【インタビュー】Fated Lyeno ジャパニーズ・ポップス・インタビューへ戻る

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2014年5月8日 (木)

Fated Lyeno

前作『get over trials』から実に4年ぶりとなるFated Lyenoのニューアルバムが完成!まさに待望となるアルバムの完成は待ちわびた方も多いはず!活動停止などの期間を経てようやく完成にこぎつけた本作。困難の中にも決して妥協しない強い姿勢が素晴らしい作品へと繋がった。アルバム発売直前、BAN氏にインタビューを敢行!

-- 実に4年ぶりのアルバムになりますが、アルバムが完成しての率直な感想をお願いします。

BAN:お待たせしましたという気持ちと、やっと帰って来られたというホッとした気持ちがあります。
レコーディング期間中、徐々に仕上がってくるこのアルバムが誰よりも楽しみで、マスタリングを終えて手渡されたデータを関西から関東へ帰ってる車の中はエンドレスにこのアルバムがかかっていました。
曲が終わる度に、毎回メンバーと頷いていました。それくらいに満足な作品となりました。


-- 前作リリース後、大きな話題となりながらもメンバーチェンジなどがあり、リリース期間が空きましたが、この4年間はFated Lyenoにどんなものだったでしょうか?

BAN:フェイテッドライノというよりは自分個人としてですが、この4年間は沢山勉強させて頂く期間となりました。
右も左もわかっていない僕たちが初めてCDリリースを経験し、変わった音楽環境、生活環境にメンバーとは距離が生まれました。
オリジナルメンバーが脱退してからは模索する日々が続き、一人で悩み、頭を抱える毎日でした。
活動休止中はフェイテッドライノとしての活動以外に色んな音楽現場に携わり、早く自分のバンドも動かしたい!と刺激される毎日へと変わっていきました。
現メンバーで決まり制作期間に入ったときは、自分に対して「もう遊びじゃないよ」と言い聞かせました。
自分に眠るインスピレーションを絞り出すための努力を欠かしませんでした。


-- この作品はFated Lyenoにとってどんな位置づけの作品になりましたか?

BAN:あくまでも通過点でしょう。get over trialsから始まり、自分の作る音楽を沢山の人たちに知ってもらうことが出来ました。
ただその時とはメンバーも変わり、環境も変わり、自分自身も変わりました。
Fated Lyenoというバンドを仕上げていく上で、このアルバムは今の僕たちを表すのに十分な形となったと思います。


-- アレンジも非常に緻密に構成されていますが、Fated Lyeno楽曲はどのようなかたちで制作されるのでしょうか?

BAN:パソコンのDTMソフトを使い、自分がドラムのフレーズからアレンジまでのほぼ完成形を仕上げています。頭の中に流れた一つのフレーズを録音しておき、 時間のあるときにパズルのように組み立てています。出来上がった空オケを何度も聴き、メロディーを乗せていく後付け方法です。
周りからは珍しいねとは言われますが、メロディーから考えていくとどうしても単調になってしまうので自分好みではありません。


-- Fated Lyenoらしさは感じさせながらも、アルバムを通して幅広い楽曲を聴かせてくれますが、どんなコンセプトで作られたのでしょうか?

BAN:リスナーから見て、このバンドのイメージは1stで大体決まってしまっていると思うのです。
ただ、自分の音楽性というのは一つに縛られているのじゃないということを理解してもらいたく、今回は1stとは違う観点でハイブリット化しました。
MVを見られた方はメロコア要素が強くなったと感じられているかと思うのですが、僕の拘りが曲に対して大胆ではなく繊細になり、言い方によってはキャッチーになったと思っています。
プログレッシブサウンドに美が加わった音楽が僕自身聴きたいと欲しているのです。それが僕にとってフェイテッドライノなんです。


-- 上記に質問にもあげましたが、ほぼ全曲が複雑で緻密な楽曲アレンジ。レコーディングで煮詰まったりすることはないのでしょうか?

BAN:レコーディングは本当に大変でした。ドラム録りに関しては、結局最初に叩いたテイクが一番だとか言いますが、自分は違います。
自分が納得するまで永遠と叩いてもらいました。今の時代どうしても叩けないフレーズがあってもすぐに修正出来ますが、あえてそこはアナログで。
出来ない場合はその場でフレーズを考え直し、ドラム録りを乗り越えました。ベースやギターに関しても同じです。
レコーディングは諦めも肝心とは言いますが、自分はどこまで妥協数を減らすかでその作品のクオリティが決まると思っていますので。
メンバーとは気まずくなったりしますが、そこはお互いビジネスパートナー。楽しいレコーディングなんてないと思っています。


-- レコーディングにおいて一番こだわった点はどんなところでしょうか?

BAN:歌録りです。自分にとって歌録りはリベンジなんです。
1stでは声帯に病気を患っていたので、歌録りでは数えきれない程悔しい想いをしました。今回オケのレコーディングは関東で済ませましたが、歌録りに関しては1st同様大阪でお世話になりました。
納得の出来る歌をそこで録りたいと思っていたのです。完成した2ndを聴き、自分で感じる一番変われた場所は歌だと思っています。


-- 今作には初の日本語詩も収録されていますが、英詩とはどんな感じで使い分けているのでしょうか?またどちらが書きやすいなどはありますか?

BAN:自分にとっては初めてと言っても過言でない日本語曲です。作りやすいのは勿論慣れた英語かもしれませんが、今回日本語を経験して新しく見えた点が幾つかあります。
やはりストレートさでしょうか。単語に込めた想いが、曲になっても直球で飛んでくる感じにはびっくりしました。
これから日本語メインになるかはわかりませんが、今回同様飛び道具として使うことは間違いないと思います。


-- Fated Lyenoの今後の展望を聞かせてください。

BAN:ワールドワイドに行きたいですね。 沢山の方々に聴いて頂いて、沢山の人たちの前で汗だくになって、音楽に出会えた喜びをメンバーと分かち合いたいです。
音楽性も更に研究を重ねて、拘り抜いた物を作って行こうと思っています。


-- それでは最後にHMV ONLINEをご覧の方に一言お願いします。

BAN:インタビューをご覧頂きありがとうございました。4年というブランク、メンバーチェンジがありましたが、フェイテッドライノの音楽はどこまで行ってもハイブリットです。
是非2ndを聴いて頂き、僕たちの世界観を感じて頂けたらと思います。9月15日には下北沢シェルターで初のワンマンも控えています。是非是非遊びにきて下さい!
ありがとうございました!


-- 有難う御座いました!


Fated Lyeno 4年ぶりとなる渾身のアルバム完成!!

Fated Lyeno 『Justice Before The Dawn』 5月21日発売

メロコアmeets ジャズとも言うべき独特のハイブリットサウンドとエモい歌とメロディは驚異の大型新人として各方面話題となる。しかしながら、音源リリースを経て東京進出を果たすがその時点でメンバーの脱退があり、定期的な活動に支障を来たすこととなる。その後も長年に渡り、メンバーチェンジを繰り返す試行錯誤の日々が続く中、中心メンバーのBANは一念発起し、その余りある巨大な才能を様々な活動を経てFated Lyenoの音楽に集約させる事に4年掛かりで成功させた。それが本作である。




the lost song

※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

4年ぶりの新作!

justice before the dawn

CD

justice before the dawn

Fated Lyeno

価格(税込) : ¥2,160
会員価格(税込) : ¥1,987
まとめ買い価格(税込) : ¥1,836

発売日:2014年05月21日
入荷日未定

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衝撃のデビュー作

  • get over trials

    CD

    get over trials

    Fated Lyeno

    価格(税込) : ¥1,836
    会員価格(税込) : ¥1,689
    まとめ買い価格(税込) : ¥1,561

    発売日:2010年05月12日


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