フランチェスコ・コルティ/バッハ:チェンバロ協奏曲集

2020年01月31日 (金) 16:15 - HMV&BOOKS online - クラシック


ミンコフスキにも認められた俊英鍵盤奏者コルティ。
イル・ポモ・ドーロと満を持してバッハのチェンバロ協奏曲を録音!


1984年イタリア生まれの鍵盤奏者フランチェスコ・コルティが2018年よりゲスト・コンダクターをつとめるピリオド楽器オーケストラ「イル・ポモ・ドーロ」との共演で、J.S.バッハのチェンバロ協奏曲集を録音しました!
 コルティは2006年ライプツィヒにて第15回国際ヨハン・セバスチャン・バッハ・コンクールのチェンバロ部門で第1位を受賞。翌2007年にはマルク・ミンコフスキからのアプローチでルーヴル宮音楽隊のメンバーとなり、以後チェンバロ、フォルテピアノ、オルガン奏者として活躍しております。ソリストとしては世界各国で活躍し、2017年6月に調布国際音楽祭に出演し注目を集めました。
 満を持してのバッハのチェンバロ協奏曲集は、コルティの魅力である雄弁な語り口で演奏。イル・ポモ・ドーロとともに息の合ったアンサンブルを聴かせてくれます。今後のより一層の活躍が期待される注目の録音です。(輸入元情報)(写真 輸入元提供)

【収録情報】
J.S.バッハ:
● チェンバロ協奏曲第1番ニ短調 BWV.1052
● チェンバロ協奏曲第2番ホ長調 BWV.1053
● チェンバロ協奏曲第4番イ長調 BWV.1055
● チェンバロ協奏曲第7番ト短調 BWV.1058


 フランチェスコ・コルティ(チェンバロ)
 イル・ポモ・ドーロ

 録音時期:2019年3月1-5日
 録音場所:ドッビアーコ、グスタフ・マーラー・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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