イ・ギュソ&オーケストラ・アンサンブル・ソウル/モーツァルト:交響曲第29番、アイネ・クライネ・ナハトムジーク
2024年11月07日 (木) 18:59 - HMV&BOOKS online - クラシック
オーケストラ・アンサンブル・ソウル/モーツァルト:交響曲第29番&アイネ・クライネ
2014年にキム・ボムソリを迎えて行われた創立記念コンサートで堂々たるデビューを飾ったイ・ギュソ率いるオーケストラ・アンサンブル・ソウル。前身である「ソウル大学室内管弦楽団」から「オーケストラ・アンサンブル・ソウル」へと生まれ変わり、最初のレコーディングのためにイ・ギュソとメンバーが選んだのは、モーツァルトの交響曲第29番と『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』の2曲。後期の有名交響曲ではなく敢えて第29番を選曲したのは、その探求心と自信を証明していると言えるでしょう。
ドイツ・グラモフォンの元副社長でロッテルダム・フィル、フランス放送フィル、ソウル市立響のアーティスティック・アドバイザーを歴任したマイケル・ファインから、イ・ギュソとオーケストラへ向けて「今、本当に楽しい気持ちであなたのモーツァルトを聴いています。スタイリッシュで、機敏で、温かく、透明感があり、対位法が最も自然な形で美しく表現されています。そして録音は暖かく、親密なサウンドを創り上げています。心から拍手を送ります!」という賛辞が送られました。(輸入元情報)
【収録情報】
モーツァルト:
● 交響曲第29番イ長調 K.201
● セレナード第13番ト長調 K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』
オーケストラ・アンサンブル・ソウル
イ・ギュソ(指揮)
録音時期:2017年2月27,28日
録音場所:韓国、スタジオ・パジュ
録音方式:ステレオ(DXD)
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