エディット・ピアフ生誕100年記念ベスト

2015年4月30日 (木)

2015年は伝説的シャンソン歌手、エディット・ピアフ生誕100年のメモリアル・イヤー。

今年で53回目を迎える日本随一のシャンソンイベント「パリ祭」2015年のテーマ「ピアフへのオマージュ」とタイアップした記念盤が登場！。

シャンソンの祭典　第53回パリ祭

日時：2015年7月 11日(土)12日(日)　
　会場：NHKホール
開場16：15／開演 17：00

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【各地パリ祭、公演スケジュール】
7月14日(火)　　神戸文化ホール　開場18：00／開演18：30
7月18日(土)　　愛知県芸術劇場　開場16：30／開演 17：00
7月19日(日)　　せとだベル・カントホール　開場15：00／開演15：30
7月20日(月祝)　岡山シンフォニー・ホール　開場17：00／開演17：30
7月22日(水)　　小田原市民会館　開場16：30／開演17：00
7月26日(日)　　金沢・北國新聞赤羽ホール＜昼の部＞開場13：00／開演13：30　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜夜の部＞開場17：00／開演17：30

第53回パリ祭公式サイト

『バラ色と黒の人生～エディット・ピアフ生誕100年』
Edith Piaf the 100th Anniversary
・WPCR-16522/3
・7月8日発売
・日本独自企画盤
・解説歌詞対訳付
・A4クリアファイル特典予定

収録予定曲

私の回転木馬
街の舞踏会
パリの恋人たち
ざわめくダンスパーティー
街に歌が流れていた
祭りは続く
パリ祭（7月14日）
パリの空の下
バラ色の人生
あなたに首ったけ
すべてが愛のために
私に歌って
若者は歌う
あなたの目よりも青く
恋人たち
恋は何のために
人生、愛
ジョニー、お前は天使じゃない
かわいそうなジャン
谷間に三つの鐘が鳴る
栄光への脱出
他、2枚組全46曲収録予定

エディット・ピアフ・ヒストリー

1915年12月19日　　軽業師の父と大道歌手の母との間に誕生
1918年　　　　　　ベルネにある父方祖母の売春宿に預けられる
1918年（3歳）　　２年間、視力を失う
1930年　　　　　　6歳から父と共に路上で歌っていたが、この年より父と別れ一人で歌い始める
1931年（16歳）　　ルイ･デュポンと恋に落ち､娘マルセルを出産。2年後マルセル死亡
1935年　　　　　　路上で歌っているところをルイ・ルプレに見出され、「ラ・モーム・ピアフ」の芸名でキャバレーにて歌い始める
1936年2月　　　　「異国の人」「情婦たちの歌」でレコードデビュー
　同年4月6日　　　ルイ・ルプレ殺害され、一時容疑者として取り調べを受ける
1937年3月　　　　「私の兵隊さん」レコード発売、初のヒットとなる
1938年　　　　　　ボビノ座に真打スターとして出演、映画「ラ・ギャルソン」でスクリーンデビューを果たす
1944年7月　　　　「ムーラン・ルージュ」に出演し、イヴ・モンタンを見出す
1946年　　　　　　シャルル・アズナブールを見出し、地方巡業に同行
　同年10月　　　　「バラ色の人生」を録音
1947年10月　　　　アメリカ初公演。ボクサー、マルセル・セルダンと出会い人生最大の恋に発展する
1948年9月21日　　セルダンがボクシングのミドル級世界チャンピオンになる
1949年　　「街の舞踏会」を創唱
　同年10月28日　　セルダン、飛行機事故で急逝
1950年 5月2日　　「愛の讃歌」録音
1951年　　　　　　タラスコンで交通事故にあう、腕と肋骨を骨折の大事故、麻薬に溺れ始める
1952年　　　　　　歌手のジャック・ピルスと結婚、　５６年離婚
1956年5月　　　　「オートバイの男」をオランピア劇場で創唱、「枯葉」録音
1958年2月4日　　「群衆」「私の回転木馬」などを創唱、ジョルシュ・ムスタキと出会う
　同年9月7日　　　ムスタキが運転する自動車が大破し負傷
1959年　　　　　　最後のアメリカ公演（9度目）
　同年　　　　　　アメリカ人画家ダグラス・デヴィス運転する車で4度目の自動車事故にあう
　同年10月9日　　　テオ・サラポと2度目の結婚
1963年3月18日　　　リール市オペラ座にて生涯最後のステージ出演
　同年4月７日　　　「ベルリンの男」を自宅で録音、発売は1968年
　同年10月10日　　リヴィエラで死去、47年の生涯を閉じる
（メーカー・インフォメーションより）