【全曲解説】DEXCORE『-18-』
2022年01月28日 (金) 19:00
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全曲解説テキスト by 架神 -kagami-(Vo)
1. 18
ブレイクダウンSEといった感じですね。
DEXCOREの凶暴さをコンパクトに纏めました。
2. Red eye (Album ver.)
2021年1発目のデジタルシングルのアルバムver.
クライマックスのブレイクダウンで脳汁垂れるので気をつけて下さい。
3. EARTHWORM
攻めに攻めた一曲。
まさに縦ノリ。
後半のMAKITO(VICTIMOFDECEPTION)とのバトルが聴きどころです。
4. Who's fault?
激しめの展開から泣きのシンガロングサビが最高。
歌詞も注目して聴いて欲しいです。
5. SE 〜Self-Hatred〜
次曲の「Self-Hatred」に繋がるストリングスオンリーのSE。
セットで聴いてもらえるとより感情が入ると思います。
6. Self-Hatred
DEXCOREの醍醐味サビのメロディーの良さが一際際立つ曲。
映画を見終わったような感覚に陥ります。
7. One day
2020年のYouTube生配信でファンの人達と一緒に作った思い入れ深い曲。
日本語が多めなエモナンバーです。
8. Living hell
4つ打ちポップなサビで踊りたくなるような曲。
新しい試みです。
9. 20
このアルバムのリードトラック。
DEXCOREでは珍しい歌モノです。
歌詞の中にこのアルバム「-18-」に対する想いを全て詰め込んでいるのでチェックしてみて欲しいです。
Bonus Track. Self-Hatred(Instrumental)
「Self-Hatred」のサビがすごく人気なので、たくさん歌って欲しいという気持ちを込めてインストにしました。
ハモリなども全部入ってるので是非歌って下さい。
DEXCORE『-18-』
GENRE:LOUDROCK, METALCORE, DEATHCORE
閉塞感の漂う現世に風穴を開ける、ヘヴィ且つキャッチーな現体制初ミニ・アルバム
野性を感じさせる獣のようでもあり、軽やかに空を飛んでみせる鳥のようでもあるコウモリの如く。DEXCOREはヘヴィ・ミュージックの醍醐味を感じさせる激烈サウンドを得意としているものの、一方で繊細な旋律や叙情的な調べを表情豊かに表現することにも長けたバンドなのだ。2021年の間にデジタル・リリースしてきた曲たちを総括したうえで、強力な新曲も投入した今回のミニ・アルバムは彼らのそんな特殊にして自由な存在感を、より研ぎ澄ませた形で凝縮した内容になっていると言えるだろう。中でも、MVが先行公開された途端に絶賛コメントが多く寄せられた「20」は突破力満載。リリカルなメロと重厚な音像が心地よく響く「Who's fault?」も秀逸だ。いよいよ22年は彼らがハネると確信!
杉江 由紀 【ライター推薦】
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