アンタイ/ヘンデル:チェンバロ組曲第1〜4番

2020年10月19日 (月) 00:00 - HMV&BOOKS online - クラシック


なんと鮮やかで自然なアプローチ。
ピエール・アンタイ、待望のヘンデルを録音!


チェンバロの名手ピエール・アンタイ。「MIRARE」レーベルからリリースされているドメニコ・スカルラッティのソナタ集のシリーズでも知的かつ自然体なアプローチで演奏しております。注目の新譜では待望のヘンデルを録音! 当アルバムにはクラヴサン(チェンバロ)組曲第1巻より第1番から第4番を収録しました。
 ヘンデルは1706年から1710年にイタリアを訪れ、コレッリやアレッサンドロ・スカルラッティ(ドメニコの父でイタリア・オペラの作曲家)に出会い大きな影響を受けました。その後、多くのオペラはもちろんのこと、室内楽曲、鍵盤楽器の作品を残しました。クラヴサン組曲第1巻は全8曲から成り、1720年に発刊された曲集で作品により楽章数が異なります。アンタイならではの極彩色に富んだあざやかな演奏でお楽しみください。
 ピエール・アンタイは1964年パリ生まれ。バッハの音楽に魅了され、さらにグスタフ・レオンハルトの演奏に触発され独学でチェンバロを弾き始めました。アーサー・ハースに師事して研鑽を積み、ソロはもちろんのこと、長兄マルク・アンタイ(フルート)や次兄ジェローム・アンタイ(ヴィオール)とともに演奏活動をはじめ数々の賞を受賞。その後、レオンハルトに師事し、同時に彼のアンサンブルでチェンバロ奏者として迎え入れられました。これまでにフィリップ・ヘレヴェッヘ、フランソワ・フェルナンデス、マルク・ミンコフスキなどと共演。また自身のアンサンブル「ル・コンセール・フランセ」を結成し演奏活動を展開しています。来日も多く、ラ・フォルジュルネ音楽祭でもおなじみのアーティストです。(輸入元情報)

【収録情報】
ヘンデル:
● チェンバロ組曲第1番イ長調 HWV.426
● チェンバロ組曲第2番ヘ長調 HWV.427
● チェンバロ組曲第3番ニ短調 HWV.428
● 6つのフーガより第6番ハ短調 HWV.610
● チェンバロ組曲第4番ホ短調 HWV.429


 ピエール・アンタイ(チェンバロ)

 録音時期:2020年1月
 録音場所:オランダ、ハールレム
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
チェンバロ組曲第1番、第2番、第3番、第4番、フーガ第6番 ピエール・アンタイ(チェンバロ)

CD輸入盤

チェンバロ組曲第1番、第2番、第3番、第4番、フーガ第6番 ピエール・アンタイ(チェンバロ)

ヘンデル(1685-1759)

価格(税込) : ¥3,179

会員価格(税込) : ¥2,384

まとめ買い価格(税込) : ¥2,384

発売日: 2020年11月19日

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