洋楽名盤シリーズ「フォーエヴァー・ヤング」第2弾 - イーグルス、...
2024年8月7日(水)発売の第2弾は、イーグルス 7タイトル、ドゥービー・ブラザーズ 10タイトル、リンダ・ロンシュタット 7タイトルと、ウエストコーストロックの大名盤がラインナップ。
HMV&BOOKS online-ロック|2024年08月13日 (火) 12:00
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ワーナーミュージックが誇る洋楽名盤シリーズ「フォーエヴァー・ヤング」が装いも新たに再始動。2024年6月から定期的に各月20〜30タイトルを発売予定。
2024年9月4日 (水) 発売の第3弾は、シカゴの名盤20タイトルがラインナップ。
2024年9月4日(水)発売
The Chicago Transit Authority
ロバート・ラム (vo, key) やジェイムズ・パンコウ (tb) を中心にシカゴで結成。ビッグ・シング〜シカゴ・トランジット・オーソリティ〜シカゴとバンド名を変えながら、1969年にLP2枚組でデビューを果たした記念すべき作品。ブラスロックというバンドスタイルを確立した。
Chicago
世界のロックシーンにその存在を示したスケールの大きな1970年発表の2ndアルバム。大ヒット曲「長い夜」(全米シングルチャート4位)を収録した全米アルバムチャート4位を記録した彼らの出世作。このアルバムからバンド名をシカゴに改めた。ボーナストラック2曲を収録。
Chicago III
1971年発表の3rdアルバム。ピーター・セテラ、ロバート・ラム、テリー・キャスという個性溢れるリードヴォーカリスト/メインコンポーザーの持ち味がバランス良く発揮され、全米アルバムチャート2位を記録。「自由になりたい」(全米シングルチャート20位)、「ロウダウン」(同35位)収録。
Chicago V
通算5作目にして初の1枚ものアルバムとなった、1972年発表のアルバム。全体にソウルポップ色を強めた内容で、全米シングルチャート3位となった「サタデイ・イン・ザ・パーク」を収録。初の全米アルバムチャートNo.1を記録。ボーナストラック3曲を収録。
Chicago VI
アメリカ国内での人気を不動のものにした1973年発表の通算6作目。前作に続き2作連続で全米アルバムチャートNo.1を記録。大ヒット曲「君とふたりで」(全米シングルチャート4位)、「愛のきずな」(同10位)に加えて、ボーナストラック2曲収録。
Chicago VII
1974年発表の通算7作目。ビーチ・ボーイズやポインター・シスターズのメンバーがゲスト参加し、全米アルバムチャートNo.1を記録。「君は僕のすべて」(全米シングルチャート6位)、「渚に消えた恋」(同11位)などを収録。ボーナストラック1曲を収録。
Chicago VIII
パーカッショニストのラウヂール・ヂ・オリヴェイラが正式加入し、8人編成となった1975年発表の通算8作目。全米アルバムチャートNo.1を記録し、「拝啓トルーマン大統領」(全米シングルチャート13位)、「追憶の日々」(同5位)を収録。ボーナストラック3曲を収録。
Chicago X
『シカゴX』から作り上げて来た洗練されたポップセンスの頂点が表れた1976年発表の通算10作目。全米アルバムチャート3位を記録し、初の全米シングルチャートNo.1に輝いた「愛ある別れ」、大ヒット曲「雨の日のニューヨーク」(同32位)を収録。ボーナストラック2曲を収録。
Chicago XI
1978年に不慮の事故で他界したテリー・キャスが参加した最後のアルバムで、シカゴの磨き抜かれたセンスが光る1977年発表の通算11作目。ビーチ・ボーイズ、チャカ・カーンがゲスト参加し、「朝もやの二人」(全米シングルチャート4位)、「愛しい我が子へ(リトル・ワン)」(同44位)、「シカゴへ帰りたい」(同63位)のほか、ボーナストラックとして「ウィッシュ・アイ・クッド・フライ(リハーサル)」「パリ(リハーサル)」を収録。長年プロデューサーを務めてきたジェイムズ・ウィリアム・ガルシオ最後のプロデュース作品となった。全米アルバムチャート6位を記録。
Hot Streets
1978年に不慮の事故で他界したテリー・キャスの後任にドニー・デイカスが加入した1978年発表の通算12枚目。このアルバムからプロデューサーがジェイムズ・ウィリアム・ゲルシオからフィル・ラモーンへとバトンタッチされている。時代を反映してディスコ調のナンバーも収録した全体的にノリのいいアルバム。「リトル・ミス・ラヴィン」には、人気絶頂にいたビー・ジーズも参加。全米アルバムチャート第12位を記録し、大ヒット曲「アライヴ・アゲイン」「ノー・テル・ラヴァー」(共に全米シングルチャート14位)に加えてボーナストラックを収録。
Chicago 13
シカゴ流のディスコアルバムとも言われた1979年発表の通算13作目。ディスコサウンドを意識してリズムに重点を置いた仕上がりになっている1枚で、洗練されたセンスを披露。プロデュースはフィル・ラモーンとシカゴ、ゲストにメイナード・ファーガソン、アイアート・モレイラを迎えている。全米アルバムチャート21位を記録。ヒットシングル「マスト・ハヴ・ビーン・クレイジー」に加えて、ボーナストラック2曲を収録。
Chicago XIV
コロムビアレコード時代の最後のオリジナルアルバム。新たにトム・ダウドをプロデューサーに迎え、前作のリズム重視の志向から従来のスタイルに戻った1980年発表の通算14作目。ドニー・デイカスの脱退により、本作ではクリス・ピニックをゲストギタリストとして迎えている。全米アルバムチャート71位を記録。大ヒット曲「サンダー・アンド・ライトニング」に加えて、ボーナストラック3曲を収録。
Chicago 16
よりタイトに、よりポップに。ビル・チャンプリンをメンバーに加えた新生シカゴによる1982年発表の通算16作目となる大ベストセラーアルバム。全米シングルチャートNo.1を記録した「素直になれなくて」や「ラヴ・ミー・トゥモロウ」(同22位)を収録。全米アルバムチャート9位を記録。ボーナストラック4曲を収録。
Chicago 17
大ヒット曲「君こそすべて」(全米シングルチャート3位)、「忘れ得ぬ君に」(同3位)、「いかした彼女」(同14位)、「ステイ・ザ・ナイト」(同16位)を収録した大ベストセラーアルバム。全米アルバムチャート4位を記録したピーター・セテラ在籍最後のアルバム。ボーナストラック4曲を収録。
Chicago 18
大ヒット曲「スティル・ラヴ・ミー」(全米シングルチャート3位)、「長い夜」のニューヴァージョン(同48位)、「フェイスフル」(同17位)を収録した1986年発表の通算18作目。全米アルバムチャート35位を記録。ボーナストラック2曲を収録。
Chicago 19
新たな黄金期に突入し、ソウルフルなサウンドを聴かせてくれる1988年発表の通算19作目。大ヒット曲「ルック・アウェイ」(全米シングルチャート1位)、「リヴ・ウィズアウト・ユア・ラヴ」(同3位)、「ホワット・カインド・オブ・マン」(同5位)「ユー・アー・ノット・アローン」(同10位)に加えてボーナストラック3曲を収録。全米アルバムチャート37位を記録。
Twenty 1
オリジナルメンバーであるダニー・セラフィンの脱退という衝撃をもろともせず、力強くスケール感のある王道のアメリカンロックを聴かせてくれる1991年発表の通算21作目。「チェイシン・ザ・ウインド」(全米シングルチャート39位)に加えてボーナストラック1曲を収録。全米アルバムチャート66位を記録。
Night & Day Big Band
1995年発表の通算22作目はシカゴ流ビッグバンドジャズ。エヴァーグリーンなメロディが彼らの手によりポップでコンテンポラリーに蘇る。ゲストにジプシー・キングス、ジェイドらを迎えた意欲作。
Chicago XXX
『シカゴ21』に続く約15年ぶりのオリジナルニューアルバムは2006年発表の通算30作目。ヒット曲「フィール」「ラヴ・ウィル・カム・バック」収録。全米アルバムチャート41位を記録。
Chicago XXXII: Stone of Sisyphus
90年代中盤に制作され『22』と名付けられていながらも、リリースされることなく歴史の中に封じ込められた幻のアルバム。収録されている楽曲はメンバーのソロや企画作品などで一部披露されているものを含むが、アルバムとしてコンパイルされたことはまさに奇跡的。2008年発表の通算32作目。ボーナストラック4曲を収録。
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