【LP】ハイティンク&ベルリン・フィル最後の演奏会がダイレクトカットLPで発売

2020年05月05日 (火) 12:00

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2019年5月に行われたベルナルド・ハイティンクのベルリン・フィルにおける最後の演奏会、ブルックナー「交響曲第7番」がダイレクトカットLPで発売される。

即完売した2016年発売のラトル指揮「ブラームス交響曲全集」に続くベルリン・フィル・レコーディングスのダイレクトカットLP第2弾。ワンポイント録音だったブラームスに対し、今回はメインマイク3本とサブマイク2本の5本構成され、コンサート空間の雰囲気を忠実に再現したマイクセッティング。

ディスクの最終面(LP2‐B面)にはハイティンクとベルリン・フィル団員のサインが刻み込まれている。そして製造数は、作品の初演年にちなみ、1884セットの限定盤となる。



2019年3月、90歳を祝ったハイティンクは、同年6月に現役引退を表明。ブルックナー解釈の第一人者として知られるハイティンクは、その後、ウィーン・フィルとザルツブルク音楽祭、ロンドンのプロムス、そして最後にルツェルン音楽祭で本盤と同じくブルックナーの交響曲第7番を演奏。

ブルックナーの第7番も、ハイティンクにとってコンサート、録音と何度となく取り上げてきた作品。ハイティンクの第7番の録音はコンセルトヘボウ管(1966年、72年、78年)、シカゴ交響楽団(2007年)の4種類ある。このベルリン・フィルとの演奏も、切々とした美しさにあふれ、中でもブルックナーがワーグナーの訃報を受ける中で書き上げたとされる第2楽章は、万感の思いが込められた演奏になっている。


※当録音は、他のフォーマットでのリリース予定はありません。
photo: ©Stephan Rabold

リリース情報

ブルックナー:交響曲第7番 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, ベルナルド・ハイティンク(指揮)
発売日:6月中旬入荷予定
品番:KKC1167/8
フォーマット:180グラム重量盤/2LP
録音情報: カッティングマシン:ノイマンVMS80
プロデュース:エミール・ベルリナー・スタジオ
AAアナログ録音・アナログ・マスター
仕様:世界1884セット限定製造/シリアル・ナンバー入り
輸入盤・日本語帯・解説付

【収録内容】
LP1
A面
第1楽章:アレグロ・モデラート(22’10)
B面
第2楽章:アダージョ(22’06)
LP2
A面
第3楽章:スケルツォ(11’06)
第4楽章:フィナーレ(13’41)
B面
ハイティンクとベルリン・フィル団員によるサイン

封入特典
@コンサート・チケット&コンサート・プログラム(当日分再現)
Aハイティンクの手書きコメントの入ったスコアの抜粋(リプリント)
Bレコーディング・プロデューサーのライナー・マイヤール氏の証明サイン
Cコンサート録音時の生写真(1枚)

【演奏者】
ベルナルド・ハイティンク(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:2019年5月11日、ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)


ベルリン・フィル・レコーディングス
  • 世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルによる自主レーベル。2014年より本格的なレコード制作を開始。商品仕様にもこだわりをもちCD、SACD、BD、LP、ハイレゾ音源などが網羅されベルリン・フィルの演奏を多面的に体験できる内容。さらにパッケージもハードカバー型の美麗で豪華な装丁。またベルリン・フィルと本拠地フィルハーモニーの音を知り尽くした熟練のエンジニアによる音作りも特筆すべき点です。


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