ダムラウ、ヤンソンス&バイエルン/R.シュトラウス:4つの最後の歌

2019年12月09日 (月) 17:00 - HMV&BOOKS online - クラシック


ディアナ・ダムラウとマリス・ヤンソンスによる圧巻の表現力によるR.シュトラウス

ソプラノのディアナ・ダムラウは、バイエルンで生まれたということもあり、デビュー当時からリヒャルト・シュトラウスを得意としており、日本では「レコード芸術」誌にて、吉田秀和氏がインディーズ時代のシュトラウス歌曲集を聴いて大絶賛、一躍その名をオペラ・ファンの間に広めた経緯があり、今回のこのアルバムは、まさに彼女にとって「故郷に帰ったようなもの」。ヤンソンスが指揮するバイエルン放送交響楽団との『4つの最後の歌』と『明日に』、そしてドイツ・リートを知り尽くしたピアニスト、ヘルムート・ドイチュの伴奏による歌曲集『おとめの花』を始めとした愛らしいリート(あまり耳にすることのない曲も含む)を、絶妙にコントロールされた美しい声で表現力豊かに歌いこなし、シュトラウス歌曲の魅力を存分に披露しています。
 最後に、2019年11月30日、惜しまれつつもこの世を去った大指揮者マリス・ヤンソンスについて。もとよりリヒャルト・シュトラウスを得意としており、2004年のコンセルトヘボウ管との来日公演でも素晴らしい『英雄の生涯』を披露して満員の聴衆をうならせたことでも知られています。オーケストラから絶妙の響きを紡ぎだした『4つの最後の歌』、そしてアルバムの最後に置かれた『明日に』。まさに彼の「辞世の句」ともいえる演奏にぜひ耳を傾けてみてください。(輸入元情報)


【収録情報】
リヒャルト・シュトラウス:
1. 4つの最後の歌 Op.150, TrV.296
2. あおい TrV297, Op.posth.
3. おとめの花 Op.22, TrV.153
4. 8つの歌曲 Op.10, TrV.141より『サフラン』
5. 5つの小さな歌曲 Op.69, TrV.237より『かわらないもの』
6. 3つのオフィーリアの歌 Op.67, TrV.238
7. 8つの歌曲 Op.10, TrV.141より『物言わぬ花』
8. 5つの素朴な歌 Op.21, TrV.160より『矢車菊』
9. 8つの歌曲 Op.10, TrV.141より『何もなく』
10. 6つの歌曲 Op.39, TrV.189より『ひそかな歌』
11. 6つの歌曲 Op.37, TrV.187より『私の眼』
12. 8つの歌曲 Op.10, TrV.141より『夜』
13. 4つの歌曲 Op.27, TrV.170より『憩え、わが心』
14. 5つの歌曲 Op.15, TrV.148より『苦悩の讃美』
15. 5つの歌曲 Op.39, TrV.189より『解き放たれて』
16. 4つの歌曲 Op.27, TrV.170より『明日(明日の朝)』


 ディアナ・ダムラウ(ソプラノ)
 ヘルムート・ドイチュ(ピアノ:2-15)
 バイエルン放送交響楽団(1,16)
 マリス・ヤンソンス(指揮:1,16)

 録音時期:2019年1月21-25日、10月7-11日(1,16) 2019年9月11-14日(2-15)
 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール(1,16) オーストリア、ホーエネムス、マルクス・ジッティクス・ザール(2-15)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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