【映像】SWR声楽アンサンブル/バルト三国の合唱作品
2021年03月23日 (火) 12:45 - HMV&BOOKS online - クラシック
バルト三国の合唱作品が教会に響き渡る、目に耳に極美の映像作品
南西ドイツ放送シュトゥットガルト声楽アンサンブルと、2020年をもって17年に渡る首席指揮者の地位を退いたマーカス・クリードによる、記念碑的な映像作品。世界の合唱曲を集めたCDシリーズの最終巻『バルト三国の合唱作品』収録曲を中心としたプログラムが、シュトゥットガルトの教会でライヴ収録されています。
ペルトを筆頭にトルミスやヴァスクスなど、張り詰めた緊張と、美しさを湛えた静寂を特徴とする作品が、広い教会空間に響く様はまさに天上的。合唱ファンならずともその世界に浸ってみたい、素晴らしい一枚です。(輸入元情報)
【収録情報】
● トルミス:エルンスト・エンノの詩による2つの歌〜無伴奏混声合唱のための (1997/98)(初夏のおとぎ話/微かに故郷が呼ぶ声が聴こえる)
● マジュリス:カノン・ソーラス〜同声四部のための (1998)
● ヴァスクス:リテネ〜混声十二部合唱のための (1993)
● ドゼニティス:e.e.カミングスの詩による4つのマドリガル (2006)(意味のない/あなたの心とともに/(私が)…いいですか/どなた?)
● ヤヌリテ:突入〜チェロと12の声のための (2015)
● ペルト:勝利の後〜無伴奏混声合唱のための (1996/98)
● ペルト:そして私は声を聞いた…〜無伴奏混声合唱のための (2017)
SWRシュトゥットガルト声楽アンサンブル
セヴリーヌ・バロン(チェロ)
マーカス・クリード(指揮)
収録時期:2019年7月13日
収録場所:シュトゥットガルト、福音主義教会(ライヴ)
収録時間:88分
画面:カラー、16:9
字幕:無し
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