ベーム&シュターツカペレ・ドレスデンの1979年告別ライヴ!

2019年04月04日 (木) 18:00 - HMV&BOOKS online - クラシック


これは凄い!
ベーム&ドレスデンの1979年告別ライヴが日の目を見た!


カール・ベーム[1894-1981] は1934年にドレスデン国立歌劇場の総監督に就任、1943年まで務めました。その間、リヒャルト・シュトラウスの歌劇『無口な女』や『ダフネ』を世界初演するなど、戦前のドイツ音楽界を華やかに飾りました。
 当時の放送用録音はアセテート盤を用いていたため時間の制約があり小品中心でした。「エディション・シュターツカペレ・ドレスデンVol.43」にはそれらベーム指揮のポピュラー小品が集められていますが、1941/42年のシーズンからは、磁気テープが開発されたため、交響曲の楽章カットや中断なしの放送が実現しました。ドレスデン衛生博物館の舞台を放送スタジオにして新たなページが始まりましたが、その記念すべき第1号がベーム指揮によるシューベルトの交響曲第5番だったとされます。それをここで聴くことができます。
 興味深いのが、北ドイツ放送が行なっていた1956年10月のラジオ番組でベームが音楽的自画像を語ったもの。そこではリヒャルト・シュトラウスの思い出などの面白い話が豊富に語られます。そこにはベーム指揮による『ばらの騎士』のワルツや、ベームに捧げられた歌劇『ダフネ』の終曲もかけられます。
 それ以上に注目なのが、最晩年のベームが1979年1月12日にドレスデン文化宮殿ホールで行った告別演奏会が日の目を見たこと。曲はシューベルトの『未完成』と『グレート』の2大交響曲というのも魅力。これまでは『グレート』のみがDGから発売されていましたが、今回は同時に演奏された『未完成』を加えての登場となります。終演後鳴りやまぬ拍手に対してベームが行なった感動的なスピーチを収録しているのも貴重。神々しいまでの『未完成』と『グレート』の名盤が1枚加わったと申せましょう。超オススメ。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1
● シューベルト:交響曲第5番変ロ長調 D.485


 シュターツカペレ・ドレスデン
 カール・ベーム(指揮)

 録音時期:1942年6月12日
 録音場所:ドレスデン衛生博物館
 録音方式:モノラル(放送用セッション)

● カール・ベーム自身を語る(ラジオ番組「音楽的自画像」1956年10月6日放送から)

Disc2『カール・ベーム、ドレスデン告別演奏会 1979』
● シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』
● シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』


 シュターツカペレ・ドレスデン
 カール・ベーム(指揮)

 録音時期:1979年1月12日
 録音場所:ドレスデン文化宮殿ホール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

● 聴衆の喝采に対するベームのスピーチ
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