セーゲルスタム/ベートーヴェン:ヨーゼフ2世の葬送カンタータ、他

2020年02月18日 (火) 11:15 - HMV&BOOKS online - クラシック

セーゲルスタム/ベートーヴェン:ヨーゼフ2世の葬送カンタータ

1790年に皇帝ヨーゼフ2世が亡くなった時、ベートーヴェンはボンの宮廷音楽隊のメンバーでした。ボンの市民たちは喪に服し、ベートーヴェンも皇帝のための追悼カンタータを作曲、さらにヨーゼフ2世の後を引き継ぎ帝位を継承した『レオポルド2世の戴冠式のためのカンタータ』の作曲も思い立ち、見事な作品を書き上げました。しかし演奏の機会を持つことはできず、どちらも用途の決まった作品であったためか、ベートーヴェンの生前に演奏されることはありませんでした。とはいえ、彼はこの2曲の仕上がりに自信を持っていたようで、『葬送カンタータ』の一部はのちに歌劇『フィデリオ』のフィナーレに転用、また『戴冠式カンタータ』は1790年もしくは1792年、ボンに立ち寄ったハイドンに見せたとされています。
 どちらも20歳前後の若者の作品とは思えないほどの高い完成度を誇るカンタータを、セーゲルスタムが堂々たる演奏で聴かせます。(輸入元情報)


【収録情報】
ベートーヴェン:
● 皇帝ヨーゼフ2世葬送カンタータ WoO.87 (1790)


 レーッタ・ハーヴィスト(ソプラノ)
 ユハ・コティライネン(バス)
 アボエンシス大聖堂聖歌隊
 録音時期:2018年10月15-19日

● 皇帝レオポルト2世戴冠式カンタータ WoO.88 (c.1790)

 ヨハンナ・レースヴオリ(ソプラノ:2)
 トゥオマス・カタヤラ(テノール:2)
 ニクラス・スパンベリ(バス:2)
 キー・アンサンブル(2)
 録音時期:2018年8月27-31日

 トゥルク・フィルハーモニー管弦楽団
 レイフ・セーゲルスタム(指揮)

 録音場所:フィンランド、トゥルク・コンサートホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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