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再生産 ゲーベルのテレマン・ボックス(10CD) クラシックお買得ボックス・ニュースへ戻る

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2016年2月4日 (木)



テレマン:ターフェルムジーク、水上の音楽、協奏曲集、室内曲集
ラインハルト・ゲーベル&ムジカ・アンティクァ・ケルン


ドイツのバロック・ヴァイオリニストで指揮者のラインハルト・ゲーベルが、ムジカ・アンティクヮ・ケルンとアルヒーフ・レーベルで制作したテレマンの器楽アルバムを集めたボックスセット。

【ムジカ・アンティクァ・ケルンとテレマン】
1973年に結成され、かつては先鋭かつ快速な演奏でときに物議を醸すこともあった彼らですが、結成から四半世紀を経た頃には、アンサンブルは推進力に富みながらも、ニュアンス豊かな表現の美しさが際立つようになりました。
 ここでも1979年の録音では快速テンポが印象的で、たとえば「4台のヴァイオリンのための協奏曲」などで心地よい速さを体感させてくれる一方、2004年のフルート四重奏曲では優雅な音楽を聴かせてもいます。
 なお、ムジカ・アンティクヮ・ケルンは、2006年にラインハルト・ゲーベルの左手の故障が演奏不能なほどに悪化したことにより、翌2007年にその活動を停止、このセットは、彼らの活動初期から後期に至るまで常に重要なレパートリーであり続けたテレマン作品を、いろいろな収録時期の演奏によって数多く味わえるものとしても価値があると思われます。
 「室内協奏曲集」は1979年、「水上の音楽」は1984年、「管楽器のための協奏曲集」は1986年、「ターフェルムジーク」は1988年、「弦楽のための協奏曲集」は1999年、「弦楽のための協奏曲集2」は2001年、「リコーダー四重奏曲集」は2004年という時系列で、これにルベルの『四大元素』と組み合わされていた1995年録音の七重奏曲が追加収録されています。
 ゲーベルによるテレマンの器楽作品には、ほかに21分ほどの序曲(組曲)TWV 55:D21がありましたが、カンタータ『イーノ』と組み合わされたアルバムということもあってか、ここには収録されていません。
 参考までにもともとのアルバムのジャケット画像を表示しておきます。(HMV)

【収録情報】

Disc1-4
ターフェルムジーク

18世紀の貴族や富裕市民の晩餐を彩った美しい室内楽や祝典のために書いた音楽で構成されるテレマンの名高い傑作『ターフェルムジーク』。
 通常はBGM的な音楽という背景からソフトな美しさを志向した演奏が多いようですが、過激なアプローチで知られるラインハルト・ゲーベル指揮するムジカ・アンティクワ・ケルンの演奏は、ここでも切れ味が鋭く、硬質なサウンドもあって、克明をきわめた音楽に仕上がっているのが何よりもユニーク。
 『ターフェルムジーク』は3つの曲集から成っており、それぞれの曲集は、序曲(管弦楽組曲)、四重奏曲、協奏曲、トリオ、ソロ、終曲の6曲で構成されています。
 ゲーベル&ムジカ・アンティクヮ・ケルンの演奏は、そうした編成の異なる作品の姿を克明に描き分けたもので、才人テレマンが作品にこめた多彩な表情・美しさを、微細な部分にいたるまで明確に表出しているのがいかにもゲーベルらしいところです。

● 「第1集」〜序曲ホ短調
● 「第1集」〜四重奏曲ト長調
● 「第1集」〜協奏曲イ長調
● 「第1集」〜トリオ変ホ長調
● 「第1集」〜ソロ ロ短調
● 「第1集」〜終曲ホ短調
● 「第2集」〜序曲ニ長調
● 「第2集」〜四重奏曲ニ短調
● 「第2集」〜協奏曲ヘ長調
● 「第2集」〜トリオ ホ短調
● 「第2集」〜ソロ イ長調
● 「第2集」〜終曲ニ長調
● 「第3集」〜序曲変ロ長調
● 「第3集」〜四重奏曲ホ短調
● 「第3集」〜協奏曲変ホ長調
● 「第3集」〜トリオ ニ長調
● 「第3集」〜ソロ ト短調
● 「第3集」〜終曲変ロ長調

 録音:1988年4月

Disc5
水上の音楽、管楽器のための協奏曲集

描写力に優れたテレマンの『水上の音楽』と、にぎやかな管楽器のための協奏曲を収録。ムジカ・アンティクァ・ケルンの代表作のひとつでもあるこのアルバムは、緩急の明確なコントラストによって壮大さから俊敏さまで見事に描きあげた傑作です。
 なお、七重奏曲はルベルの『四大元素』との組み合わせでリリースされていたものです。

● 『水上の音楽(ハンブルグの潮の満干)』
● 2本のリコーダーと2本のオーボエ、ファゴット、弦楽と通奏低音のための協奏曲 変ロ長調
● 2本のリコーダーと2本のオーボエ、ファゴット、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ヘ長調
● 2本のリコーダーと2本のオーボエ、ファゴット、弦楽と通奏低音のための協奏曲 イ短調
● オーボエ、チェンバロと通奏低音のための七重奏曲 ホ短調

 録音: 1984年、1995年(七重奏曲)

Disc6
弦楽のための協奏曲集2

● 五重奏のためのシンフォニア・スピリトゥオーサ ニ長調 TWV44:1
● ヴィオラ・ダ・ガンバ、弦楽、通奏低音のための序曲(組曲)ニ長調 TWV55:D6
● 4台のヴァイオリンのための協奏曲 ハ長調 TWV40:203
● 4台のヴァイオリン、弦楽、通奏低音のための協奏曲 イ長調 TWV54:A1
● 4台のヴァイオリンのための協奏曲 ト長調 TWV40:201
● ヴァイオリン協奏曲 イ長調『蛙』 TWV51:A4
● 4台のヴァイオリンのための協奏曲 ニ長調 TWV40:202
● シンフォニア ニ長調 TWV Anh.50:1

 録音: 2001年9月、11月

Disc7
弦楽のための協奏曲集

● ポーランド風協奏曲 ト長調 43:G7
● ポーランド風協奏曲 変ロ長調 43:B3
● ディヴェルティメント イ長調 50:22
● ディヴェルティメント 変ロ長調 50:23
● ヴィオラ協奏曲ト長調 51:G9
● 2台のヴァイオリンと2台のリピエーノ・ヴァイオリン、ヴィオラと通奏低音のための協奏曲ト長調 『6声』52:G2
● 2台のヴィオールと弦楽、通奏低音のための協奏曲 ト長調 52:G3

 録音:1999年10月

Disc8
室内協奏曲集

4台のヴァイオリンのための協奏曲を2曲に、スコルダトゥーラ(変則調弦)・ヴァイオリン2台と通奏低音のための協奏曲、リコーダーとヴィオラ・ダ・ガンバのための協奏曲など、テレマンならではの多彩な編成の協奏曲を集めた面白いアルバム。初期ムジカ・アンティクワ・ケルンの率直な演奏を楽しめます。

● 2台のスコルダトゥーラ・ヴァイオリンと通奏低音のための協奏曲 イ長調
● 4台のヴァイオリンのための協奏曲 二長調
● リコーダーとヴィオラ・ダ・ガンバのための協奏曲 イ短調
● リコーダー、ヴァイオリンと通奏低音のための協奏曲 ト短調
● 4台のヴァイオリンのための協奏曲 ハ長調 Twv 40:203

 録音:1979年1月

Disc9
管楽器のための協奏曲集

クラリネットの原型であるシャリュモーをエリック・ホープリチが吹いているほか、トランペットをフリーデマン・インマー、オーボエをハンス=ペーター・ヴェスターマン、リコーダーをミヒャエル・シュナイダー、フラウト・トラヴェルソをウィルベルト・ハーツェルツェトが吹くなど豪華なソリストが集まったアルバム。

● フルート協奏曲 ニ長調 TWV51:D2
● 3オーボエ、3ヴァイオリンと通奏低音のための協奏曲 変ロ長調 TWV44:43
● 2つのシャリュモーのための協奏曲 ニ短調 TWV52:d1
● トランペット協奏曲 ニ長調 TWV51:D7
● フルートとリコーダーのための協奏曲 ホ短調 TWV52:e1
● トランペット、ヴァイオリン、チェロのための協奏曲 ニ長調 TWV53:D5

 録音:1986年6月

Disc10
リコーダーと弦楽器のための四重奏曲集

テレマン作品の中でも非常に重要な位置を占めるリコーダーと弦楽器のための四重奏曲は、現存する最初期のドイツ・フルート作品としても大変貴重なものです。リコーダーに、スイスの若手マーカス・ステガーを迎え、瑞々しい感性がいきわたる曲集として仕上がっています。

● リコーダーと弦楽器のための四重奏曲 ト長調 TWV43 g4(リコーダー、ヴァイオリン、ヴィオラ、バッソ・コンティヌオ)
● リコーダーと弦楽器のための四重奏曲 ト長調 TWV43 G6(リコーダー、オーボエ、ヴァイオリン、バッソ・コンティヌオ)
● リコーダーと弦楽器のための四重奏曲 ニ短調 TWV43 d3(フラウト・トラヴェルソ、ヴァイオリン、チェロ、バッソ・コンティヌオ)
● リコーダーと弦楽器のための四重奏曲 ト長調 TWV43 G11(フラウト・トラヴェルソ、ヴァイオリン×2、バッソ・コンティヌオ)
● リコーダーと弦楽器のための四重奏曲 イ短調 TWV43 a3(リコーダー、オーボエ、ヴァイオリン、バッソ・コンティヌオ)
● リコーダーと弦楽器のための四重奏曲 ト長調 TWV43 G12(フラウト・トラヴェルソ、ヴァイオリン×2、バッソ・コンティヌオ)
● リコーダーと弦楽器のための四重奏曲 変ロ長調 TWV43 B2(ヴァイオリン×2、ヴィオラ、バッソ・コンティヌオ)
● リコーダーと弦楽器のための四重奏曲 ト長調 TWV43 G10(フラウト・トラヴェルソ、ヴァイオリン×2、バッソ・コンティヌオ)

 録音:2004年5月

 ムジカ・アンティクワ・ケルン
 ラインハルト・ゲーベル(指揮)

【テレマンについて】
ドイツ・バロック期最大の人気を誇った作曲家、ゲオルク・フィリップ・テレマン[1681-1767]の音楽の明快さは、その実生活の多彩をきわめた華やかさと密接に関わっているとはよく指摘されるところです。
 テレマンは12歳でオペラを作曲するほどの早熟な天才でしたが、ライプツィヒ大学では法学を学び、同時に聖トマス教会では礼拝用の音楽も作曲、さらにはオペラの作曲もおこない、学内ではオケを組織し、新教会のオルガニスト兼音楽監督に就任するなど、キャリアの最初から実に多面的な活躍ぶりでした。
 さらにテレマンは、通常もちいられる楽器のほとんどすべてを演奏することができたというほどのマルチ・プレーヤーでもあり、特に木管楽器については名人級の腕前だったことはよく知られるところです。
 テレマンは、23歳のときにはプロムニッツ伯爵の宮廷楽長に就任し、伯爵の好みでもあるフランス風な管弦楽組曲を数多く作曲、伯爵の避暑地ではポーランド系の民俗音楽やジプシー音楽に接して大いに刺激を受けます。
 27歳の時にはアイゼナハの宮廷楽長に赴任し、宮廷礼拝堂楽団を組織、カンタータ・チクルスなどで君主の厚遇を得ますが、31歳の年にはこうした宮廷生活に別れを告げ、帝国自由都市フランクフルト・アム・マインの教会の楽長に就任。
 さらに9年後、40歳の年には、終生の活動の地となるハンザ自由都市ハンブルクに移って、その後46年間に渡って、都市音楽監督兼ヨハネスカントールとして、オペラに公開コンサート、教会音楽や自作の出版にと縦横無尽に活躍したということです。
 つまりテレマンの創作の背景にあったのは、当初は宮廷であり、やがてそれが市民社会に置き換えられてゆくということですが、そうした市民社会の豊かな音楽環境があればこそ、『ターフェルムジーク』(1733)のような画期的な作品も登場したのでしょう。
 作風も変化しています。宮廷では対位法やフランス趣味を意識していたテレマンも、ハンブルクの市民社会に出てからは、より自由な音楽を志向するようになります。(HMV)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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ターフェルムジーク、水上の音楽、協奏曲集、室内曲集 ゲーベル&ムジカ・アンティクァ・ケルン(10CD)

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テレマン(1681-1767)

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  • 『ターフェルムジーク』全曲 ラインハルト・ゲーベル&ムジカ・アンティクヮ・ケルン(4CD)

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