラシック
フランス国立視聴覚研究所(INA)提供音源
艶やかな音色がここに蘇る!
巨匠オイストラフ1973年2月に演奏したベートーヴェンの協奏曲が正規初出で登場!
ボーナス・トラックにはオボーリンとのソナタ第4番(1962年6月18日)の貴重音源も収録!
丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。好評のフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源からの正規復刻シリーズから巨匠オイストラフが1973年2月7日、シャンゼリゼ劇場で演奏したベートーヴェンの協奏曲が正規初出音源で登場します。
オイストラフが生涯最も多く演奏した作品のひとつ、ベートーヴェンの協奏曲。非常に細かいヴィブラートとテヌートを多用し、まるで歌手のように歌い上げるオイストラフのヴァイオリンの音色はひと際輝かしく、聴衆を魅了しました。INAの保管状態もよく、ステレオで収録されていること嬉しい限り。これほど艶やかな音色は巨匠オイストラフの演奏でしか聴くことはできないでしょう。
ボーナス・トラックには、1962年6月18日、フランス国営放送局内のスタジオで収録した、レフ・オボーリンとのベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第4番を収録。同コンビはベートーヴェンの全曲を同時期に録音しておりますが、これとは別音源の6月18日に放送用に収録されたものです。芳醇な香りのする名演奏をお楽しみください!
※日本語帯・解説は付きません。(輸入元情報)
【収録情報】
● ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(カデンツァ:クライスラー)
ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
フランス国立放送管弦楽団
フランチェスコ・マンデル(指揮)
録音時期:1973年2月7日
録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場
録音方式:ステレオ(ライヴ)
● ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調 Op.23
ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
レフ・オボーリン(ピアノ)
録音時期:1962年6月18日
録音場所:フランス国営放送局内スタジオ
録音方式:モノラル(放送用収録)
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