【発売】フーズム城音楽祭ライヴ 2023
2024年09月02日 (月) 18:30 - HMV&BOOKS online - クラシック
ググニン、ホロデンコ、ヌーブルジェ参加。フーズム城音楽祭ライヴ 2023!
ドイツ北部のかつてのデンマーク領、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン(スレースヴィ=ホルステン)の港町フーズムで1987年に創設され、毎年夏に開催されている「フーズム城音楽祭」(稀少ピアノ音楽祭)の2023年のライヴ録音が登場。今回も豪華ピアニストたちによるレア・レパートリーがずらりと並びピアノ・ファンの耳を楽しませてくれます。
ウクライナ人を祖先に持ち、ショスタコーヴィチの『24の前奏曲』が2020年のBBCミュージック・マガジン賞を受賞したロシア出身のアンドレイ・ググニンは、ツェムリンスキーとグリーグの詩的な作品を披露。第4回仙台国際音楽コンクールや第14回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールを制したウクライナの若き巨匠ヴァディム・ホロデンコは、ゴドフスキーの難曲『ショパンのエチュードによる練習曲』に挑戦しています。そのほか、パリ国立高等音楽舞踊学校で学び、2010年の「ナディア&リリ・ブーランジェ賞」を受賞した作曲家でもあるジャン=フレデリック・ヌーブルジェ、グレアム・フィッチに学び、19世紀のヴィルトゥオーゾ曲を主なレパートリーにしているイギリスのダニエル・グリムウッド、イタリアのヴィルトゥオーゾ・ピアニストでありトラーニ市の「アルド・チッコリーニ・ファウンデーション」の芸術監督を務めるアルフォンソ・ソルダーノ、ロンドン・タイムズ紙やワシントン・ポスト紙をはじめとするメディアから「力強い身体性と想像力豊かなピアニズム」と評されたターニャ・ガブリーリャンといった一流ピアニストたちが参加し、ピアノ作品の幅広い魅力や奥深さを紹介しています。(輸入元情報)
【収録情報】
● W.S.ベネット[1816-1875]:3つの小品 Op.28(1846-49)(序奏とパストラーレ/ロンディーノ/カプリッチョ)
● リスト[1811-1886]:演奏会用大独奏曲 S.176(1850)
● メンター[1846-1918]:ロマンス Op.5(1907)
ダニエル・グリムウッド(ピアノ)
● ディヨン[1823-1854]:ホフマンの10の素晴らしい物語(1847)〜第1曲『クレモナのヴァイオリン』
ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ(ピアノ)
● ラフマニノフ[1873-1943]/ソルダーノ編:夜は悲しい Op.26-12
● ボルトキエヴィチ[1877-1952]:3つの小品 Op.24〜第1曲:夜想曲 変ホ長調 『ディアナ』
アルフォンソ・ソルダーノ(ピアノ)
● ツェムリンスキー[1871-1942]:デーメルの詩による幻想曲 Op.9(夕べの声/森のしあわせ/愛/甲虫の歌)
● グリーグ[1843-1907]:抒情小曲集 第7集〜小川 Op.62-4
アンドレイ・ググニン(ピアノ)
● ショパン[1818-1849]/ゴドフスキー[1870-1938]編:ショパンのエチュードによる練習曲〜第4番(練習曲 Op.10-2『イグニス・ファトゥース』による)
● ショパン/ゴドフスキー編:ショパンのエチュードによる練習曲〜第6番(練習曲 Op.10-6(左手のための)による)
ヴァディム・ホロデンコ(ピアノ)
● ゴドフスキー:瞑想曲(1930)
● グルック[1714-1787]/ジロティ[1863-1945]編:『オルフェオとエウリディーチェ』の旋律
ターニャ・ガブリーリャン(ピアノ)
録音時期:2023年8月19-26日
録音場所:ドイツ、フーズム城
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
ドイツ北部のかつてのデンマーク領、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン(スレースヴィ=ホルステン)の港町フーズムで1987年に創設され、毎年夏に開催されている「フーズム城音楽祭」(稀少ピアノ音楽祭)の2023年のライヴ録音が登場。今回も豪華ピアニストたちによるレア・レパートリーがずらりと並びピアノ・ファンの耳を楽しませてくれます。
ウクライナ人を祖先に持ち、ショスタコーヴィチの『24の前奏曲』が2020年のBBCミュージック・マガジン賞を受賞したロシア出身のアンドレイ・ググニンは、ツェムリンスキーとグリーグの詩的な作品を披露。第4回仙台国際音楽コンクールや第14回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールを制したウクライナの若き巨匠ヴァディム・ホロデンコは、ゴドフスキーの難曲『ショパンのエチュードによる練習曲』に挑戦しています。そのほか、パリ国立高等音楽舞踊学校で学び、2010年の「ナディア&リリ・ブーランジェ賞」を受賞した作曲家でもあるジャン=フレデリック・ヌーブルジェ、グレアム・フィッチに学び、19世紀のヴィルトゥオーゾ曲を主なレパートリーにしているイギリスのダニエル・グリムウッド、イタリアのヴィルトゥオーゾ・ピアニストでありトラーニ市の「アルド・チッコリーニ・ファウンデーション」の芸術監督を務めるアルフォンソ・ソルダーノ、ロンドン・タイムズ紙やワシントン・ポスト紙をはじめとするメディアから「力強い身体性と想像力豊かなピアニズム」と評されたターニャ・ガブリーリャンといった一流ピアニストたちが参加し、ピアノ作品の幅広い魅力や奥深さを紹介しています。(輸入元情報)
【収録情報】
● W.S.ベネット[1816-1875]:3つの小品 Op.28(1846-49)(序奏とパストラーレ/ロンディーノ/カプリッチョ)
● リスト[1811-1886]:演奏会用大独奏曲 S.176(1850)
● メンター[1846-1918]:ロマンス Op.5(1907)
ダニエル・グリムウッド(ピアノ)
● ディヨン[1823-1854]:ホフマンの10の素晴らしい物語(1847)〜第1曲『クレモナのヴァイオリン』
ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ(ピアノ)
● ラフマニノフ[1873-1943]/ソルダーノ編:夜は悲しい Op.26-12
● ボルトキエヴィチ[1877-1952]:3つの小品 Op.24〜第1曲:夜想曲 変ホ長調 『ディアナ』
アルフォンソ・ソルダーノ(ピアノ)
● ツェムリンスキー[1871-1942]:デーメルの詩による幻想曲 Op.9(夕べの声/森のしあわせ/愛/甲虫の歌)
● グリーグ[1843-1907]:抒情小曲集 第7集〜小川 Op.62-4
アンドレイ・ググニン(ピアノ)
● ショパン[1818-1849]/ゴドフスキー[1870-1938]編:ショパンのエチュードによる練習曲〜第4番(練習曲 Op.10-2『イグニス・ファトゥース』による)
● ショパン/ゴドフスキー編:ショパンのエチュードによる練習曲〜第6番(練習曲 Op.10-6(左手のための)による)
ヴァディム・ホロデンコ(ピアノ)
● ゴドフスキー:瞑想曲(1930)
● グルック[1714-1787]/ジロティ[1863-1945]編:『オルフェオとエウリディーチェ』の旋律
ターニャ・ガブリーリャン(ピアノ)
録音時期:2023年8月19-26日
録音場所:ドイツ、フーズム城
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
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