バルトルド・クイケン、インディアナポリス・バロック管/テレマン:作品集

2020年06月09日 (火) 17:00 - HMV&BOOKS online - クラシック

Colourful Telemann〜様々な作品集

20世紀後半以来、古楽器演奏シーンを世界的にリードしてきたクイケン兄弟の末男で、近年は世界各地の古楽器オーケストラとの関係もますます深めつつあるベルギーの名匠バルトルド・クイケンは、近年アメリカ随一の古楽器集団インディアナポリス・バロック・オーケストラと手を組み、「NAXOS」からも着々と音盤をリリースしています。
 これまでリュリ、マレ、ラモー、ブラヴェ、ルクレールとフランスの作品が多かったのですが、今回はテレマン、それもただこの作曲家の作品を雑多に集めるのではなく、その作風の広がりと半世紀以上にわたる活動の変遷がわかるよう、最初期から晩期にいたる多様な作品が集められています。
 長大かつ簡潔な協奏曲 TWV.54:D1など中期の充実度もさることながら、亡くなる直前に書かれた『シンフォニア・メロディカ』は作風の集大成と新たな展望が半ばする稀有な逸品。他の収録作の作曲様式もまちまちで、聴き深めるほどに演奏陣の本気度に気づかされることでしょう。インディアナポリス・バロック・オーケストラの引き締まった編成からくりだされる泰然自若の演奏表現にも、ソリストとしてのみならず指揮者としても深まりをみせるバルトルド・クイケンの才覚が感じられます。なお解説文も指揮者自身が手掛けています。(輸入元情報)

【収録情報】
テレマン:
● 序曲〜合奏組曲ハ短調 TWV.55:c4より
● 協奏曲ト長調 TWV.53:G1〜2本のフルート、弦楽と通奏低音のための
● 8声のソナタ ホ短調 TWV.50:4〜2本のオーボエ、ファゴット、2部のヴァイオリン、2部のヴィオラと通奏低音のための
● 協奏曲ニ長調 TWV.54:D1〜2本のフルート、ヴァイオリン、チェロ、弦楽と通奏低音のための
● シンフォニア・メロディカ(旋律的合奏曲)ハ長調 TWV.50:2


 バルトルド・クイケン(フラウト・トラヴェルソ、指揮)
 レーラ・ブライサウプト(第2フラウト・トラヴェルソ)
 スン・リー(バロック・オーボエ)
 メアリーアン・ショア(バロック・オーボエ)
 ステファニー・コーウィン(バロック・ファゴット)
 インディアナポリス・バロック・オーケストラ(古楽器使用)

 録音時期:2019年2月11-13日
 録音場所:Ruth Lilly Performance Hall, Christel DeHaan Fine Arts Centerat the University of Indianapolis, USA
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
31件中1-20件を表示
表示順:
※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

チェックした商品をまとめて

チェックした商品をまとめて