カーンズ、プラジャーク四重奏団/ソプラノと弦楽四重奏版ハイドン:『十字架上のキリストの最後の7つの言葉』
2024年10月10日 (木) 17:00 - HMV&BOOKS online - クラシック
ハイドンの『十字架上のキリストの最後の7つの言葉』
ソプラノと弦楽四重奏による演奏。プラジャーク四重奏団の美音が冴える!
ハイドンは、1787年の聖金曜日のための音楽を依頼され『十字架上のキリストの最後の7つの言葉』を作曲しました。最初に管弦楽版が完成、すぐ後に弦楽四重奏版も完成させています。
ここでプラジャーク四重奏団が演奏しているのは、2008年にスペインの作曲家ホセ・ペリス・ラカサが手掛けた弦楽四重奏とソプラノのための版。アイルランド出身のソプラノ、ヘレン・カーンズを迎えたプラジャーク四重奏団は、ハイドンの傑作に新たな光を当てています。
ホセ・ペリス・ラカサ[1924-2017]は、マドリード王宮礼拝堂の名誉オルガニストであり、カール・オルフやナディア・ブーランジェに師事しました。(輸入元情報)
【収録情報】
● ハイドン:十字架上のキリストの最後の7つの言葉(ラカサ編、ソプラノと弦楽四重奏版)
ヘレン・カーンズ(ソプラノ)
プラジャーク四重奏団
ヤナ・ホナシュコヴァ(ヴァイオリン)
マリー・フクソヴァ(ヴァイオリン)
ヨーゼフ・クルソニュ(ヴィオラ)
ヨナーシュ・クレイチー(チェロ)
録音時期:2023年6月、9月
録音場所:プラハ
録音方式:ステレオ(デジタル)
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