カルミニョーラ、ブルネロ/ヴァイオリン&チェロ・ピッコロ協奏曲集

2020年02月10日 (月) 16:00 - HMV&BOOKS online - クラシック

カルミニョーラとブルネロによる二重協奏曲集!
バッハの名曲2台ヴァイオリンも収録!


名手カルミニョーラが「ARCANA」レーベルに登場。ブルネロとのデュオで、バッハとヴィヴァルディの二重協奏曲を聴かせる驚きのアルバムを世に問います。ここでブルネロが奏でるのは『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』を全曲移調無しで弾いた4弦のチェロ・ピッコロ。この楽器は、通常のチェロに張られる4本の弦に上のE弦を足し(バッハの無伴奏チェロ組曲第6番は、この5弦のチェロ・ピッコロを想定していると言われます)、さらに一番下のC弦を省いて4本としたもので、アルバム・タイトルの「Sonar in Ottava(オクターヴで鳴る)」が示すように、ヴァイオリンの丁度1オクターヴ下の調弦となっています。
 ヴァイオリンとチェロ・ピッコロを独奏として奏でられるのは、バッハの名曲 BWV.1043を始めとした、主に2つのヴァイオリンと弦楽のための協奏曲。通常は同音域で重なるため区別し辛い2つの声部が、片方がオクターヴ低いことでたいへん引き立ちます。2つのチェンバロが原曲(ヴァイオリンとオーボエでもお馴染み)のBWV.1060ではさらにくっきり。その結果立ち上がるのは2人の丁々発止のやり取りと、目から鱗が落ちるような旋律の綾の面白さ。ドーニとアッカデーミア・デラヌンチアータによるアンサンブルも、非常に前掛かりの演奏で名手たちの競演を大いに盛り立てています。それぞれの作品がぐっと身近に、面白く感じるアルバムです。(輸入元情報)

【収録情報】
● ヴィヴァルディ/オリヴィエ・フーレ復元:弦楽のための協奏曲ニ長調 RV.125
● ヴィヴァルディ:ヴァイオリンとチェロ・ピッコロのための協奏曲ハ長調 RV.508(原曲:2つのヴァイオリンのための)
● J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェロ・ピッコロのための協奏曲ニ短調 BWV.1043(原曲:2つのヴァイオリンのための)
● ヨハン・ゴットリープ・ゴルトベルク:弦楽のためのソナタ ハ短調 DurG 14
● J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェロ・ピッコロのための協奏曲ニ短調 BWV.1060(原曲:2台のチェンバロのための/ハ短調)
● ヴィヴァルディ:ヴァイオリンとチェロ・ピッコロのための協奏曲変ホ長調 RV.515(原曲:2つのヴァイオリンのための)


 ジュリアーノ・カルミニョーラ(ヴァイオリン/1733年ヴェネツィア、ピエトロ・グァルネリ製)
 マリオ・ブルネロ(4弦チェロ・ピッコロ/1600-10年クレモナ、アントニオ&ジローラモ・アマティ製による、2017年ブレシア、フィリッポ・ファッサール製復元楽器)
 アッカデーミア・デラヌンチアータ(古楽器使用)
 リッカルド・ドーニ(チェンバロ、指揮)

 録音時期:2018年6月26-30日
 録音場所:ミラノ、デラヌンチアータ修道院
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
ヴァイオリンとチェロ・ピッコロによる二重協奏曲集 ジュリアーノ・カルミニョーラ、マリオ・ブルネロ、アッカデーミア・デラヌンチアータ

CD輸入盤

ヴァイオリンとチェロ・ピッコロによる二重協奏曲集 ジュリアーノ・カルミニョーラ、マリオ・ブルネロ、アッカデーミア・デラヌンチアータ

価格(税込) : ¥3,069

会員価格(税込) : ¥2,235

ご予約商品 - 2020年03月26日 発売予定

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