”AORマスター” クリフ・マグネス CD４枚組デモ音源コレクション『Road To Gold』― チープ・トリック、スティーヴィー・ニックス、エアロスミス、マイケル・ジャクソンのために書かれた貴重なデモをたっぷりと収録

”AORマスター” クリフ・マグネス 貴重なデモ音源をCD４枚に収録したアーカイヴコレクション『Road To Gold』

ジェイ・グレイドン、グレン・バラードとの共同プロジェクト、プラネット３での活動や、スティーヴ・ペリー、アヴリル・ラヴィーン作品などのプロデュースでも知られる名シンガーソングライター／マルチプレイヤー／プロデューサーにして、グラミー賞受賞者でもある世界が認めた ”AORマスター“ クリフ・マグネス。

美メロ満載のAOR〜メロディアスハードサウンドが全編にわたって展開する2018年のソロアルバム『Lucky Dog』も各方面で大絶賛されたクリフの貴重なデモ音源集が MelodicRock Classics より登場。

クリフ・ニュートン名義で活動を開始した79年から2018年『Lucky Dog』制作時までのデモ音源60トラック以上を時系列でCD４枚に収録。

Clif Magness - I Will Survive (Cheap Trick Demo)

Clif Magness - What Goes Around (Original Demo)

収録曲の多くが、他のアーティストに提供するために元々制作された楽曲となり、映画『ファイティング・キッズ (Gladiator)』のサウンドトラックに収録されたチープ・トリック「I Will Survive」のデモ音源がYouTubeで公開されている。

ほか、スティーヴィー・ニックスのために書かれた「Collection Of Hearts」、90年代にエアロスミスのために書かれたという「The Boy Delirious」「Forget That Girl」、さらにはマイケル・ジャクソンのために制作された「Saving Grace」「The Children」「The Other Side Of Love」、バーブラ・ストライサンドのために書かれた「Love With A View」など、最終的には採用されず世に出なかったものの、いずれもクリフらしいメロディラインのミディアムバラードや爽快でスケールの大きいメロディアスハードソングとなる興味深い楽曲ばかり。

ブックレットには、各楽曲の詳細なクレジットやクリフ本人によるライナーノーツを掲載。








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