ワルター/ブラームス:交響曲全集、管弦楽曲、二重協奏曲、声楽曲集
2020年01月16日 (木) 17:05 - HMV&BOOKS online - クラシック
ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション
第4回発売:ブラームス:交響曲全集・管弦楽曲・協奏曲・声楽曲集
完全生産限定盤/日本独自企画/歌詞対訳付
ブルーノ・ワルター[1876-1961]がその晩年である1957年〜61年にかけて残したステレオ録音は、この20世紀最大の巨匠指揮者による膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、その長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、文字通り録音の「世界遺産」ともいうべき名盤ぞろいです。
全ステレオ録音を作曲家別に体系的にリイッシューするワルター初の本格的ハイブリッド商品である当シリーズは、オリジナル・アナログ・3トラック・マスターから1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターを行ない、オリジナル・マスターに刻まれた個性的なサウンドそのままに蘇らせます。
第4弾はブラームス作品集で、交響曲4曲、大学祝典と悲劇的序曲、ハイドン変奏曲、フランチェスカッティ&フルニエとの二重協奏曲、声楽曲2曲のほか、イストミンとのシューマンのピアノ協奏曲をカップリング。
ディスク6にはニューヨーク・フィルとのリハーサル風景、1960年6月にウィーンを訪れた際に収録されたドイツ語の語り(日本未発売)ほかを収録しています。(メーカー資料より)
【収録情報】
Disc1
ブラームス:
● 交響曲第1番ハ短調 Op.68
録音:1959年11月25日(第1楽章)、28日(第2,3楽章)、30日(第4楽章)
● アルト・ラプソディ Op.53
ミルドレッド・ミラー(メゾ・ソプラノ)
オクシデンタル大学コンサート合唱団(合唱指揮:ハワード・ショウ)
録音:1961年1月11日
● 運命の歌 Op.54
オクシデンタル大学コンサート合唱団(合唱指揮:ハワード・ショウ)
録音:1961年1月9日
Disc2
● 交響曲第2番ニ長調 Op.73
録音:1960年1月11,14,16日
● 大学祝典序曲 Op.80
録音:1960年1月16日
Disc3
● 交響曲第3番ヘ長調 Op.90
録音:1960年1月27,30日
● ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
録音:1960年1月18,27日
Disc4
● 交響曲第4番ホ短調 Op.98
録音:1959年2月2,4,6日(第1楽章)、9,12日(第2,3楽章)、14日(第4楽章)
● 悲劇的序曲 Op.81
録音:1960年1月23日
Disc5
● ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調 Op.102
ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)
ピエール・フルニエ(チェロ)
録音:1959年11月20,22日
● シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54
ユージン・イストミン(ピアノ)
録音:1960年1月20,25日
コロンビア交響楽団
ブルーノ・ワルター(指揮)
録音場所:ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(在郷軍人会ホール)
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO
オリジナル・レコーディング・プロデューサー:ジョン・マックルーア、トーマス・フロスト
オリジナル・アナログ・マスターのトランスファー、リミックス、リマスター:アンドレアス・K・マイヤー(マイヤーメディアLLC)
Disc6(通常CD/モノラル、「指揮について語る」の抜粋演奏部分はステレオ)
● ブルーノ・ワルター・イン・リハーサル/ニューヨーク・フィル
1. ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73〜第1楽章
録音:1953年12月28日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
2. ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 Op.90〜第3楽章
録音:1953年12月21日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
● ブルーノ・ワルター、指揮について語る
録音:1956年2月23日(ワルターの語り部分)
ワーグナー:ジークフリート牧歌(録音:1959年1月27日)およびブラームス:アルト・ラプソディ(録音:1961年1月11日)の抜粋を含む
● ブルーノ・ワルター・ポートレイト(ドイツ語、日本未発売)
録音:1960年6月、ウィーン芸術週間
第4回発売:ブラームス:交響曲全集・管弦楽曲・協奏曲・声楽曲集

ブルーノ・ワルター[1876-1961]がその晩年である1957年〜61年にかけて残したステレオ録音は、この20世紀最大の巨匠指揮者による膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、その長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、文字通り録音の「世界遺産」ともいうべき名盤ぞろいです。
全ステレオ録音を作曲家別に体系的にリイッシューするワルター初の本格的ハイブリッド商品である当シリーズは、オリジナル・アナログ・3トラック・マスターから1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターを行ない、オリジナル・マスターに刻まれた個性的なサウンドそのままに蘇らせます。
第4弾はブラームス作品集で、交響曲4曲、大学祝典と悲劇的序曲、ハイドン変奏曲、フランチェスカッティ&フルニエとの二重協奏曲、声楽曲2曲のほか、イストミンとのシューマンのピアノ協奏曲をカップリング。
ディスク6にはニューヨーク・フィルとのリハーサル風景、1960年6月にウィーンを訪れた際に収録されたドイツ語の語り(日本未発売)ほかを収録しています。(メーカー資料より)
【収録情報】
Disc1
ブラームス:
● 交響曲第1番ハ短調 Op.68
録音:1959年11月25日(第1楽章)、28日(第2,3楽章)、30日(第4楽章)
● アルト・ラプソディ Op.53
ミルドレッド・ミラー(メゾ・ソプラノ)
オクシデンタル大学コンサート合唱団(合唱指揮:ハワード・ショウ)
録音:1961年1月11日
● 運命の歌 Op.54
オクシデンタル大学コンサート合唱団(合唱指揮:ハワード・ショウ)
録音:1961年1月9日
Disc2
● 交響曲第2番ニ長調 Op.73
録音:1960年1月11,14,16日
● 大学祝典序曲 Op.80
録音:1960年1月16日
Disc3
● 交響曲第3番ヘ長調 Op.90
録音:1960年1月27,30日
● ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
録音:1960年1月18,27日
Disc4
● 交響曲第4番ホ短調 Op.98
録音:1959年2月2,4,6日(第1楽章)、9,12日(第2,3楽章)、14日(第4楽章)
● 悲劇的序曲 Op.81
録音:1960年1月23日
Disc5
● ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調 Op.102
ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)
ピエール・フルニエ(チェロ)
録音:1959年11月20,22日
● シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54
ユージン・イストミン(ピアノ)
録音:1960年1月20,25日
コロンビア交響楽団
ブルーノ・ワルター(指揮)
録音場所:ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(在郷軍人会ホール)
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO
オリジナル・レコーディング・プロデューサー:ジョン・マックルーア、トーマス・フロスト
オリジナル・アナログ・マスターのトランスファー、リミックス、リマスター:アンドレアス・K・マイヤー(マイヤーメディアLLC)
Disc6(通常CD/モノラル、「指揮について語る」の抜粋演奏部分はステレオ)
● ブルーノ・ワルター・イン・リハーサル/ニューヨーク・フィル
1. ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73〜第1楽章
録音:1953年12月28日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
2. ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 Op.90〜第3楽章
録音:1953年12月21日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
● ブルーノ・ワルター、指揮について語る
録音:1956年2月23日(ワルターの語り部分)
ワーグナー:ジークフリート牧歌(録音:1959年1月27日)およびブラームス:アルト・ラプソディ(録音:1961年1月11日)の抜粋を含む
● ブルーノ・ワルター・ポートレイト(ドイツ語、日本未発売)
録音:1960年6月、ウィーン芸術週間
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