マクリーシュ/パーセル:『妖精の女王』(2CD)
2020年03月19日 (木) 17:59 - HMV&BOOKS online - クラシック
マクリーシュ&ガブリエリ・コンソート
パーセル第2弾『妖精の女王』!
名匠ポール・マクリーシュが1982年に創設したイギリスを代表する古楽アンサンブル&合唱団、ガブリエリ・コンソート&プレーヤーズ。2019年にマクリーシュが得意とするレパートリーの1つ、ヘンリー・パーセルの録音プロジェクトがスタートし、第1弾となった『アーサー王』は、レコード芸術海外盤REVIEWで「今月の特選盤」に選出された他、英グラモフォン誌でレコーディング・オブ・ザ・マンスに、BBCミュージック・マガジン賞2020のオペラ部門でファイナリストに選ばれるなど、大きな反響を巻き起こしました。
期待の増す第2弾は、シェイクスピアの「夏の夜の夢」に基づくパーセルのセミ・オペラ『妖精の女王』を録音。刺激的な器楽と美しい歌を備えた、パーセルのもっともカラフルで魅惑的なスコアを、チャールズ・ダニエルズが加わった他は前作と同じ豪華歌手陣、そしてマクリーシュとガブリエリ・コンソートが四半世紀にわたる演奏経験から練り上げた「上演用新エディション(new performing edition)」にて収録しています。(photo by Ben Wright)(輸入元情報)
【収録情報】
● パーセル:歌劇『妖精の女王』全曲(1692)
アンナ・デニス(ソプラノ)
マイリ・ローソン(ソプラノ)
ローワン・ピアース(ソプラノ)
キャロリン・サンプソン(ソプラノ)
ジェレミー・バッド(ハイ・テノール)
チャールズ・ダニエルズ(ハイ・テノール、テノール)
ジェームズ・ウェイ(ハイ・テノール、テノール)
ロデリック・ウィリアムズ(バリトン)
アシュリー・リッチズ(バス・バリトン)
ガブリエリ・コンソート&プレーヤーズ
ポール・マクリーシュ(指揮)
録音時期:2019年1月8-11,18日
録音場所:ロンドン、ケンティッシュ・タウン、殉教者聖サイラス教会
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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