トップ > 音楽CD・DVD > 商品情報 > ロック > オルタナティヴ/パンク > ジンジャー・ワイルドハート HMVオンラインインタビュー

ジンジャー・ワイルドハート HMVオンラインインタビュー

2016年1月18日 (月)



GiNGER WiLDHEART HMVオンラインインタビュー


HMV限定特典:HMV限定特典(オンライン・店舗共通)ポストカード

HMVにてジンジャー・ワイルドハート『Year Of The Fanclub』国内盤(VJR3189)お買い上げのお客様に先着でHMV手限定特典:ポストカードを差し上げます
数に限りがございますので、ご了承ください。

左の画像がポストカードのデザインになります。

1. 今回のアルバム『イヤー・オブ・ザ・ファンクラブ』はどのような作品になっていますか?また、今作でリスナーにどんなところに注目して欲しいですか?

G:このアルバムが出来た経緯は、俺が毎月3曲の新曲をG*A*S*S*という俺のデジタルファンクラブで配信したことからなんだ。そこには今もたくさんの新曲やレアな曲、リリースしていないデモだったりプライベートな日記等を掲載していてhttp://g-a-s-s.co/main/ を訪れてくれたら今日からでも参加できるよ。この取り組みは俺にとって試行錯誤の時間だったんだけど、聴いてくれるみんなが俺の過去を気にせずに楽しんでくれるといいな。色んなスタイルの音楽がそこにはあるし、それらをみんなに届けることが出来てとても嬉しいんだ。みんながこのアルバムを好きになってくれること願っているよ。これは俺にとって誇りなんだ。

2. ファンクラブの活動をすることとなったきっかけは何ですか?また、実際にこの活動をすることによって自身の中で変化したところはありますか?

G:ファンクラブの運営をすることはすごく大変な仕事だったけど、これによってしっかりとした1年になったよ。好きなアーティストにジャケットを作ってもらったり、映画のレビューや個人的な日記、Podcastを録音したりと止まることがなかったし信じられないくらい刺激的だったな。俺のメインの目標としては1曲のメイン・トラックと2曲のBサイドの新曲を毎月リリースすることだったんだ。これは2001年くらいにも挑戦したことなんだけど、その時のレコード会社に複雑な背後があって彼等はたったの5ヶ月でこの取り組みへの資金援助を止める決断をしたんだ。今回は俺の個人的な挑戦で、100%の成功だけじゃなく曲も今の方が全然良いものとなったよ。

3. ファンクラブでは1ヶ月に3曲の新曲を配信していたそうですが、これらの曲を作るのにどれくらいの時間がかかりましたか?また、これらの曲作りについてのエピソードを教えてください。

G:1年で36曲をファンクラブのためにマンチェスターからロサンゼルスまでの様々なスタジオでレコーディングをしたよ。とても楽しい時間だったな。作詞・レコーディング・ミックスの構成を毎月行っていたんだ。締め切りがあるからそのうちの1つでも逃げ出すことは出来なかったし、ミックスやマスタリングを曲を配信する前夜に行ったときもあったよ。俺はこのチャレンジや、作詞家として自分自身に圧力をかけることがとても好きなんだ。ほとんどの楽器を自分で演奏して、より一層自然体でいられることが誇らしかったよ。そしてたくさんの俺の好きなミュージシャン達と一緒に仕事も出来たしね。毎月新曲を書いていたんだけど、大体その曲を配信する少し前に曲作りを始めていたよ。自分のクリエイティブな面と向き合って、今までないくらい今の自分と歌詞が繋がっていることを感じたんだ。そして今まで作った中でも最高の曲を作ろうと頑張ったしね。こんなに情熱的で誠実なことがあるとは知らなかったし、その過程で俺はどんどん夢中になっていったよ。みんながファンクラブに参加して、そこに掲載されている素晴らしい事柄でみんなを元気づけることができたら最高だよ。

4. 今作を制作するにあたり、以前の作品作りと変化した点はありますか?

G:今作は昔のザ・ワイルドハーツのB面を作っていた時のような、考えすぎず本能で作り上げたような感じなんだ。アルバムを作った時は曲を身体に染み込ませる傾向があるんだけど、今作もそういった感じで実体化していったよ。全ての曲にそれぞれの個性があるよ。これがまさに俺が今作を誇りに思っている理由なんだ。1ヶ月に3曲をレコーディングすることに切迫した感じもなかったし、今までに書いたことのない感じの曲だったりするよ。これらの曲について子供になったように熟考したし、それぞれがユニークで正気でないプロジェクトの歩みの中で生きている曲達なんだ。

5. 今作の中で1番気に入っている曲はどれですか?また、その理由も教えてください。

G:作詞のプロセスに誇りを持っているから、お気に入りはたくさんあるんだけど俺が好きなのは「ドゥ・ユー?」かな。理由は、ある意味この曲はこの曲自身で作ったものだからなんだ。すごく早く出来上がったし、全てのレコーディングを長い1日でやり遂げたんだ。たまに別の日に出来上がった曲を聞いてみたらすごくひどかったりするんだけど、この曲の場合はすごく良い出来だったし曲自体が生きることを望んでいるような感じだったんだ。すごくダークな曲なんだけど、とても活発で陽気な曲だよ。俺にとって今まで書いたものの中でもお気に入りの1つになっているよ。

6. 曲作りをする上でどのようなところからインスピレーションを受けていますか?

G:今も過去も全ての物事からインスピレーションを受けているよ。人々の行動から自分自身の感情、歳を重ねることによって生じる感情の変化にさえもね。人としての成長は俺にとってとても良いインスピレーションだね。何かからインスピレーションを受けて、即座に作詞してレコーディングをした感じだよ。俺はこういった過程がすごく好きなんだ。これは音楽がいつだってとても新鮮なものである証拠だね。曲の好き嫌いを考える時間もないし、曲自体が人生に入って来たがっているんだ。これは俺にとってとても有意義な試みだよ。

7. 今作に収録されている「オナー」はコートニー・ラヴが参加した楽曲となっていますが、彼女が参加することとなったきっかけを教えてください。また彼女とのエピソードがあったら教えてください。

G:元々「オナー」はコートニー・ラヴのために作ったデモだったんだ。でも彼女はもっとパンクな路線にすることを決めて、色々考えた上でこの曲はポップすぎて大衆向けすぎるってことになったんだ。それでも俺はこの曲が好きだったから、彼女のデモの声を使ってデュエットとしてレコーディングし直しさせてもらえないか聞いてみたんだ。彼女はそれを快諾してくれて、さらに彼女のオーストラリアツアーのシドニーでの公演の映像を使用させてくれたんだ。彼女と働くことはとても楽しかったよ。それに実は俺は彼女といつか日本でライヴ出来たらいいなと思っているんだよ!いつかそれが実現出来るいいな。彼女は本当に良い人なんだよね。

8. 他にもたくさんのミュージシャンと今作で共演していますが、彼等と共演することとなった経緯を教えてください。

G:今作でたくさんの友達と共演をしたよ。俺は彼等のことをミュージシャンとして、人間としてすごく尊敬しているからね。今作を有名な人との共演でいっぱいにしたいと思ったことはなくて、ただ俺がいつも一緒に楽しく働いている人達を集めただけなんだ。何人かのゲストはすごく有名だったりするんだけど、俺にとってそれは別に何の意味も持っていないんだ。彼等はみんなすごく良い友達で、良いアイデアを持っているということが俺にとって重要なんだ!

9. ソロ活動、ザ・ワイルドハーツ、ヘイ!へロー!等数多くの活動をされていますが、ソロとして活動する上でバンド活動と違う点はどんなところですか?

G:ソロは気が楽かな。自分自身でスタジオに入って好きに曲を演奏し始めることが出来るし、一瞬のうちに取り組めて楽しいんだ。バンドでやる時はもっとリハーサルが必要だね。でも曲が出来上がった時にチームでそれをシェア出来るから、ソロでやるよりも寂しくないんだ。バンドの一員としてもすごく楽しんでやっているし、自分自身でレコーディングして即座に願望を満たすことも楽しんでいるよ。どちらも同じように楽しんでいるから、どちらか1つっていう風には選べないな。両方で活動出来ることを幸運に思っているよ!

10. 最近のイギリスの音楽事情について教えてください。

G:今のイギリスの音楽シーンはとても複雑だよ。子供達がヘヴィ・ロックを演奏することを大衆が非難するし、俺はそれは悪い事だといつも感じているんだ。確かに子供達は可愛いんだけど、彼等には素晴らしいロックンロールの語り手がいないんだ。みんなが昔のような良い時間を求めているから、俺は2016年はロックンロールにとって大きな1年になるんじゃないかと予想しているよ。パーティーやお酒求めて、クレイジーになって再び人生を楽しむようになるってね。最近のイギリスのシリアスな風潮は俺にとってつまらないし悲しい気持ちになるんだよ。現在のイギリスの政治は最悪だし不道徳で、でも政治がダメな時ほど大体みんな良い音楽を求めるんだ。俺は良い音楽や良い時間、それを楽しむことがこの国を政治や悲惨さから救ってくれると願っているよ!

11. 最近はどんな音楽を聴いていますか?

G:出来るだけたくさんの音楽を聴くようにしているんだけど、同時に昔の音楽で俺がまだチェック出来ていなかったものも聴くようにしているんだ。最近のバンドで好きなのはDirt Box Disco、Tropical Contact、 Death KoolaidとThe Role Modelsというバンドかな。ザ・ストラッツやThe Bitersのように素晴らしいロックンロールを貫いているバンドだよ。あとは以前チェック出来ていなかったんだけど、リチャード&リンダ・トンプソンも好きだよ。すごく綺麗な音楽なんだ。良い音楽は熱心に探せばいつもあるし、俺は良いものを深く掘り下げることが好きだよ。

12. ここ最近の日本での滞在で印象的な出来事はなんですか?

G:津波が起きたあとに日本の人達が1つになっていたことが、俺が今まで見た出来事の中で1番素晴らしいことなんだ。日本の人達は勇敢で献身的で刺激的で、みんなの勇気や自信は俺にとってとても良いインスピレーションだよ。俺は日本人じゃないけど、みんなの前向きさがとても好きで俺も日本人になったような気分になれるんだ。日本を愛しているよ!日本でライヴをするとイギリスにいる時よりも地元にいるような感覚になるよ。

13. 日本のファンへメッセージをお願いします。

G:みんな愛してるよ!そして今年もみんなにたくさん会えることを願っているよ。1年を通して違うバンドで 4〜5回くらいライヴ出来たらいいなと思ってるんだ!
出来るだけ多くの時間を日本で過ごしたいし、それがいつもお世話になっている人達や日本のみんなの助けになったらいいね。これが実現することを願っているよ!

※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

featured item

Year Of The Fanclub

CD

Year Of The Fanclub

Ginger Wildheart

ユーザー評価 : 5点 (1件のレビュー) ★★★★★

価格(税込) : ¥2,448
会員価格(税込) : ¥2,253
まとめ買い価格(税込) : ¥2,081

発売日:2016年01月27日
在庫あり

  • ポイント 1 倍
    欲しい物リストに入れる

%%header%%閉じる

%%message%%

featured item

Albion

CD

Albion

Ginger Wildheart

価格(税込) : ¥2,448
会員価格(税込) : ¥2,253
まとめ買い価格(税込) : ¥2,081

発売日:2014年03月26日

%%header%%閉じる

%%message%%