ネーメ・ヤルヴィ&エストニア国立響/エストニアの管弦楽曲集

2019年12月27日 (金) 16:15 - HMV&BOOKS online - クラシック


ネーメ・ヤルヴィ&エストニア国立交響楽団
新録音は20世紀前半のエストニアの音楽!


400タイトルを超える膨大な、そして多才な内容のレコーディングという偉大な業績を認められ、2018年の英グラモフォン賞において「生涯功労賞(ライフタイム・アチーヴメント賞)」を受賞したエストニアの巨匠ネーメ・ヤルヴィ。ヤルヴィの打楽器奏者時代からの付き合いという長い関係を築き、現在は音楽監督&首席指揮者の任にあるエストニア国立交響楽団との新録音は、ヤルヴィの本領発揮となるお国もの、3人のエストニアの作曲家による管弦楽作品集という注目プログラムです!
 これまでも「Chandos」では『エストニアの音楽集』や『カップ一族の管弦楽作品集』(廃盤)など、エストニアにまつわるアルバムを録音し高い評価を維持してきたヤルヴィ。今回は、20世紀の始まりの10年間に作曲され、エストニア共和国がロシア帝国から独立したことによってエストニア音楽の誕生を代表する素晴らしい作品となった4曲と、第二次世界大戦末期と戦後直後に作曲された2曲を収録。アルトゥール・カップ[1878-1952]、ミヒケル・リュディグ[1880-1958]、アルトゥール・レンバ[1885-1963]、いずれもサンクト・ペテルブルク音楽院で学んでおり、ロシア国民楽派のルーツを持ちながらも、エストニアの伝統的な旋律を用いるなど母国の民族的アイデンティティーが込められています。また、最後に収録されたカップの『交響曲第4番』はソ連占領後の1948年に書かれたもので(恐らく自発的なものではなく)全連邦レーニン共産主義青年同盟の30周年のために捧げられ、『青年交響曲(Youth Symphony)』と名付けられています。(Photo by H. Frederick Stucker)(輸入元情報)

【収録情報】
1. リュディグ:幻想序曲 第2番ロ短調
2. レンバ:ピアノ協奏曲第1番ト長調
3. リュディグ:交響的情景『夏の夜』
4. リュディグ:幻想序曲 第1番ロ短調
5. カップ:ピアノとオルガンのための『最後の告解』(ヴァイオリンと弦楽のためのオーケストレーション:チャールズ・コールマン)
6. カップ:交響曲第4番『青年交響曲』


 ミヒケル・ポル(ピアノ:2)
 トゥリーン・ルーベル(ヴァイオリン:5)
 エストニア国立交響楽団
 ネーメ・ヤルヴィ(指揮)

 録音時期:2017年9月11日(5)、2018年10月15,16日(2)、2018年6月4-7日(1,3,4,6)
 録音場所:タリン、エストニア・コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
『エストニアの管弦楽曲集〜カップ、リュディグ、レンバ』 ネーメ・ヤルヴィ&エストニア国立交響楽団

CD輸入盤

『エストニアの管弦楽曲集〜カップ、リュディグ、レンバ』 ネーメ・ヤルヴィ&エストニア国立交響楽団

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