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アイルランド室内管弦楽団によるメンデルスゾーン『イタリア』ほか

2016年6月23日 (木)

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メンデルスゾーン:交響曲第4番『イタリア』、第1番、ヴィトマン:不条理
イェルク・ヴィトマン&アイルランド室内管弦楽団、セルゲイ・ナカリャコフ


現代ドイツ有数のクラリネット奏者&作曲家イェルク・ヴィトマンの最新アルバム。ここでは彼が芸術監督を務めるアイルランド室内管とともに、メンデルスゾーンの2つの交響曲をメインに据え、そこに自作を挟み込むという凝ったプログラムを聴くことができます。
 早熟の天才メンデルスゾーンの交響曲は、通常フルサイズのオーケストラで演奏されることが多いものですが、「初期ロマン派の作品は室内オーケストラでアプローチすることが可能」と考えるヴィトマンは、このメンデルスゾーンもその概念に基づき演奏。その結果、隅々まで見通しのよいサウンドと、小回りの効いたアンサンブルが得られています。
 2つの交響曲の橋渡しとなるのは、ヴィトマン自身の「小協奏曲」で、こちらはトランペットの超絶技巧が要求される作品。ここでソリストを務めるのは名手ナカリャコフで、手に汗握るエキサイティングな演奏が繰り広げられています。(輸入元情報)

【収録情報】
1. メンデスルゾーン:交響曲第1番ハ短調 Op.11
2. ヴィトマン:トランペットと小管弦楽のための小協奏曲『不条理』 (2002)
3. メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調 Op.90『イタリア』

 セルゲイ・ナカリャコフ(トランペット:2)
 アイルランド室内管弦楽団
 イェルク・ヴィトマン(指揮)

 録音時期:2012年4月19日(1)、2014年7月11日(2)、2013年4月11日(3)
 録音場所:リムリック大学コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル)

 関連コンサート情報

Music Tomorrow 2016
2016年6月28日(火) 19時開演
東京オペラシティ コンサートホール
〔出演〕
指揮:下野竜也
トランペット:セルゲイ・ナカリャコフ
NHK交響楽団
〔曲目〕
権代敦彦/オーケストラのための“Vice Versa”─逆も真なり─(2015)[第64回尾高賞受賞作品]
大胡 恵/「何を育てているの?」「白いヒヤシンス」(2016)[NHK交響楽団委嘱作品・世界初演]
エイノ・タンベルク/トランペット協奏曲 第1番 作品42(1972)
北爪道夫/地の風景(2000)[第49回尾高賞受賞作品]

イェルク・ヴィトマン指揮 オーケストラ・アンサンブル金沢
2016年7月23日(土) 14時開演
石川県立音楽堂コンサートホール
〔出演〕
指揮&クラリネット:イェルク・ヴィトマン
〔曲目〕
ウェーバー:クラリネット小協奏曲 変ホ長調 作品26
ヴィトマン:セイレーンの島(1997)
ロッシーニ:クラリネットと管弦楽のための序奏、主題と変奏曲
ヴィトマン:180ビーツ・パー・ミニット(1993)
メンデルスゾーン:交響曲 第1番 ハ短調 作品11

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ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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メンデルスゾーン:交響曲第4番『イタリア』、第1番、ヴィトマン:不条理 イェルク・ヴィトマン&アイルランド室内管弦楽団、セルゲイ・ナカリャコフ

CD 輸入盤

メンデルスゾーン:交響曲第4番『イタリア』、第1番、ヴィトマン:不条理 イェルク・ヴィトマン&アイルランド室内管弦楽団、セルゲイ・ナカリャコフ

メンデルスゾーン(1809-1847)

価格(税込) : ¥3,410
会員価格(税込) : ¥1,590
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発売日:2016年07月26日
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