ダレル・アン&リール国立管/ピエルネ:『ラムンチョ』組曲、『シダリーズと牧羊神』組曲

2021年10月04日 (月) 12:00 - HMV&BOOKS online - クラシック


ピエルネ:ラムンチョ、シダリーズと牧羊神

フランス印象主義時代の作曲家、ガブリエル・ピエルネ。パリ音楽院でジュール・マスネに作曲を、オルガンをセザール・フランクに学びました。19歳の時にカンタータ『エディト』でローマ賞を受賞、以降、コロンヌ管弦楽団の指揮者、サント・クロチルド教会のオルガニストとしても活躍しながら、オペラをはじめとした多くのジャンルに作品を残しています。
 このアルバムに収録された『ラムンチョ』は1908年に初演された劇付随音楽。「バスクの民謡による」という副題が付されており、組曲の中には「ファンダンゴ」や「バスク狂詩曲」といった民族的要素の強い曲も含まれています。バレエ音楽『シダリーズと牧羊神』はピエルネを代表する作品の1つ。1923年にパリ・オペラ座で初演され、その後、演奏会用組曲として再編されています。18世紀を舞台にした物語には、古代ギリシャの旋法とバロック音楽のパロディ要素が融合されており、その洗練された音楽は新古典主義のパレエ作品の中でも群を抜く仕上がりとなっています。
 指揮者ダレル・アンは1979年シンガポール生まれ。サンクト・ペテルブルク音楽院指揮科を首席で卒業した後、イェール大学にて指揮科修士課程修了。数多くのフィンランド人指揮者を輩出したヨルマ・パヌラの下で研鑽を積み、ロリン・マゼールやエサ=ペッカ・サロネン、ヴラディーミル・ユロフスキー、サー・コリン・デイヴィスのもとで学びました。
 2007年、第50回ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。翌2008年には第8回アルトゥーロ・トスカニーニ国際指揮者コンクールで最高位を獲得。同年にシンガポール交響楽団のヤング・アソシエイト・コンダクターに任命され、2012年シーズンからは4年間に渡ってフランス・ブルターニュ管弦楽団の音楽監督を務めました。フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、リヨン国立管弦楽団、ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団、コンセール・ラムルー管弦楽団などフランス国内のオーケストラを中心に、数多くの著名なオーケストラに客演しており、マリインスキー劇場にも定期的に登壇しています。(輸入元情報)


【収録情報】
ピエルネ:
● 劇付随音楽『ラムンチョ』 (1908)〜第1組曲 (1910)

1. 序曲
2. グラシユーズの庭
3. フランシータの部屋
4. ファンダンゴ

● 劇付随音楽『ラムンチョ』 (1908)〜第2組曲 (1910)
1. リンゴ酒造場
2. 修道院
3. バスク狂詩曲

● バレエ音楽『シダリーズと牧羊神』 (1914-15)〜第1組曲 (1926) 抜粋
1. 野山羊たちの学校
4. 踊りのレッスン
6. スティラクスの踊り(第2場のフィナーレ)

● バレエ音楽『シダリーズと牧羊神』 (1914-15)〜第2組曲 (1926)
1. シダリーズの入場
2. 付き人と小さな男の子の入場
3. ラブレターの踊り
4. スティラクスの入場と踊り
5. 第3場のフィナーレ

 リール国立管弦楽団(フランス国立リール管弦楽団)
 ダレル・アン(指揮)

 録音時期:2015年10月6-8日
 録音場所:リール、Le Nouveau Siecle
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
『ラムンチョ』組曲、『シダリーズと牧羊神』組曲 ダレル・アン&リール国立管弦楽団

CD輸入盤

『ラムンチョ』組曲、『シダリーズと牧羊神』組曲 ダレル・アン&リール国立管弦楽団

ピエルネ(1863-1937)

価格(税込) : ¥1,584

会員価格(税込) : ¥1,181

まとめ買い価格(税込) : ¥1,031

発売日: 2021年11月11日

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