2015年7月10日 (金)
Doobie Brothers『THE WARNER BROS.YEARS 1971-1983』
ウェストコースト・サウンドを代表するグループであり、アメリカのロックシーンを語るときに欠かすことのできないグループがドゥービーブラザーズ。
今回リリースされる『THE WARNER BROS.YEARS 1971-1983』は、1971年リリース、セルフタイトルのデビュー・アルバムから、1982年フェアウェルツアーのライブ・アルバムまで、10枚のアルバムを収録したもの。
「ホワット・ア・フール・ビリーヴ」、「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」、「ロング・トレイン・ランニン」など代表曲を網羅。
ドゥービーブラザーズは1982年に解散するが、その後再結成。2015年夏の全米ツアーも計画されているなど、現在も精力的に活動を続けている。
【収録アルバム】
【DISC 1: The Doobie Brothers】
デビュー作。ダイナミックで歯切れのいいサウンド。セールス的には振るわなかった。(1971年作品)
【DISC 2: Toulouse Street】
大ヒット曲「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」収録。その存在を決定的にしたドゥービー2ndアルバム。チャートで21位を記録する初のヒットアルバム。(1972年作品)
【DISC 3: The Captain And Me】
「ロング・トレイン・ランニン」「チャイナ・グローヴ」収録。バンドの地位を不動のものにした大ヒットアルバム。(1973年作品)
【DISC 4: What Were Once Vices Are Now Habits / ドゥービー天国】
初の全米NO.1ヒット「ブラック・ウォーター」収録の新局面を切り開いた第4作。 華麗なセッション・メンバーも参加して創り上げた、まさに絶妙なドゥービー・マジック。(1974年作品)
【DISC 5: Stampede】
スティーリー・ダンに在籍したジェフ・バクスターがメンバーに加入。トリプルギターの構成となる。まさに疾走する歴史的大ベストセラー・アルバム。(1975年作品)
【DISC 6: Takin’ It To The Streets / ドゥービー・ストリート】
マイケル・マクドナルドが加入。サウンド・センスを開花させ、さらに高い頂上を目指すウエストコースト・ロックの最高峰、これがドゥービーズ。(1976年作品)
【DISC 7: Livin’ On The Fault Line / 運命の掟】
快進撃のドゥービー・ブラザーズ。より哀愁が深く、ジャズのアプローチなど新たな可能性を展開したアルバム。(1977年作品)
【DISC 8: Minute By Minute】
「ホワット・ア・フール・ビリーブス」収録。アルバムチャート全米No,1獲得、グラミー賞受賞作品。最高傑作という人も多いアルバム。(1978年作品)
【DISC 9: One Step Closer】
ブラック・コンテンポラリー的なアプローチなど、より洗練された局面が結実した作品。マイケル・マクドナルドがより前面にフィーチャーされた、オリジナル・アルバム 第9作。(1980年作品)
【DISC 10: Farwell Tour】
1982年に初期のメンバーも参加して行った大規模な「フェアウェル・ツアー」を収録したライヴ・アルバム。(1983年作品)
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
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Warner Bros.years 1971-1983 (10CD)
Doobie Brothers
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代表曲をセルフカバーした最新アルバム。カントリー界のスター達がゲスト。
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