リトヴィンツェヴァ/フランク:交響変奏曲、R・シュトラウス:ブルレスケ
2021年01月14日 (木) 12:30 - HMV&BOOKS online - クラシック
新進ピアニストと新進指揮者のフレッシュな顔合わせ
1986年生まれのロシアの若手リトヴィンツェヴァの「Profil」レーベル第6弾。協奏曲とは銘打たれていないものの難曲であるフランクの『交響変奏曲』とリヒャルト・シュトラウスの『ブルレスケ』に挑戦。この2篇は同じ1885年に作曲されていますが、他の収録曲もほぼ同時期のもので、時代的な雰囲気と作者の個性の違いも味わえます。
指揮のジョナサン・ブロックスハムはイギリスの新進。今年(2021年)3月に大阪フィル、東京交響楽団、日本センチュリー交響楽団で日本デビューが予定される注目株です。リトヴィンツェヴァと息の合った解釈を披露しています。(輸入元情報)
【収録情報】
1. フランク:交響詩『呪われた狩人』
2. フランク:交響変奏曲
3. リヒャルト・シュトラウス:ブルレスケ
4. リヒャルト・シュトラウス:交響詩『死と浄化(変容)』 Op.24
エカテリーナ・リトヴィンツェヴァ(ピアノ:2,3)
北西ドイツ・フィルハーモニー
ジョナサン・ブロックスハム(指揮)
録音時期:2020年1月27-30日
録音場所:ヘルホルト・シュッツェンホフ国立公園
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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