パイタ/ベルリオーズ:幻想交響曲、ムソルグスキー:展覧会の絵
2024年07月29日 (月) 18:00 - HMV&BOOKS online - クラシック
パイタの名盤『展覧会の絵』『幻想交響曲』復活!
仏「LE PALAIS DES DEGUSTATEURS」レーベルからショスタコーヴィチとブルックナーの交響曲第8番のCD再発売&初出音源リリースが話題のパイタ。期待の再発売は『展覧会の絵』と『幻想交響曲』を組み合わせたアルバムです!
1932年ブエノスアイレス生まれのパイタは裕福な家庭に育ち、幼少時からレコードやコンサートを通じクラシックに親しんできました。その後、テアトロ・コロンでフルトヴェングラーのリハーサルに接する機会を得て以来、フルトヴェングラーの演奏に傾倒し指揮者になることを決意しました。
当アルバムはかつて「Lodia」からリリースされていた名盤。自身の音楽を貫いたパイタらしい大爆発の『展覧会の絵』(ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団/1981年)と『幻想交響曲』(ロンドン交響楽団/1978年)。その凄まじい熱量は今もなお色あせることはありません!(輸入元情報)
【収録情報】
1. ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲『展覧会の絵』
2. ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14
ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団(1)
ロンドン交響楽団(2)
カルロス・パイタ(指揮)
録音時期:1981年(1)、1978年(2)
録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
録音方式:ステレオ
ディジパック仕様
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