ガードナー＆バーミンガム市響／メンデルスゾーン：序曲集

エドワード・ガードナーの人気シリーズ
『メンデルスゾーン・イン・バーミンガム』続編登場！

イングリッシュ・ナショナル・オペラの若き音楽監督として活動し、2015年からはベルゲン・フィルの首席指揮者を務めているイギリスの若きマエストロ、エドワード・ガードナーとバーミンガム市交響楽団（CBSO）との人気シリーズ『メンデルスゾーン・イン・バーミンガム』、待望の続編が登場！
　ガードナーがCBSOの首席客演指揮者を務めていた期間（2010年〜2016年）にレコーディングされていた4曲と、2018年に新たにレコーディングされた4曲、計8曲を集めたメンデルスゾーンの序曲集。イギリスで活動した時代のメンデルスゾーンが自身の多くのオーケストラ作品を指揮して英国初演を果たしたという、メンデルスゾーンと縁の深い都市「バーミンガム」を舞台に繰り広げられる充実のプロジェクトです。（輸入元情報）

【収録情報】
メンデルスゾーン：
1. オラトリオ『聖パウロ』 Op.36への序曲
2. 序曲『美しいメルジーネの物語』 Op.32
3. トランペット序曲 Op.101
4. 序曲『フィンガルの洞窟』（ヘブリディーズ） Op.26
5. 劇音楽『アタリア』 Op.74への序曲
6. 序曲『真夏の夜の夢』 Op.21
7. 序曲『静かな海と楽しい航海』 Op.27
8. 序曲『ルイ・ブラス』 Op.95

　バーミンガム市交響楽団
　エドワード・ガードナー（指揮）

　録音時期：2013年10月20,21日（4）、2014年2月16日（8）、2月15,16日（7）、2015年7月13,14日（6）、2018年7月10,11日（1,2,3,5）
　録音場所：バーミンガム、タウン・ホール
　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）
　SACD Hybrid
　CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND