2014年5月14日 (水)
ドラマチックアラスカ 1stシングル!
『東京ワンダー』 5月14日発売

【HMVオリジナル特典】ステッカー

収録楽曲
- 01.東京ワンダー
- 02.フレア
- 03.プレデターズ
ドラマチックアラスカ profile



無人島 〜俺の10枚〜 【ドラマチックアラスカ 編】
音楽好きには、超定番の企画“無人島 〜俺の10枚〜”!!なんとも潔いタイトルで、内容もそのまんま、無人島に持って行きたいCDを10枚チョイスしてもらい、それぞれの作品に込められた思い入れを思いっきり語ってもらいます!ミュージシャンとしてルーツとなるもの、人生を変えた一枚、甘い記憶がよみがえる一枚、チョイスの理由にはそれぞれのアーティストごとに千差万別です!今回のお客様は、5/14に1stシングル「東京ワンダー」を発売するドラマチックアラスカが登場!メンバー全員参加してくれました!
ヒジカタナオトselect
トバナオヤ select
04. 押尾コータロー / 『Blue Sky』 無人島といえば青い空ですよね。アコースティックギターを初めて手にとった鳥羽少年が憧れた押尾コータローさんのベストアルバムです。ギターを初めて間もないのに「戦場のメリークリスマス」が弾きたくてしょうがなくて左手の指先が固くなるまで練習していました。このアルバムを聴くだけで無人島生活が華やかに、煌びやかになると思います。 |
マルオカケンジ select
05. oasis / 『Definitely Maybe』 言わずと知れたoasisの名盤です。無人島へ持って行くとなったら外せないですね。僕がUKロック好きになるきっかけとなったのは2ndアルバムの方なのですが、あえてこちらの1stを選びました。やはり何度聴いても全然飽きない魅力があります。とにかくメロディの説得力が圧倒的。アレンジはシンプルで革新的なことは全くしていないのですが、だからこそ普遍的で色褪せない存在になっているのでしょうか。バンドとしての勢いや瑞々しさに満ち溢れていて、サウンドの荒さすら聴いていて気持ちがいい、そんなアルバムです。 |
06. Kyte / 『Science for the Living』 ポストロックとかエレクトロニカに分類されるイギリスのバンド。知ったのは割と最近なのですが、楽曲の持っている儚さにハマりました。少し触れただけで壊れてしまいそうな絶妙なバランス。一つ一つの音色も凄く丁寧に作りこまれていて、ひたすら心地が良いです。映画のワンシーンを見ているような感覚にどっぷり浸れます。つまりは現実逃避にうってつけなのです。都会の喧騒を離れて、一人で無人島の砂浜に座って聴きましょう。 |
ニシバタアツシ select
08. DEPAPEPE / 『Ciao! Bravo!!』 無人島と言われてやっぱりアコースティックかなっという安直な発想でDEPAPEPEが思い浮かびました。ジャケットからも溢れ出る常夏感!アコースティックギターを2本持って行って再現したいです(笑)ドラマーのくせにアコースティック•ギター•デュオを選ぶのは生意気ですかね。でも普段歪んだエレキギターを聴くことが多いので、たまにはこういう暖かい音を聴くのもいいものです。DEPAPEPEを聴いてアコースティックギターを練習しようとしたこともありました(笑)また2曲目の「ラハイナ」とかはパーカッションも入っていてノリが気持ちいいです。特に4曲目の「SLOW SUNSET」や11曲目の「SUNSHINE SURF」は無人島のビーチで聴きたい曲です。 |
09. ELLEGARDEN / 『Riot On The Grill』 僕が高校生の頃、友達にバンドに誘われてドラムを始めて最初にコピーしたのがELLEGARDENでした。ELLEGARDENも知ったときには休止していたのでライブを観れなかったのは本当に残念です。今思えば全然できてなかったと思うのですが全部で10曲近くコピーしたと思います。特にこのアルバムには好きな曲やコピーした曲ばかり入っているので何回聴いたかわからないくらい聴きました。僕にバンドをすることの楽しさを最初に教えてくれたアルバムなので無人島にも絶対持って行きたいと思いました。聴いてテンションの上がる曲が多いので、1曲目の「Red Hot」から無人島での寂しい気持ちも全部吹き飛ばして元気にしてくれると思います。 |
10. JUDY AND MARY / 『Warp』 無人島で聴きたい曲で、まず最初に思いついたのが、このアルバムの3曲目のBrand New Wave Upper Graund でした。この曲はタイトルも曲の雰囲気も島で聴くにはピッタリです。このアルバムにはJudy and Maryの他のアルバムに比べて異質な曲もありますが振れ幅があって1枚で楽しめると思います。 初めはJudy and Maryをまともに聴いていなかったのですが数年前にラストライブの映像を観る機会があってハマりました。そして自分がこの頃にまだ小学生で、このバンドを知らなかったことに後悔しました(笑)このアルバムを最後の「ひとつだけ」まで聴くとライブ映像を思い出して切なくなります。無人島でもこのアルバムを聴いてライブを生で観れなかったことを悔やんで泣きます。 |

HMVの邦楽バイヤーによる、邦楽専門アカウントです。独自の視点でオススメ作品をご紹介!特集・連載企画などもバシバシUpしていきますよ。
インディーズ最新商品・チケット情報
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
1stシングル

%%header%%
%%message%%