シュトゥットガルト声楽アンサンブル/バルト三国の合唱作品集

2020年05月12日 (火) 17:59 - HMV&BOOKS online - クラシック


世界の合唱曲集、最終巻は独特の美しさを持つバルト三国の作品

大好評のシリーズもいよいよ最終巻となりました。バルト海に沿った3つの国、リトアニア、ラトヴィア、エストニアの合唱作品集。ペルトを筆頭に、トルミスやヴァスクスなど、張り詰めた緊張と美しさを湛えた静寂を特徴とする作風と、高い合唱技術という独特の音楽文化から生まれた作品群は、世界中で絶大な人気を誇ります。それだけに、演奏者たちに求められる技術は非常に高度なもの。2020年の夏に首席指揮者の地位を退くマルクス・クリードと、17年間に及んで彼が育てたシュトゥットガルト声楽アンサンブルの秀でた技術と表現力が存分に生かされたアルバムです。(輸入元情報)

【収録情報】
1. マイヤ・エインフェルデ[1939-]:フリシス・バルダの3つの詩(夕暮れ/祈り/天国)
2. リーティス・マジュリス[1961-]:カノン・ソーラス〜同声4部のための
3. ペトリス・ヴァスクス[1946-]:リテネ〜混声12部合唱のための
4. ヴェリヨ・トルミス[1930-2017]:エルンスト・エンノの詩による2つの歌〜無伴奏混声合唱のための(初夏のおとぎ話/微かに故郷が呼ぶ声が聴こえる)
5. アンドリス・ドゼニティス[1978-]:E.E.カミングスの詩による4つのマドリガル(意味のない/あなたの心とともに/(私が)…いいですか/どなた?)
6. ユステ・ヤヌリテ[1982-]:突入〜チェロと12の声のための
7. アルヴォ・ペルト[1935-]:そして私は声を聞いた…〜無伴奏混声合唱のための


 SWRシュトゥットガルト声楽アンサンブル
 マルクス・クリード(指揮)

 録音時期:2019年9月24日〜10月2日、7月10日(6)
 録音場所:シュトゥットガルト、SWR放送スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
バルト三国の合唱作品集 マルクス・クリード&シュトゥットガルト声楽アンサンブル

CD-R輸入盤

バルト三国の合唱作品集 マルクス・クリード&シュトゥットガルト声楽アンサンブル

価格(税込) : ¥3,300

発売日: 2020年06月18日

25件中1-20件を表示
表示順:
※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

チェックした商品をまとめて

チェックした商品をまとめて