ヴィキングル・オラフソン/ドビュッシー&ラモー〜ピアノ作品集

2019年12月26日 (木) 15:00 - HMV&BOOKS online - クラシック


型破りのアンファン・テリブル、ラモーとドビュッシーの対話
ラモーの現代性とドビュッシーとの類似性を炙り出すヴィキングル、その才能の煌めき


英グラモフォン賞「アーティスト・オブ・ジ・イヤー」(2019年10月)、オーパス・クラシック賞最優秀ソロ・リサイタル賞(2019年10月)、BBCミュージック・マガジン最優秀器楽アルバム賞&年間最優秀アルバム賞(2019年4月)、アイスランド音楽賞最優秀演奏賞&年間最優秀アルバム賞(2019年3月)と前作『バッハ・カレイドスコープ』が大変高く評価され、旋風を巻き起こすピアニスト、ヴィキングル・オラフソンのDG第3弾。
 今回も小曲を独自の感性で組み合わせ、ひとつの大きな作品として構成するヴィキングルらしいアルバム。約200年の時を隔てた、二人の革命児、天才的作曲家、型破りのアンファン・テリブルであった、ジャン=フィリップ・ラモー[1683-1764]とクロード・ドビュッシー[1862-1918]の作品を組み合わせ、その対話を通じて作品の真価、その現代性と類似性を炙り出しています。
 フランス・バロック後期に活躍したラモーは、バッハの次に素晴らしい作曲家、とヴィキングルは言います。ラモーは従来のルールを破り、常に未来を志向していました。一方、ドビュッシーは印象派を切り拓いて行った、やはり未来を志向した作曲家でしたが、その音楽はフレンチ・バロックに根差していました。両者とも曲に美しいタイトルをつけた鍵盤の詩人で、新しい音楽を探し求めた兄弟といえます。
 2019年12月の日本公演においても本アルバムから抜粋を演奏し、その絶妙なプログラミング、斬新な解釈と完璧にコントロールされたタッチと音色で聴衆に深い感銘と驚きを与えました。(輸入元情報)

【収録情報】
● ドビュッシー:『選ばれし乙女』から前奏曲
● ラモー:鳥のさえずり
● ラモー:リゴードン1,2&ドゥーブル
● ラモー:ロンドー形式のミュゼット
● ラモー:タンブーラン
● ラモー:村娘
● ラモー:ロンドー形式のジグ1,2
● ドビュッシー:『版画』から『雨の庭』
● ドビュッシー:『子供の領分』から『人形へのセレナード』
● ドビュッシー:『子供の領分』から『雪は踊っている』
● ラモー:優しい嘆き
● ラモー:つむじ風
● ラモー:ミューズたちの語らい
● ドビュッシー:前奏曲集 第1巻から『雪の上の足跡』
● ラモー:喜び
● ラモー:一つ目の巨人
● ラモー/オラフソン:芸術と時間
● ドビュッシー:前奏曲集 第1巻から『亜麻色の髪の乙女』
● ドビュッシー:前奏曲集 第2巻から『水の精』
● ラモー:第5コンセールから『キュピ』
● ラモー:第4コンセールから『軽はずみなおしゃべり』
● ラモー:第4コンセールから『ラモー』
● ラモー:めんどり
● ラモー:エンハーモニック
● ラモー:メヌエット1,2
● ラモー:未開人たち
● ラモー:ジプシーの女
● ドビュッシー:映像 第1集から『ラモーを讃えて』


 ヴィキングル・オラフソン(ピアノ)

 録音時期:2019年8月
 録音場所:レイキャヴィーク
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
『ドビュッシー&ラモー〜ピアノ作品集』 ヴィキングル・オラフソン

CD輸入盤

『ドビュッシー&ラモー〜ピアノ作品集』 ヴィキングル・オラフソン

価格(税込) : ¥2,530

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