F.P.ツィンマーマン/ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第1〜4番

2020年06月23日 (火) 14:00 - HMV&BOOKS online - クラシック


ベートーヴェン生誕250周年記念
使用楽器にも注目! F.P.ツィンマーマンがヘルムヒェンと
ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲録音を始動!
注目の第1弾は第1番から第4番を収録!


SACDハイブリッド盤。1965年ドイツ、デュイスブルク生まれの正統派ヴァイオリニスト、フランク・ペーター・ツィンマーマンがマルティン・ヘルムヒェンとともにベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲録音を開始しました!
 ベートーヴェンはこれまでヴァイオリン協奏曲、ロマンス第1番、ロマンス第2番、弦楽三重奏曲第1番、セレナード ニ長調の録音はあるものの、ヴァイオリン・ソナタは当録音が初めてとなります。現在50代半ばのツィンマーマンが長いキャリアを経て丁寧に練り上げてきた名作を名手ヘルムヒェンとともに録音しました。
 ツィンマーマンと言えば圧倒的なテクニックと優美で香り高き音色を奏でますが、このベートーヴェンではピアノとの対話を大切にし、随所に聴くことのできる絶妙なバランス感覚と抜群のセンスの良さを携えた演奏を聴くことができます。
 共演のマルティン・ヘルムヒェンは1982年ドイツ、ベルリン生まれ。2001年に開かれたクララ・ハスキル国際ピアノ・コンクールで優勝し、一躍世界から注目されるピアニストなりました。ソロはもちろんのこと、ユリア・フィッシャーなど世界的ヴァイオリニストからも絶大なる信頼を得ており、この度フランク・ペーター・ツィンマーマンとの初共演盤になります。ヘルムヒェンは近年ベートーヴェンの作品を集中的に演奏・録音しており、当盤も注目すべき録音となります。
 演奏はもちろんのこと、楽器にも注目です。ヴァイオリンはツィンマーマンの愛器1711年製のストラディヴァリウス「レディ・インチクイン」。この楽器はかつてクライスラーが所有していた銘器でまるでビロードのような音色です。ツィンマーマンが長年ともにしてきた愛器で奏でるベートーヴェンは格別です。
 一方、ピアノはベルギーのピアノ製作者クリス・マーネの平行弦ピアノを使用。このピアノは2013年ダニエル・バレンボイムの依頼により製作された楽器で、その特徴は一般的なグランド・ピアノのように弦が交差して張られておらず、チェンバロやフォルテピアノのようにすべての弦が平行に張られています。これにより音量はもちろんのこと、細かなニュアンスの表現、そして弾き心地の良さを兼ね備えております。このグランド・ピアノは2015年にバレンボイムによる演奏でお披露目され、以後ピエール=ロラン・エマールやエマニュエル・アックスなど世界的なピアニストにも認められた楽器として注目されております。近年この楽器を愛奏するヘルムヒェンがベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタを挑むに当たり、現在望みうる最も理想的な楽器で録音を実現させました。今後のリリースも期待せずにはいられない全曲録音始動と言えましょう!(輸入元情報)


【収録情報】
ベートーヴェン:
● ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調 Op.12-1(1798)
● ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.12-2(1798)
● ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調 Op.12-3(1798)
● ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調 Op.23(1800)


 フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン/Antonio Stradivarius, Cremona 1711 Lady Inchiquin)
 マルティン・ヘルムヒェン(ピアノ/Chris Maene Straight Strung Concert Grand Piano)

 録音時期:2019年9月
 録音場所:ベルリン、ジーメンス・ヴィラ
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

 プロデューサー&サウンド・エンジニア:ハンス・キプファー(Take5 Music Production)
 エディティング&ミキシング:ハンス・キプファー
 エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ

 BIS ecopak


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