バルナタン/ベートーヴェン:『皇帝』、ピアノ版ヴァイオリン協奏曲、他

2020年03月10日 (火) 10:00 - HMV&BOOKS online - クラシック


バルナタンによるベートーヴェン第2弾は『皇帝』を収録!
リディア・トイシャー、ニール・デイヴィスなど豪華ソリスト陣を迎えた『合唱幻想曲』も注目!


欧米での評価を上げるイスラエル出身のピアニスト、イノン・バルナタン。2020年のベートーヴェン・イヤーに合わせてピアノ協奏曲集をリリースしております。第1集(ピアノ協奏曲第1番、第3番、第4番と三重協奏曲はレコード芸術特選盤のほか、各誌で絶賛されました。期待の第2集はピアノ協奏曲第2番、第5番『皇帝』、ヴァイオリン協奏曲(ベートーヴェンによるピアノ協奏曲版)、そして『合唱幻想曲』を収録しております。
 1979年テルアビブに生まれたバルナタンは、3歳でピアノを始め、11歳でオーケストラ・デビューを果たした逸材。これまでにヴィクトル・デレヴィアンコ、マリア・クルチョ、クリストファー・エルトン、レオン・フライシャーに師事し研鑽を積みました。その後の活躍は目覚ましく、ニューヨーク・フィルハーモニックの初代アーティスト・イン・アソシエーションに任命されたバルナタンは3シーズンに渡るその任期の間に、同オーケストラと協奏曲や室内楽を演奏するなどアメリカを中心に活動の場を広げていきました。
 バルナタンの魅力はなんといっても色彩感豊かなピアノの音色。ロンドンのイブニング・スタンダード紙では「洗練された、緻密で、確かな伝達力を持つ、鍵盤楽器の真の詩人」と、BBCミュージック誌では「素晴らしい演奏。鋭い楽才、解釈における圧倒的な洞察力、優雅なピアニズム、それらすべてがほぼ完璧な均衡を成している」など激賞されており、確かなテクニックに裏付けされた唯一無二の演奏で聴衆を虜にしています。
 共演はニューヨーク・フィルハーモニックの定期公演デビュー時より厚い信頼を寄せるアラン・ギルバートの指揮、オーケストラはイギリスの名門アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズです。ソリストに寄り添い、個性を発揮させながらギルバートの巧みな指揮が冴えわたります。また、『合唱幻想曲』ではバッハ・コレギウム・ジャパンとの共演でも知られるソプラノのリディア・トイシャー、バリトンのニール・デイヴィスなど豪華ソリスト陣にも注目です。(写真c Marco Borggreve)(輸入元情報)

【輸入元情報】
Disc1
(75:12)
ベートーヴェン:
1. ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19(1795)
2. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(作曲家によるピアノ協奏曲版)(1807)

Disc2(59:15)
3. ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』(1811)
4. ピアノ、合唱、管弦楽のための幻想曲ハ短調 Op.80『合唱幻想曲』(1808)

 イノン・バルナタン(ピアノ)
 リディア・トイシャー(ソプラノI:4)
 エイミー・リドン(ソプラノII:4)
 ロジー・オールドリッジ(メゾ・ソプラノ:4)
 トビー・スペンス(テノールI:4)
 ベンジャミン・ベヴァン(テノールII:4)
 ニール・デイヴィス(バリトン:4)
 ロンドン・ヴォイセズ(4)
 アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団)
 アラン・ギルバート(指揮)

 録音時期:2015年12月(1)、2017年9月(2,3)、2020年1月(4)
 録音場所:ロンドン、エア・スタジオ内リンドハースト・ホール(1-3)、ハムステッド・ガーデン・スバーブ、セント・ジュード教会(4)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 ディジパック仕様

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