【発売】M・コヴァルスキ/ギター版ショパン:ピアノ協奏曲第2番
2024年10月02日 (水) 07:45 - HMV&BOOKS online - クラシック
ショパンのピアノ協奏曲第2番ギター版!
ポーランド国立ショパン研究所の自主レーベル「NIFC」。本アルバムでは、ギター版にアレンジしたショパンのピアノ協奏曲第2番に、ポーランドのオペラ、ポーランドの代表的な舞曲である「ポロネーズ」や「マズルカ」など民族舞踊の発展に貢献したポーランド古典派を代表する作曲家のひとり、カロル・クルピンスキ(クルピニスキ)のクラリネット協奏曲を組み合わた好企画。
各協奏曲のソリストを務めるのは、ショパン音楽大学を首席で卒業し、23歳でウィーン楽友協会と上海大劇院でデビュー、2019年に「EuroStrings」国際ギター・コンクール(欧州各地のコンクール覇者による大会)で優勝したポーランドの若きヴィルトゥオーゾ・ギタリスト、マテウシュ・コヴァルスキと、ハーグ王立音楽院でエリック・ホープリッチに学び、フライブルク・バロック・オーケストラ、レ・ザール・フロリサン、ラ・プティット・バンドなど現代古楽シーンを代表するオーケストラとも度々共演を重ね、2004年からはバルセロナのカタルーニャ音楽院(ESMUC)で自身もヒストリカル・クラリネットを教えているイタリアの名手、ロレンツォ・コッポラです。
クラシック・ギター・ファン、クラリネット愛好家はもとより、ショパン愛好家、ポーランド音楽愛好家にとっても注目のアルバムの登場です。(輸入元情報)
【収録情報】
1. ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21(ギター版)
2. モーツァルト:交響曲第5番変ロ長調 K.22
3. クルピンスキ/ゼバスティアン・ゴットシック[1959-]:クラリネット協奏曲変ロ長調
マテウシュ・コヴァルスキ(ギター:1)
ロレンツォ・コッポラ(ピリオド・クラリネット、指揮:3)
{oh!} オルキェストラ・ヒストリチナ
マルティナ・パストゥシュカ(指揮:1,2)
録音時期:2023年、2024年
録音場所:ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ
録音方式:ステレオ(デジタル)
ポーランド国立ショパン研究所の自主レーベル「NIFC」。本アルバムでは、ギター版にアレンジしたショパンのピアノ協奏曲第2番に、ポーランドのオペラ、ポーランドの代表的な舞曲である「ポロネーズ」や「マズルカ」など民族舞踊の発展に貢献したポーランド古典派を代表する作曲家のひとり、カロル・クルピンスキ(クルピニスキ)のクラリネット協奏曲を組み合わた好企画。
各協奏曲のソリストを務めるのは、ショパン音楽大学を首席で卒業し、23歳でウィーン楽友協会と上海大劇院でデビュー、2019年に「EuroStrings」国際ギター・コンクール(欧州各地のコンクール覇者による大会)で優勝したポーランドの若きヴィルトゥオーゾ・ギタリスト、マテウシュ・コヴァルスキと、ハーグ王立音楽院でエリック・ホープリッチに学び、フライブルク・バロック・オーケストラ、レ・ザール・フロリサン、ラ・プティット・バンドなど現代古楽シーンを代表するオーケストラとも度々共演を重ね、2004年からはバルセロナのカタルーニャ音楽院(ESMUC)で自身もヒストリカル・クラリネットを教えているイタリアの名手、ロレンツォ・コッポラです。
クラシック・ギター・ファン、クラリネット愛好家はもとより、ショパン愛好家、ポーランド音楽愛好家にとっても注目のアルバムの登場です。(輸入元情報)
【収録情報】
1. ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21(ギター版)
2. モーツァルト:交響曲第5番変ロ長調 K.22
3. クルピンスキ/ゼバスティアン・ゴットシック[1959-]:クラリネット協奏曲変ロ長調
マテウシュ・コヴァルスキ(ギター:1)
ロレンツォ・コッポラ(ピリオド・クラリネット、指揮:3)
{oh!} オルキェストラ・ヒストリチナ
マルティナ・パストゥシュカ(指揮:1,2)
録音時期:2023年、2024年
録音場所:ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ
録音方式:ステレオ(デジタル)