ローリング・ストーンズ 1973年名盤『山羊の頭のスープ』スーパーデ...
名バラード「悲しみのアンジー」をフィーチャーし、全英・全米ともに1位に輝いたローリング・ストーンズ 1973年発表の名盤『山羊の頭のスープ』が3CD+ブルーレイのスーパーデラックス盤をはじめとする初のマルチフォーマットで登場。ジミー・ペイジ参加の「スカーレット」を含む3曲の未発表曲や、同年10月のベルギー公演を収めたラ...
HMV&BOOKS online-ロック|2020年09月14日 (月) 13:45
2020年09月14日 (月) 13:45
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© Aubrey Powell
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全英5位、全米1位をマークした「悲しみのアンジー」をフィーチャーし、全英・全米ともに1位に輝いたザ・ローリング・ストーンズの『山羊の頭のスープ (原題:Goats Head Soup)』が、初のマルチフォーマットで新装リリースされる。
本編の2020年最新ミックスを収めたスタンダードCDと1LPを軸に、レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジのギターをフィーチャーした「スカーレット」や、「オール・ザ・レイジ」「クリス・クロス」という完全未発表曲をはじめ、貴重なデモやオルタネイトミックスを纏めたディスクが付く2CDデラックスエディションが登場。
「スカーレット」の層になった分厚いギターは、バンドがこの神聖な時代にレコーディングした他の曲と肩を並べるほどに”みだら”な雰囲気でキャッチーだ。この曲ではジミー・ペイジがゲストとしてミック&キースと演奏しているが、他にも元ブラインド・フェイスのリック・グレッチがベースで参加している。
収録曲
01. ダンシング・ウィズ・ミスターD
02. 100年前
03. 夢からさめて
04. ドゥー・ドゥー・ドゥー・・・(ハートブレイカー)
05. 悲しみのアンジー
06. シルヴァー・トレイン
07. お前の愛を隠して
08. ウィンター
09. 全てが音楽
10. スター・スター
01. スカーレット
02. オール・ザ・レイジ
03. クリス・クロス
04. 100年前(ピアノ・ヴァージョン)
05. ダンシング・ウィズ・ミスターD(インストゥルメンタル)
06. ドゥー・ドゥー・ドゥー・・・(ハートブレイカー)(インストゥルメンタル)
07. お前の愛を隠して(オルタナティヴ・ミックス)
08. ダンシング・ウィズ・ミスターD(グリン・ジョンズ 1973ミックス)
09. ドゥー・ドゥー・ドゥー・・・(ハートブレイカー)(グリン・ジョンズ 1973ミックス)
日本盤のみのボーナストラック10. シルヴァー・トレイン(グリン・ジョンズ 1973ミックス)
11. 100年前(グリン・ジョンズ 1973ミックス)
12. 全てが音楽(グリン・ジョンズ 1973ミックス)
01. ブラウン・シュガー
02. ギミー・シェルター
03. ハッピー
04. ダイスをころがせ
05. スター・スター
06. ダンシング・ウィズ・ミスターD
07. ドゥー・ドゥー・ドゥー・・・(ハートブレイカー)
08. 悲しみのアンジー
09. 無情の世界
10. ミッドナイト・ランブラー
11. ホンキー・トンク・ウィメン
12. オール・ダウン・ザ・ライン
13. リップ・ディス・ジョイント
14. ジャンピン・ジャック・フラッシュ
15. ストリート・ファイティング・マン
01. ダンシング・ウィズ・ミスターD
02. 100年前
03. 夢からさめて
04. ドゥー・ドゥー・ドゥー・・・(ハートブレイカー)
05. 悲しみのアンジー
06. シルヴァー・トレイン
07. お前の愛を隠して
08. ウィンター
09. 全てが音楽
10. スター・スター
オリジナルビデオ01. ダンシング・ウィズ・ミスターD
02. 悲しみのアンジー
03. シルヴァー・トレイン
『山羊の頭のスープ』各種レギュラー盤
ローリング・ストーンズのアーカイヴダウンロード配信《The Official Rolling Stones Archive》から、2012年に「L.A. Friday '75」と題してリリースされていた1975年7月13日カリフォルニア州ロサンゼルスのL.A.フォーラム公演が、オリジナルマスターテープからの最新リストア/リマスター/リミックスを施した”ニューミックスヴァージョン”で世界初CD化。紙ジャケット仕様の2枚組SHM-CDで日本限定発売される。
ミック・テイラー脱退に伴い、当時まだフェイセズに在籍していたロン・ウッドをゲストに迎えて敢行された75年の北米ツアー。その中で、7月9〜13日まで5日間連続で行なわれたLA近郊イングルウッドにあるザ・フォーラム (L.A.フォーラム)公演は、オフィシャルライヴアルバム『Love You Live』にも9日の音源 (「Sympathy for the Devil」)が収録されるなど、同年のツアーのハイライトとして古くからファンの間で親しまれてきた。
ツアーには、サポートプレイヤーとしてビリー・プレストン (key)、オリー・E・ブラウン (per)も参加。ファンクやニューソウルといったブラックミュージックの”時代の音”に敏感に反応したストーンズならではの粘っこいフィーリングがパフォーマンスの随所に光る。そのトリガーを担ったビリーの”持ち歌”「That's Life」「Outta Space」がオミットされることなく収録されているのも実に意義深い。
《ニューミックスヴァージョン》はオリジナルマスターテープからリストア、リマスター、リミックス
《2014年ミックス》は2014年ボブ・クリアマウンテン・ミックス
2014年EU盤LPをミニチュア再現した紙ジャケット
海外CDブックレット付
解説/歌詞・対訳付
SHM-CD仕様/完全生産限定盤
DVDは75年7月12日公演を収録
2014年ボブ・クリアマウンテン・ミックス
2014年EU盤LPをミニチュア再現した紙ジャケット
海外CDブックレット付
解説/歌詞・対訳付
SHM-CD仕様/完全生産限定盤
ブルーレイ&DVDも同時リリース
日本時間4/19(日)にWHO (世界保健機構)とGlobal Citizen主催、レディー・ガガのキュレートの元に行なわれた《One World: Together At Home》チャリティーコンサートに出演し、1969年発表のアルバム『Let It Bleed』収録の「無情の世界(You Can't Always Get What You Want)」を披露し、その存在感の凄さを改めて知らしめたローリング・ストーンズが、日本時間4/24(金)午前1時に新曲「Living In A Ghost Town」を世界同時配信リリース。また、同日の日本時間午前3時にオフィシャルビデオも公開した。
新型コロナウィルスの世界的流行によって5/8(金)からスタートする予定だった〈No Filter Tour〉をやむなく延期したローリング・ストーンズだが、ロニー・ウッドがいち早く“ステイ・ホーム”の推奨やNHS (イギリスの国民医療サービス)への支援を打ち出すなどする中、レディー・ガガが発起人となって4/19に開催された《One World: Together At Home》に出演。4人のメンバーがそれぞれの場所からオンラインで共演するスタイルで「無情の世界」を披露(この日のパフォーマンスはコンピレーションアルバム『One World: Together At Home』として配信中)し、世界中にエールを送った。
ローリング・ストーンズ
7年ぶりの最新ベストアルバム
60年代ベスト”UKヴァージョン”が
初の紙ジャケで日本限定発売
『ロックンロール・サーカス』に
ブルーレイ+DVD+CD2枚による
デラックスエディション登場
ローリング・ストーンズ
70年代レアタイトル+歴代ベストも
初の紙ジャケ仕様で日本限定復刻
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